AsiaNet 55435
共同JBN 0023 (2014.1.8)
【レッドウッドシティー(米カリフォルニア州)2014年1月8日PRN=共同JBN】Coherus Biosciencesのデニー・ランフィアー社長兼最高経営責任者(CEO)はカリフォルニア州サンフランシスコのウェスティン・セントフランシスで1月15日開催されるJPモルガン第32回年次ヘルスケア会議で、米太平洋標準時午後4時30分からプレゼンテーションを行う。
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ランフィアー社長は「Coherusがこの会議で行うプレゼンテーションは、当社にとって重要なマイルストーンとなる。このイベントでは世界中のヘルスケア投資家オーディエンスにCoherus Biosciencesを紹介し、当社が製品およびパートナーシップで成し遂げた立派な進展を説明する。Coherusはこれまでに、3製品の治験薬を登録し、アジア、中南米、欧州の主要なバイオ製薬会社との提携契約を完了する一方、すべての製品で米国での権利を保持している。われわれはこの進展によって、Coherusは1つの業種に専念する独立系の有力なバイオシミラー企業として認識されると確信している」と語った。
▽Coherus Biosciencesについて
2010年に創設されたCoherus Biosciencesは、サンフランシスコ・ベイエリアに本社を構え、1つの業種に専念する独立系の有力なバイオシミラー・プラットフォーム企業である。バイオシミラーは既存の商標付きバイオ製剤に代わり使用することを目的とし、慢性および生死に関わる病気など幅広い治療に用いられる。当社のビジョンは、世界中の患者が高品質で人生を変えるような医薬を利用できる機会を増やすことである。Choerusの世界規模のパートナーシップは、現在の世界販売が350億ドルを超える製品の総合開発、販売を目指している欧州、アジア、中南米の一流バイオ製薬企業が含まれている。同社はこれらのパートナーシップを通じて、製品を細胞核から認可ラベルまでに押し上げる資本効率が高いインフラストラクチャーを構築した。Coherusはこれまでに、株式および非希釈化ライセンス料金から約1億2500万ドルの収益を上げた。KMG Capital、Lilly Ventures、Sofinnova、Venrockから現在資金提供を受けている。
▽問い合わせ先
Coherus Biosciences
George Montgomery
+1-(650)-649-3567
gmontgomery@coherus.com
ソース:Coherus BioSciences
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