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◎8月の乗客数8.7%増、アエロメヒコが事業統計を発表
AsiaNet 54224
共同JBN 1043 （2013.9.13）
【メキシコシティ2013年9月13日PRN＝共同JBN】メキシコ最大の国際航空会社Grupo Aeromexico S.A.B. de C.V.（Aeromexico、アエロメヒコ、BMV: AEROMEX）は2013年8月の事業統計を報告した。
（Logo: (リンク ») ）
Grupo Aeromexicoの2013年8月の需要は前年比8.7%増加で、これは2012年2月以来月間の最大の増加である。アエロメヒコを利用した総旅客数は前年比7.5%増加し、2013年8月中に総旅客数は38万9000人に達した。キロメートル当たりの利用可能座席数（ASKs）で計算したアエロメヒコの能力は、前年比3.3%増加した。これによるロードファクターは79.4%となり、前年比4%ポイント増加した。
アエロメヒコは、当会計年度の初めから現在まで90.1%の定刻時離陸を達成しており、これは昨年比12%ポイントの改善である。
8月 前年8月
2013 2012 Var 2013 2012 Var
有償旅客キロ数（定期便+
チャーター、単位100万)
国内便 872 828 5.3% 6,123 6,333 -3.3%
国際便 1,378 1,242 11.0% 9,944 9,315 6.8%
総計 2,250 2,070 8.7% 16,067 15,649 2.7%
ASKs (定期便＋
チャーター便、単位100万)
国内便 1,129 1,141 -1.1% 8,405 8,546 -1.6%
国際便 1,716 1,612 6.5% 12,553 11,702 7.3%
総計 2,845 2,753 3.3% 20,959 20,248 3.5%
ロードファクター(定期便、単位
%) p.p. p.p.
国内便 77.7 72.8 4.9 73.0 74.2 -1.1
国際便 80.5 77.2 3.3 79.5 79.9 -0.4
総計 79.4 75.4 4.0 76.9 77.4 -0.6
乗客数(定期便＋
チャーター便,
単位1000人)
国内便 986 929 6.1% 7,024 7,219 -2.7%
国際便 404 363 11.0% 2,917 2,681 8.8%
総計 1,389 1,293 7.5% 9,940 9,900 0.4%
パフォーマンス(%) p.p. p.p.
15分以内の定時離陸 87.8 74.4 13.4 90.1 78.1 12.0
※このリポートに含まれる情報は監査前のもので、同社の将来の業績に関する情報を提供するものではない。アエロメヒコ航空の将来の業績は様々な要因に起因する事から、それぞれある特定期間の業績、或いは年前の比較が将来の同様の業績の指標になると推測することは出来ない。
＊RPKs（有償旅客キロ数）は、1キロ当たりの有償旅客を表す。これには定期便、チャーター便が含まれる。全有償旅客キロ数は、総飛行距離と有償旅客数の乗数と同じになる。
＊キロメートル当たりの利用可能座席数（ASKs）は、飛行距離と利用可能座席数の乗数。この数字は航空会社の収容能力の指標となる。これは座席使用の有無に関係なく、1キロ当たり1座席に相当する。
＊ロードファクター（有償座席利用率）は、有償乗客数当たりの利用可能座席数の百分率に等しい。これは、航空会社の利用可能能力の物差しである。この数字は定期便の有償旅客総数と利用可能座席総数を考慮するものである。
＊乗客とは、航空会社によって輸送された乗客の総数である。
＊「定時離陸パフォーマンス」は、定刻の15分以内に離陸したGrupo Aeromexicoのフライト数に基づいている。
▽Grupo Aeromexicoについて
Grupo Aeromexico, S.A.B. de C.V.は、メキシコで民間航空事業やマイレージサービス事業を行う子会社を傘下に置く持ち株会社である。アエロメヒコ航空は主要ハブ空港とするメキシコシティ国際空港の第2ターミナルから毎日600便以上を、メキシコ国内47都市、米国18都市、中南米11都市、欧州3都市、アジア2都市、カナダ1都市 を含め3大陸の80以上の都市へ運航している。
グループが保有する航空機はボーイング787、777、767、737ジェット旅客機および最新のエンブラエル145、170、175、190モデルである。アエロメヒコは2012年に、ボーイングからB737MAXを90機、B787ドリームライナー10機の計100機を購入するというメキシコ航空史上で最も重要な投資戦略を発表した。
アエロメヒコ航空は航空連合スカイチーム（SkyTeam）の創設メンバーとして、加盟19航空会社が就航する178カ国、1000都市にサービス網を広げ、乗客は世界530カ所の空港プレミアムラウンジを利用できるなどの特典がある。アラスカ航空、アビアンカ航空、ラン航空、TACA航空、TAM航空とはコードシェアで提携し、米国、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ペルーなどの国々へはきめ細かい接続網を持つ。
(リンク ») 、www.skyteam.com
▽問い合わせ先
Hector Enrique Aburto Perez
+52-55-9132-4551
haburto@aeromexico.com.mx
ソース：AEROMEXICO
AsiaNet 54224
共同JBN 1043 （2013.9.13）
【メキシコシティ2013年9月13日PRN＝共同JBN】メキシコ最大の国際航空会社Grupo Aeromexico S.A.B. de C.V.（Aeromexico、アエロメヒコ、BMV: AEROMEX）は2013年8月の事業統計を報告した。
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Grupo Aeromexicoの2013年8月の需要は前年比8.7%増加で、これは2012年2月以来月間の最大の増加である。アエロメヒコを利用した総旅客数は前年比7.5%増加し、2013年8月中に総旅客数は38万9000人に達した。キロメートル当たりの利用可能座席数（ASKs）で計算したアエロメヒコの能力は、前年比3.3%増加した。これによるロードファクターは79.4%となり、前年比4%ポイント増加した。
アエロメヒコは、当会計年度の初めから現在まで90.1%の定刻時離陸を達成しており、これは昨年比12%ポイントの改善である。
8月 前年8月
2013 2012 Var 2013 2012 Var
有償旅客キロ数（定期便+
チャーター、単位100万)
国内便 872 828 5.3% 6,123 6,333 -3.3%
国際便 1,378 1,242 11.0% 9,944 9,315 6.8%
総計 2,250 2,070 8.7% 16,067 15,649 2.7%
ASKs (定期便＋
チャーター便、単位100万)
国内便 1,129 1,141 -1.1% 8,405 8,546 -1.6%
国際便 1,716 1,612 6.5% 12,553 11,702 7.3%
総計 2,845 2,753 3.3% 20,959 20,248 3.5%
ロードファクター(定期便、単位
%) p.p. p.p.
国内便 77.7 72.8 4.9 73.0 74.2 -1.1
国際便 80.5 77.2 3.3 79.5 79.9 -0.4
総計 79.4 75.4 4.0 76.9 77.4 -0.6
乗客数(定期便＋
チャーター便,
単位1000人)
国内便 986 929 6.1% 7,024 7,219 -2.7%
国際便 404 363 11.0% 2,917 2,681 8.8%
総計 1,389 1,293 7.5% 9,940 9,900 0.4%
パフォーマンス(%) p.p. p.p.
15分以内の定時離陸 87.8 74.4 13.4 90.1 78.1 12.0
※このリポートに含まれる情報は監査前のもので、同社の将来の業績に関する情報を提供するものではない。アエロメヒコ航空の将来の業績は様々な要因に起因する事から、それぞれある特定期間の業績、或いは年前の比較が将来の同様の業績の指標になると推測することは出来ない。
＊RPKs（有償旅客キロ数）は、1キロ当たりの有償旅客を表す。これには定期便、チャーター便が含まれる。全有償旅客キロ数は、総飛行距離と有償旅客数の乗数と同じになる。
＊キロメートル当たりの利用可能座席数（ASKs）は、飛行距離と利用可能座席数の乗数。この数字は航空会社の収容能力の指標となる。これは座席使用の有無に関係なく、1キロ当たり1座席に相当する。
＊ロードファクター（有償座席利用率）は、有償乗客数当たりの利用可能座席数の百分率に等しい。これは、航空会社の利用可能能力の物差しである。この数字は定期便の有償旅客総数と利用可能座席総数を考慮するものである。
＊乗客とは、航空会社によって輸送された乗客の総数である。
＊「定時離陸パフォーマンス」は、定刻の15分以内に離陸したGrupo Aeromexicoのフライト数に基づいている。
▽Grupo Aeromexicoについて
Grupo Aeromexico, S.A.B. de C.V.は、メキシコで民間航空事業やマイレージサービス事業を行う子会社を傘下に置く持ち株会社である。アエロメヒコ航空は主要ハブ空港とするメキシコシティ国際空港の第2ターミナルから毎日600便以上を、メキシコ国内47都市、米国18都市、中南米11都市、欧州3都市、アジア2都市、カナダ1都市 を含め3大陸の80以上の都市へ運航している。
グループが保有する航空機はボーイング787、777、767、737ジェット旅客機および最新のエンブラエル145、170、175、190モデルである。アエロメヒコは2012年に、ボーイングからB737MAXを90機、B787ドリームライナー10機の計100機を購入するというメキシコ航空史上で最も重要な投資戦略を発表した。
アエロメヒコ航空は航空連合スカイチーム（SkyTeam）の創設メンバーとして、加盟19航空会社が就航する178カ国、1000都市にサービス網を広げ、乗客は世界530カ所の空港プレミアムラウンジを利用できるなどの特典がある。アラスカ航空、アビアンカ航空、ラン航空、TACA航空、TAM航空とはコードシェアで提携し、米国、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ペルーなどの国々へはきめ細かい接続網を持つ。
(リンク ») 、www.skyteam.com
▽問い合わせ先
Hector Enrique Aburto Perez
+52-55-9132-4551
haburto@aeromexico.com.mx
ソース：AEROMEXICO
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