AsiaNet 55343
【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。
共同通信JBNでは一切編集を行っておりません。
<報道資料>
2013年12月18日
サンパワー社、エコマックスジャパンと
高効率ソーラーパネル20MWの供給契約を締結
東北地方、中部地方で存在感を高めるサンパワー社
※本プレスリリースは、12月18日に米国・サンノゼおよび日本・東京で発表されたプレスリリースの抄訳です。
太陽光技術およびエネルギー・サービスのリーディング・プロバイダーであるサンパワー社(ナスダック:SPWR)は本日、総計20MWの高効率「E20/327ソーラーパネル」を供給する契約を
エコマックスジャパンと締結したことを発表しました。エコマックスジャパンは、日本の東北地方および中部地方の複数の施設で、更に2014年に20MW以上のソーラーシステムを導入する予定です。
エコマックスジャパンは、日本の農業および農家の支援を専門とするファームドゥ社のメガソーラー・プロジェクトにおいて設計・調達・建設(EPC)を担当し、計13MWにおよぶ複数の太陽光発電所を群馬県内に建設します。また、自社で7MWの施設を建設・運営し、地域の電力会社に売電を行うほか、IPP(独立系発電事業者)として3MWの施設を保有する予定です。
エコマックスジャパンの代表取締役社長である小森唯永氏は、次のように述べています。
「サンパワー社の高効率E20/327ソーラーパネルは、今日の市場において最も信頼できる製品です。今回、その導入に向けたパートナー契約に合意できたことを非常にうれしく思います。われわれのお客様であるファームドゥのような環境意識の高い企業と共に、このようなソーラーシステムが生み出すクリーン・エネルギーによって、地域に一層貢献してまいりたいと思います。」
今回の合意により、エコマックスジャパンはサンパワー社とのソーラーパネル供給契約を延長し、今後も引き続きE20/327ソーラーパネルを導入することを決定しました。
サンパワー社の社長であるハワード・ウェンガーは、次のように述べています。
「エコマックスジャパンとのパートナーシップにより、日本のメガソーラーおよび商業用ルーフトップ市場において、サンパワー社の存在感が高まります。建設可能な土地のスペースに制約があり、送電網接続費も高い日本では、サンパワー社の高効率ソーラーパネルおよびソーラーシステムが最適なソリューションなのです。」
サンパワー社の「E20/327ソーラーパネル」には、サンパワー社のMaxeon(R) バックコンタクト方式太陽電池が組み込まれています。この太陽電池は、銅の厚膜をベースとしており、温度変化に起因する亀裂、腐食、圧力に対して極めて高い耐久性を備えています。変換効率20.1%の「E20/327ソーラーパネル」は、同じ面積でより多くの電力を生み出し、少ないパネル数でシステム出力を最大化します。
サンパワー社のソーラーパネルは、出力と製品の両方を対象とする25年間の複合保証の対象製品です。電力供給の低下率ルは業界で最も低く、25年の保証期間終了時に87%という比類のない出力レベルを実現します。
サンパワー社の太陽光発電関連製品は、日本国内では「Maxeon Solar(マキシオン・ソーラー)」というコーポレート・ブランドで提供されます。本リリースに記載されているメガソーラーの最大出力は、特記事項がない限り、直流(DC)ベースのメガワット数の概算値です。
【サンパワー社について】
サンパワー社(ナスダック:SPWR)は、今日の市場において最高効率と信頼性を誇るソーラーパネルの設計、製造、販売を行っています。四半世紀にわたる経験と確かな実績によって、住宅部門、企業部門、政府部門、公益事業部門の顧客から支持を得ており、ソーラーシステムの製品寿命全体にわたり投資利益率を最大化します。アメリカのカリフォルニア州サンノゼに本社を置き、北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、アフリカ、アジアにオフィスを構えています。詳細は当社ウェブサイトwww.sunpowercorp.com をご覧ください。
【将来予想に関する記述についての注意事項】
本プレスリリースには、1995年の米国民事証券訴訟改革法に定義される「将来予想に関する記述」が含まれています。例えば、(a)日本における既存および将来の供給契約やプロジェクトの開発活動に関する当社の計画および目標、(b)当社の製品の性能および信頼性に関する想定などが「将来予想に関する記述」に該当します。このような「将来予想に関する記述」は、いずれも本プレスリリース発表時点における当社の仮定、予想、認識に基づくもので、相当量のリスクや不確定要素が含まれています。そのため、実際の結果、性能、成果は、「将来予想に関する記述」において明示的または黙示的に示されている内容とは大きく異なる場合があります。このような相違をもたらす原因または一因となる要素としては、(1)業界内の競争、ならびに平均販売価格に対する下方圧力、(2)当社の流動性、相当量の債務、ならびにプロジェクトや顧客向けに追加融資を獲得する当社の能力、(3)コスト削減目標を達成する当社の能力、(4)太陽光発電の使用を推進する法規制変化や経済的インセンティブの状況、(5)今後生じる可能性のある製造面での問題などがあります。当社の事業に影響を与えるこのような要素やさまざまなリスクの詳細については、直近の年次報告書(Form 10-K)や四半期報告書(Form 10-Q)など、当社が米国証券取引委員会(SEC)に随時提出している書類の中に、特に「Risk Factors(リスク要素)」の標題の下で記載されています。各書類のコピーについては、SECのウェブサイト、あるいは当社のウェブサイトの「Investor Relations(インベスター・リレーションズ)」にある「SEC Filings(SEC提出書類)」のセクション(http:// investors.sunpowercorp.com)からダウンロードできます。本プレスリリース内の「将来予想に関する記述」は、いずれも本プレスリリースの発表時点で当社が入手していた情報に基づくものであり、新たな情報や将来の出来事などを踏まえた「将来予想に関する記述」の更新や修正について、当社は一切の義務を負いません。
MAXEONはサンパワー社の登録商標であり、米国や日本などの国々で登録済みです。その他すべての商標は、各所有者の財産です。
<本件に関するお問い合わせ先>
Helen Kendrick
SunPower Corp.,
TEL:+1-408-240-5585
Email: hkendrick@sunpowercorp.com
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増田祥子
TEL: +81-3-3264-6687,
Email: sachiko.masuda@bm.com
SunPowerJP.PR@bm.com
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