FAXは今や一般的な会社では必ず設置されており、完全に普及しきったFAXですが、単機能FAXの年間出荷量はピーク時よりも落ちるものの、オフィス用途での複合機の年間出荷量も年間1%前後で伸びているのをご存知でしょうか?市場ではデータ入力されたデータが飛躍的に伸びているので、入力されたデータの伸びにどうしても目が行ってしまいますが、一方でイメージデータでのFAX通信も確実かつ緩やかに伸びているのです。総務省発表のデータを見てみても平成22年度のFAX普及率が41.3%に対して平成23年度は45%と微増しています。
周りを見渡してみると、コンシューマーにおいてはパソコンやスマートフォン、タブレットなどが普及し、FAXを使うことがなくなりつつも、結局、企業間のやり取りでは、紙が残ります。特に、お見積書、発注書など受発注関連ですと、市場全体のほとんどがデータではなく、紙かFAXになっているのではないでしょうか?
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