ソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池は、総発電量の高さや、光の反射が航空機の運航に影響を与えない防眩性などの特性を持っています。このようなパネルの特性に加え、海外プロジェクト等で磨かれたソーラーフロンティアの技術サポート力、DBJの資金調達支援が事業への信頼につながっています。
ソーラーフロンティア社長の玉井裕人は、「10MWを超えるメガソーラーを、着工から7カ月というスピードで発電開始できるのは、当社のプロジェクト遂行力の高さを示すものです。計画通りの完成を迎え、関西国際空港の掲げる環境先進空港のコンセプトの推進に貢献することが出来ました。関係者各位のご尽力に感謝します。」と述べています。
ソーラーフロンティアは、このメガソーラーで、発電事業者としての維持・管理のノウハウを更に磨き上げていく考えです。さらには、空の玄関とも言うべき関西国際空港内の立地を生かし、CIS薄膜太陽電池の性能と自らの運営力の高さをグローバルマーケットに対しても、発信してまいります。
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