◎A4WPがRezence商標を公開 認証済みワイヤレス充電製品に
AsiaNet 55303
共同JBN 1508 （2013.12.13）
【フレモント（米カリフォルニア州）2013年12月12日PRN=共同JBN】
＊消費者を支援する新しい商標が認証済み次世代ワイヤレス充電製品を特定する。
Alliance for Wireless Power（ (リンク ») ）（A4WP）は12日、同団体のワイヤレス電力技術に対する公式名称としての役割を果たす新しい消費者向けブランド、Rezence（商標）（ (リンク ») ）を公開したと発表した。Rezenceブランドは消費者向けにはっきり見分けられるアイコンを提供することによってA4WP認証プログラムを支援する目的で使われ、会員社はそのアイコンによってRezence認証製品パッケージング、技術説明書、将来のソフトウエア・アプリケーションを追加することができる。A4WP製品認証プログラムの正式開始は今年末を目標にしている。
（Photo: (リンク ») ）
A4WPマーケティング委員会のジェフ・ゴードン委員長は「A4WPマーケティング委員会とそのブランディングエージェンシーの課題は、われわれの技術がワイヤレス充電エコシステムにもたらす独自の利点を説明するため、明快かつ容易に認識できるブランドコンセプトを生み出すことだった。Rezenceの名称は、電子機器の全機種を充電する基本的技術とその能力を伝えることができるレゾナンス（resonance）とエッセンス（essence）という言葉からから引用された。Rezenceロゴは、各種アプリケーションにスタンドアローンのマークとしても使われるZ形の単純なアイコンマークが含まれる」と語った。
サムスン電子（Samsung Electronics）のチャン・ヨンキム執行副社長兼デジタルメディア・コミュニケーション研究開発センター責任者は「新しいRezenceの商標はアイコン以上の意味があり、Rezenceロゴを貼った機器は、ほかの機器と相互利用できることを消費者に約束する。Rezenceによってわれわれは、消費者に優しいワイヤレス充電を世界市場に持ち込むことができる」と語った。
Rezenceは、マットやアクセサリー市場を超えて、ワイヤレス電力アプリケーションをモバイル機器やほぼすべてのサーフェスにも広げる磁気共鳴の原則を利用する。ワイヤレス充電エコシステムの利害関係者への利点には以下が含まれる。
＊小売業者と空港などその他公共の場所にとって、Rezenceは既存の調度品やサーフェスに容易に統合可能。
＊機器メーカーにとって、RezenceはBluetooth（登録商標）、スマートなどワイヤレス技術を広く採用できる状況を生かし、ハードウエアの必要条件を最低限に抑えることができる。
＊インダストリアルデザイナーにとって、Rezenceは自動車、調度品、その他サーフェスにインストールされる充電アプリケーションにより一層の柔軟性を与える。
＊消費者にとって、Rezenceはスマートフォン、タブレット、ラップトップ、Bluetoothヘッドセットなど複数の機器を同時に充電する能力を含めて、本当のドロップ・アンド・チャージ経験を与えることができる。
A4WPプレジデントのカミール・A・グライスキ博士は「われわれの新しいRezence商標は、A4WP製品認証プログラムを最終的に完了するにあたって重要な一里塚になるものである。A4WP会員社は2014年初めに、Rezence認証製品を市場化する最初の波をもたらすだろう」と語った。
新しいRezenceロゴおよび周辺と概念的製品写真のサンプルは、新たに更新されたA4WPのウェブサイト (リンク ») を参照。
▽Alliance for Wireless Powerについて
Alliance for Wireless Power (A4WP)は、Rezence技術に基づいて世界的な充電エコシステムを構築することに注力する独立した非営利団体である。加盟企業は、ボードメンバーであるBroadcom、Gill Industries、IDT、インテル（Intel）、クアルコム（Qualcomm）、サムスンおよびSEMCOが含まれる。A4WPの使命は、Rezence技術仕様を進め、公表し、世界のテスト、認証手続きを維持すし、家電産業を通じて広くRezence 技術の利点を積極的に推奨することである。さらに詳しい情報はwww.a4wp.orgを参照。
▽メディア問い合わせ先
Chris Prouty
MWW for A4WP
cprouty@mww.com
+1 (415) 987-5491
▽加盟社問い合わせ先
Naveen Khan
A4WP Administrative Coordinator
nkhan@a4wp.org
+1-510-492-4027
ソース：Alliance for Wireless Power
AsiaNet 55303
共同JBN 1508 （2013.12.13）
【フレモント（米カリフォルニア州）2013年12月12日PRN=共同JBN】
＊消費者を支援する新しい商標が認証済み次世代ワイヤレス充電製品を特定する。
Alliance for Wireless Power（ (リンク ») ）（A4WP）は12日、同団体のワイヤレス電力技術に対する公式名称としての役割を果たす新しい消費者向けブランド、Rezence（商標）（ (リンク ») ）を公開したと発表した。Rezenceブランドは消費者向けにはっきり見分けられるアイコンを提供することによってA4WP認証プログラムを支援する目的で使われ、会員社はそのアイコンによってRezence認証製品パッケージング、技術説明書、将来のソフトウエア・アプリケーションを追加することができる。A4WP製品認証プログラムの正式開始は今年末を目標にしている。
（Photo: (リンク ») ）
A4WPマーケティング委員会のジェフ・ゴードン委員長は「A4WPマーケティング委員会とそのブランディングエージェンシーの課題は、われわれの技術がワイヤレス充電エコシステムにもたらす独自の利点を説明するため、明快かつ容易に認識できるブランドコンセプトを生み出すことだった。Rezenceの名称は、電子機器の全機種を充電する基本的技術とその能力を伝えることができるレゾナンス（resonance）とエッセンス（essence）という言葉からから引用された。Rezenceロゴは、各種アプリケーションにスタンドアローンのマークとしても使われるZ形の単純なアイコンマークが含まれる」と語った。
サムスン電子（Samsung Electronics）のチャン・ヨンキム執行副社長兼デジタルメディア・コミュニケーション研究開発センター責任者は「新しいRezenceの商標はアイコン以上の意味があり、Rezenceロゴを貼った機器は、ほかの機器と相互利用できることを消費者に約束する。Rezenceによってわれわれは、消費者に優しいワイヤレス充電を世界市場に持ち込むことができる」と語った。
Rezenceは、マットやアクセサリー市場を超えて、ワイヤレス電力アプリケーションをモバイル機器やほぼすべてのサーフェスにも広げる磁気共鳴の原則を利用する。ワイヤレス充電エコシステムの利害関係者への利点には以下が含まれる。
＊小売業者と空港などその他公共の場所にとって、Rezenceは既存の調度品やサーフェスに容易に統合可能。
＊機器メーカーにとって、RezenceはBluetooth（登録商標）、スマートなどワイヤレス技術を広く採用できる状況を生かし、ハードウエアの必要条件を最低限に抑えることができる。
＊インダストリアルデザイナーにとって、Rezenceは自動車、調度品、その他サーフェスにインストールされる充電アプリケーションにより一層の柔軟性を与える。
＊消費者にとって、Rezenceはスマートフォン、タブレット、ラップトップ、Bluetoothヘッドセットなど複数の機器を同時に充電する能力を含めて、本当のドロップ・アンド・チャージ経験を与えることができる。
A4WPプレジデントのカミール・A・グライスキ博士は「われわれの新しいRezence商標は、A4WP製品認証プログラムを最終的に完了するにあたって重要な一里塚になるものである。A4WP会員社は2014年初めに、Rezence認証製品を市場化する最初の波をもたらすだろう」と語った。
新しいRezenceロゴおよび周辺と概念的製品写真のサンプルは、新たに更新されたA4WPのウェブサイト (リンク ») を参照。
▽Alliance for Wireless Powerについて
Alliance for Wireless Power (A4WP)は、Rezence技術に基づいて世界的な充電エコシステムを構築することに注力する独立した非営利団体である。加盟企業は、ボードメンバーであるBroadcom、Gill Industries、IDT、インテル（Intel）、クアルコム（Qualcomm）、サムスンおよびSEMCOが含まれる。A4WPの使命は、Rezence技術仕様を進め、公表し、世界のテスト、認証手続きを維持すし、家電産業を通じて広くRezence 技術の利点を積極的に推奨することである。さらに詳しい情報はwww.a4wp.orgを参照。
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MWW for A4WP
cprouty@mww.com
+1 (415) 987-5491
▽加盟社問い合わせ先
Naveen Khan
A4WP Administrative Coordinator
nkhan@a4wp.org
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ソース：Alliance for Wireless Power
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