◎アイデアは世界を巡る:ウィーン市観光局のオープン・イノベーション

ウィーン市観光局

From: 共同通信PRワイヤー

2014-02-19 10:35

◎アイデアは世界を巡る:ウィーン市観光局のオープン・イノベーション

AsiaNet 55849

【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。
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アイデアは世界を巡る:ウィーン市観光局のオープン・イノベーション

ウィーン市観光局は2020年へのウィーン観光戦略に、グローバルなアプローチを試みます。世界各国の旅行者やツーリズム専門家、ウィーン市民に呼びかけて、アイデア・コンクールが実施されるのです。ウィーンというデスティネーションに対する斬新で型破り、挑発的な提案が求められます。ベストアイデアは戦略プランに採用されウィーンの魅力を強調、これによってさらに多くの人々がウィーンを訪れます。65万人に上るユーザーに参加していただくオープン・イノベーション・プロジェクトのタイトルは「行くなら今:#ウィーン2020へのアイデア募集」

2020年までのウィーン観光戦略作成においてウィーン市観光局は、誰でも参加可能なアプローチを提供いたします。このアイデア・コンクールでは、ウィーン市民やウィーン滞在経験のある旅行者のみならず、全世界の「ウィーン未経験」の方たちからも斬新な提案が求められます。ウェブサイト、ソーシャルメディア、ニュースレターなどのアクティブなユーザーは65万人に上ります。こうしたユーザーへの中心的質問は「2020年のウィーンをヨーロッパで最も魅力的な都市にするのは何でしょう?」というものです。2014年3月18日まで、ドイツ語または英語による提案が、次のサイトで受け付けられています。 (リンク ») および (リンク »)

奇想天外な都市体験、新たなサービス、型破りなイベント、ウィーンへの新たな到着経路、宿泊施設、食事、情報技術の活用など、言語と画像によるオリジナルなアイデアが求められ、他のユーザーによって評価されます。「オープン・イノベーションの目標は、デスティネーション開発において新たな基準を導入し、マーケティングにおいても、在来路線とは異なる新たなルートを見出すことです」と語るのは、ウィーン市観光局のノルベルト・ケットナー局長です。ベストアイデアは表彰され、観光のメトロポリス・ウィーンの将来に大きく寄与することになります。

「行くなら今:#ウィーン2020へのアイデア募集」詳細情報とコンクールへの参加: (リンク »)


お問合せ先
Vienna Tourist Board
ウィーン市観光局
Isabella Rauter
担当:イザベラ・ラウター
Tel. +43 /1/21114-301
E-Mail: media.rel@vienna.info
(リンク »)
(リンク »)

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