今回はHyper-Vホストのリソース消費量を把握する方法について説明します。
Windowsマシンでは、タスクマネージャーを利用することによって、物理マシンのCPUやメモリの使用率、ハードディスクやネットワークのI/O量をリアルタイムに、しかも容易に把握することができます。
しかし、Hyper-Vを導入する場合は少し気を付ける必要があります。なぜなら、Hyper-Vが動作するWindows Serverのタスクマネージャーは、あくまでも管理用OS(親パーティション)の表示であって、CPUの使用率やネットワークのI/O量に仮想マシンのリソース消費が含まれないからです。そのため、Hyper-V導入済みのWindows Serverでリソースの消費量を把握するには、パフォーマンス モニターを利用します。
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