株式会社 フォーラムエイト
フォーラムエイト、データ伝送技術「a3S クラウド伝送ライブラリ」の特許を取得
3D・VRクラウドVR-Cloud(R)などのデータ配信技術
株式会社フォーラムエイト(東京都港区港南2-15-11 代表取締役社長 伊藤裕二 URL: (リンク ») )は、2013年9月20日、独自開発のデータ伝送技術「a3S(anything as a service) クラウド伝送ライブラリ」のデータ配信システム、データ配信装置、及びデータ配信方法について、特許を取得しました。
「a3S クラウド伝送ライブラリ」は、3D・VRをクラウドで提供する「VR-Cloud(R)」のデータ配信技術として用いられています。ビデオや音声のストリーミング、高速データ伝送システムを用いた大容量データの送受信機能を備え、汎用的なアプリケーション開発に活用することができます。
フォーラムエイトでは、オリジナルのクラウドアプリケーションを作成可能な開発キットとして、a3S SDKも提供しています。また、このa3S SDKやVR-Cloud(R) SDKなど、開発キットによるクラウドアプリのプログラミング技術を競うコンペティションとして、「第1回 学生クラウドプログラミングワールドカップ」が開催されています。2013年10月10日に作品応募締め切り、表彰式は2013年11月21日に目黒雅叙園で実施される予定です。
【特許の概要】
■特許番号:第5367687号
■発明の名称:データ配信システム、データ配信装置、及びデータ配信方法
■特許取得日:2013年9月20日
【a3Sを活用して開発可能な事例】
・クラウドデータ共有システムや大容量データ伝送サービス
・ビデオホスティングやオンデマンド映像配信サービス
・チャット機能や掲示板、メッセージサービスの提供
・クラウドゲームサービスの開発、展開
・既存アプリケーションのクラウドバージョンの開発
【関連製品・情報】
▼a3S(anything as a service)クラウド伝送ライブラリ
(リンク »)
▼a3S SDK(開発キット)
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▼VR-Cloud(R)Ver.5
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▼VR-Cloud(R) SDK
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▼VR-Cloud(R)関連特許取得・出願状況
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▼3次元リアルタイムVRソフトウェア UC-win/Road Ver.9
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▼第1回 学生クラウドプログラミングワールドカップ
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