RubyWorld Conference 開催実行委員会
RubyWorld Conference 2013 11/21(木)・22(金)開催!プログラム公開しました。
この度、RubyWorld Conference開催実行委員会は、今年11月21日(木)・22日(金)に島根県松江市で開催します「RubyWorld Conference 2013」のプログラムを9月27日(金)に公開いたしました。
発表者を一般公募しました結果、20件のご応募をいただき、プログラム検討委員会の厳正なる審査を経11件の方々に決定いたしました。
また、Ruby アソシエーション・日本Rubyの会・松江市が、この2、3年にRubyの普及、発展につながる活動や功績を有する個人を顕彰する、Rubyの新人賞とも言うべき「Ruby Prize 2013」の受賞式を21日(木)のRubyWorld Conference 2013 内にて開催いたします。
詳細については、オフィシャルサイトをご覧ください。
⇒ (リンク »)
参加申込みは10月31日(木) 17時00分までです。
定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めのご登録をお願いいたします。
※松江市内の宿泊ホテル等のご案内も可能です。
【選定された一般発表者】
・Aaron Patterson (AT & T)
『Speeding up Rails internals using unique Ruby techniques.』
・木島 浩暁 (株式会社日立ソリューションズ)
『行政業務システムのRuby化(開発事例紹介)』
・吉田 裕美 (有限会社EY-Office)
『Ruby開発者を増やすための教育に付いて‐8年間のRuby教育で得た知見』
・安川 要平(YasuLab)・八田 昌三(ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ株式会社)
『Social Translating : Rails TutorialとRuby Hacking Guideの翻訳を支える仕組み』
・高井 直人 (クックパッド株式会社)
『クックパッドの継続的デリバリー』
・野村 真一 (株式会社クラウドワークス)
『日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」の超速事業立ち上げにおいてRubyの果たした役割』
・川端 光義 (株式会社アジャイルウェア)
『Rubyistによるアジャイル開発事例紹介と進め方』
・三好 秀徳 (株式会社日立ソリューションズ)
『JRubyを用いたRailsアプリ開発の実情』
・五十嵐 邦明 (株式会社spice life・一橋大学)
『ひろがるRubyの学び場』
・相澤 歩 (株式会社セールスフォース・ドットコム)
『クラウド時代のRubyアプリケーション設計』
・山本 哲男 (株式会社八雲ソフトウェア)・高木 丈智 (株式会社テクノプロジェクト)
『Rubyからアジャイル開発・ビッグデータ対応のデータベース (4D DAM ) を利用するためのAPIの研究開発』
【公表済みの基調講演者】
・まつもとゆきひろ(一般財団法人Rubyアソシエーション)
・Tom Preston-Werner(GitHub Inc. CEO)
『The Internet Axiom : Escaping the Tyranny of Time and Space』
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。