AsiaNet 54895
共同JBN 1335 (2013.11.6)
【ボストン2013年11月6日PRN=共同JBN】金融サービス・テクノロジーの大手プロバイダーでBNYメロン(BNY Mellon)の子会社であるイーグル・インベストメント・システムズ(Eagle Investment Systems LLC)は6日、Buy-Side Technology AwardsのBest Buy-Side Technology Provider for 2013を受賞したと発表した。イーグル社は2009年に同じ賞を授与されており、この栄冠を複数回手にする唯一の企業になった。
Waters Magazineのビクター・アンダーソン編集長は「多層に及ぶソリューションとサービスの大手プロバイダーの1つとして、イーグル・インベストメント・システムズほど2013年Best Buy-Side Technology Provider部門受賞者にふさわしい企業はない。イーグルのデータ管理、投資勘定、業績測定法はそのプライベートクラウドEagle ACCESS(シンボルマーク)とともに、世界中の投資企業が精密に資産を、効率的に事業を管理する手助けをしている。この部門の受賞により、イーグルは2007年のBuy-Side Technology Awards創設以来、この名誉ある同賞で初のダブル受賞者になった」と解説した。
イーグルのジョン・レーナー社長兼最高経営責任者(CEO)は「投資企業向けの革新的なソリューションとサービスで、再びベスト・テクノロジー・プロバイダーに選ばれて光栄だ。われわれが進めているソリューション投資と効率促進が認められたことは喜ばしい。それはクライアントの事業成長を可能にするものだ」と語った。
今回、イーグルの2013年の受賞歴数件に新たに加わった。これまでにFSOkx Excellence in Performance Measurement、FTF News Technology Innovation's Best Buy-Side Operations Solution、FTF News Technology Innovation's Best Enterprise Data Management solutionなどの各賞を授与されている。
イーグルは安全なプライベートクラウドEagle ACCESS(シンボルマーク)( (リンク ») )を通じ、データ管理、投資勘定、業績測定ソリューションの受賞歴あるポートフォリオ管理スイートによって、世界中の金融機関が資産を効率的に増やすことにコミットしている。1989年以来、イーグルは信頼できるソリューションとサービスを展開、運用上の効率を開発し、複雑性とリスクの軽減を支援してきた。イーグル・インベストメント・システムズはBNYメロンの子会社である。詳しい情報は (リンク ») を参照。
BNYメロンのAsset Servicing事業は、今日の急展開する市場で世界中のデータを処理、監視かつ測定するサービスを通じて、機関投資家の資産を保全し、管理運営を向上させることを支援している。強みとするのは世界的な展開と、投資ライフサイクル全段階での考察とソリューションを提供する地域の専門知識である。
BNYメロンは世界的な投資会社で、顧客のあらゆる投資ライフサイクルでの資産管理とサービスの支援を専門にしている。金融サービスの提供は機関投資家、一般企業、個人投資家を問わず、35カ国、100余りの市場で情報に通じた投資管理、投資サービスを提供している。2013年9月30日現在の保管・管理資産は27兆4000億ドル、運用資産は1兆5000億ドル。投資の開始や取引、保管、管理、サービス、配分、再構築を求める顧客に対して、BNYメロンは接触先のシングルポイントとして活動している。BNYメロンは、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーション(The Bank of New York Mellon Corporation、NYSE:BK)の企業ブランドである。詳しい情報はウェブサイト( (リンク ») )、Twitterでのフォローは(Twitter@BNYMellon)を参照。
▽問い合わせ先
Kendra Ahern, Eagle
Investment Systems LLC
+1-781-943-2007
kahern@eagleinvsys.com
ソース:Eagle Investment Systems LLC
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