第16回「ラン・フォー・ビジョン」10月13日開催

ジョンソン・エンド・ジョンソン(株) ビジョンケア カンパニー

From: Digital PR Platform

2013-10-16 17:20


ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー(本社: 東京都千代田区、代表取締役プレジデント: デイビッド・R・スミス)の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」が協賛する第16回「ラン・フォー・ビジョン」Run For Vision (主催:東京歯科大学市川総合病院 角膜センター・アイバンク)が、2013年10月13日(日)に、皇居周回コースで行われました。

「ラン・フォー・ビジョン」は、視力保護の大切さ、アイバンク活動ならびに移植医療への理解を図ることを目的に設立されたチャリティマラソン大会です。移植患者、視聴覚障害者、提供者家族に加えて一般のランナーが一緒に走り、参加者全員が完走することを目標としています。

当日は、視覚障害者を含む総勢240名のランナーが桜田門広場(東京都千代田区)をスタートし、全員がそれぞれのペースで完走を目指して楽しく走りました。「アキュビュー」は当大会の趣旨に賛同し、大会発足時より毎年協賛しています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーでは、10月10日の「世界視力デー※」に合わせ、ソーシャルメディアを通じて目の検査を呼びかけるEyePledge キャンペーンを、10月1日~10月31日まで実施するなど、視覚障害に対する関心を高め、意識の向上を図る啓発活動を全世界で展開しています。

EyePledgeキャンペーンの詳細はこちら: (リンク »)

※世界視力デーとは、年に一度、失明と視覚障害の問題の啓発を目的に制定された日です。

■「ラン・フォー・ビジョン」Run For Vision 今年で16周年
1997年10月16日に「臓器移植法」が施行されましたが、国民への情報提供が不十分なこともあり、施行後10年以上が経過した現在でも、「角膜移植」においても慢性的な提供者不足という状況は変わりません。「ラン・フォー・ビジョン」は、より多くの方々にアイバンクの活動ならびに移植医療への理解と啓発を図ることを目的に1997年から毎年開催され、今年で16周年を迎えます。大会の参加費の一部はチャリティとしてアイバンクに寄付され、活動の活性化に役立てられます。

■大会概要
【期日】 2013年10月13日(日) 14:30~ スタート
【会場】 桜田門広場(東京都千代田区)を発着地点とする皇居周回コース
【主催】 東京歯科大学市川総合病院 角膜センター・アイバンク
【共催】 慶應義塾大学病院眼球銀行、(公財)静岡県アイバンク、(公財)北海道アイバンク、(公財)山形県アイバンク、(公財)兵庫アイバンク、(公財)熊本県移植推医療推進財団、読売アイバンク、一般社団法人日本スキンバンクネットワーク、杏林アイバンク、(公財)福井県アイバンク
【後援】 厚生労働省、日本角膜学会、日本再生医療学会、日本抗加齢医学会、東京眼科医会、東京麻布ライオンズクラブ、行徳ライオンズクラブ、 市川パインツリーライオンズクラブ、東京視覚障害者ランニングクラブ、日本点字図書館、(公財)日本テレビ小鳩文化事業団、(社)日本臓器移植ネットワーク
【種目】 1km(ウォーキング)、5km、10km

■「世界視力デー」
世界ではおよそ2億8500万人が視力障害を負っています※。視力障害の一番の原因は、屈折異常(近視、遠視、乱視)ですが、この80%は眼鏡、コンタクトレンズ、または手術によって避けることができると言われています。世界保健機関(WHO)では、予防や治療が可能な視力障害を2020年までになくそうと、1999年に国際失明予防機関IAPBと合同で「VISION2020:The Right to Sight」プログラムを開発し、その啓発のために毎年10月の第2木曜日を記念日に指定しています。
※出典)2012年 世界保健機関『視力障害と失明』

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