◎アエロメヒコが成田、上海路線を各1便増便 アジアに週7便運航へ
AsiaNet 56302
共同JBN 0356 （2014.4.4）
＊メキシコの航空会社として史上初めて、メキシコとアジア間に週7便（座席総数 週3500以上）運航する。
＊最新鋭の航空機での今回の増便はメキシコと日本、中国を結ぶ各路線に7年間力を注いできた証である。
【メキシコ市2014年4月4日PRN＝共同JBN】メキシコ最大の航空会社、アエロメヒコ（Aeromexico）は今年7月から、アジアと往復する週7便を運航、メキシコの日本、中国両国との相互関係促進に貢献すると発表した。
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アエロメヒコは4月、成田往復を週4便に、7月からは上海往復を3便にそれぞれ1便ずつ増便、メキシコの首都と両都市を結ぶ唯一の中南米航空会社としての地位を固める。
アエロメヒコは7年以上、唯一アジアに直行便を運航している中南米の航空会社である。今回の増便でアジア市場の高まる旅行需要に応えることが可能になり、すべての顧客の利益のために週約3500座席を提供することになる。
成田-メキシコシティ便は2013年10月この路線に就航させた最新鋭機ボーイング787ドリームライナーを使用、引き続き乗客に新たな旅行体験を提供する。増便後の新しい日本往復便のスケジュールは以下の通り。
メキシコシティ－成田（注） 出発 到着
AM 058 11:10 pm 6:45 am +2 日 毎週月、木、金、土
（注）給油の為、ティフアナ経由
成田－メキシコシティ（注）
AM 057 3:25 pm 2:10 pm 毎週月、水、土、日
（注）時刻はそれぞれ現地時間。予告無く変更される場合がある。
中国便は引き続きボーイング777を使用する。ビジネスクラス49座席を含む277座席には個人用エンターテインメント端末を装備、食事、飲み物とともに無料で提供している。増便後の新しい上海-メキシコシティ便のスケジュールは以下の通り。
メキシコシティ－上海（注2） 出発 到着
AM 098 9:45 pm 6:45 am +2 日 毎週火、金、日
1.上海－メキシコシティ（注2）
AM 099 10:45 am 2:00 pm 毎週火、木、日
（注）時刻はそれぞれ現地時間。予告無く変更される場合がある。
（注）ティフアナ経由
アエロメヒコはこの2路線によりメキシコおよび中南米の旅行者に日本では広島、長崎、大阪、京都、東京、中国では上海、北京、広東など人気がある目的地に陸海空の乗り継ぎを提供する。一方、アジアの乗客はメキシコの47都市、北米16都市、中南米13都市に及ぶアエロメヒコの広域ネットワークを利用することができる。
詳しい情報はwww.aeromexico.comを参照。
▽アエロメヒコ グループ（Grupo Aeromexico, S.A.B. de C.V.）について
アエロメヒコ グループはメキシコで民間航空事業やロイヤルティープログラム事業を行う子会社を傘下に置く持ち株会社である。メキシコ最大の航空会社であるアエロメヒコは主要ハブとするメキシコシティ国際空港の第2ターミナルから毎日600便以上をメキシコ国内47都市、米国16都市、中南米12都市、欧州3都市、アジア2都市、カナダ1都市を含む3大陸80都市以上に運航している。
グループが保有する115機以上の航空機群はボーイング787、777、767、737ジェット旅客機および最新のエンブラエル190、175、170、145である。アエロメヒコ航空は2012年、ボーイングから737MAXジェットを90機、787-9ドリームライナー10機の計100機を購入するメキシコ航空史上最大の投資計画を発表した。
アエロメヒコ航空は航空連合スカイチーム（SkyTeam）の創設メンバーとして、加盟20航空会社が就航する178カ国、1000都市余りにサービス網を広げ、乗客は世界564カ所の空港プレミアムラウンジを利用できるなどの特典がある。アラスカ航空、アビアンカ航空、ラン航空、 TACA航空、TAM航空とはコードシェアで提携し、米国、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ペルーなどの国々へは幅広いネットワークがある。詳細はwww.aeromexico.com、www.skyteam.comを参照。
ソース：Aeromexico
▽問い合わせ先
Hector Aburto
+52-55-9132-4551
haburto@aeromexico.com.mx
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共同JBN 0356 （2014.4.4）
＊メキシコの航空会社として史上初めて、メキシコとアジア間に週7便（座席総数 週3500以上）運航する。
＊最新鋭の航空機での今回の増便はメキシコと日本、中国を結ぶ各路線に7年間力を注いできた証である。
【メキシコ市2014年4月4日PRN＝共同JBN】メキシコ最大の航空会社、アエロメヒコ（Aeromexico）は今年7月から、アジアと往復する週7便を運航、メキシコの日本、中国両国との相互関係促進に貢献すると発表した。
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アエロメヒコは4月、成田往復を週4便に、7月からは上海往復を3便にそれぞれ1便ずつ増便、メキシコの首都と両都市を結ぶ唯一の中南米航空会社としての地位を固める。
アエロメヒコは7年以上、唯一アジアに直行便を運航している中南米の航空会社である。今回の増便でアジア市場の高まる旅行需要に応えることが可能になり、すべての顧客の利益のために週約3500座席を提供することになる。
成田-メキシコシティ便は2013年10月この路線に就航させた最新鋭機ボーイング787ドリームライナーを使用、引き続き乗客に新たな旅行体験を提供する。増便後の新しい日本往復便のスケジュールは以下の通り。
メキシコシティ－成田（注） 出発 到着
AM 058 11:10 pm 6:45 am +2 日 毎週月、木、金、土
（注）給油の為、ティフアナ経由
成田－メキシコシティ（注）
AM 057 3:25 pm 2:10 pm 毎週月、水、土、日
（注）時刻はそれぞれ現地時間。予告無く変更される場合がある。
中国便は引き続きボーイング777を使用する。ビジネスクラス49座席を含む277座席には個人用エンターテインメント端末を装備、食事、飲み物とともに無料で提供している。増便後の新しい上海-メキシコシティ便のスケジュールは以下の通り。
メキシコシティ－上海（注2） 出発 到着
AM 098 9:45 pm 6:45 am +2 日 毎週火、金、日
1.上海－メキシコシティ（注2）
AM 099 10:45 am 2:00 pm 毎週火、木、日
（注）時刻はそれぞれ現地時間。予告無く変更される場合がある。
（注）ティフアナ経由
アエロメヒコはこの2路線によりメキシコおよび中南米の旅行者に日本では広島、長崎、大阪、京都、東京、中国では上海、北京、広東など人気がある目的地に陸海空の乗り継ぎを提供する。一方、アジアの乗客はメキシコの47都市、北米16都市、中南米13都市に及ぶアエロメヒコの広域ネットワークを利用することができる。
詳しい情報はwww.aeromexico.comを参照。
▽アエロメヒコ グループ（Grupo Aeromexico, S.A.B. de C.V.）について
アエロメヒコ グループはメキシコで民間航空事業やロイヤルティープログラム事業を行う子会社を傘下に置く持ち株会社である。メキシコ最大の航空会社であるアエロメヒコは主要ハブとするメキシコシティ国際空港の第2ターミナルから毎日600便以上をメキシコ国内47都市、米国16都市、中南米12都市、欧州3都市、アジア2都市、カナダ1都市を含む3大陸80都市以上に運航している。
グループが保有する115機以上の航空機群はボーイング787、777、767、737ジェット旅客機および最新のエンブラエル190、175、170、145である。アエロメヒコ航空は2012年、ボーイングから737MAXジェットを90機、787-9ドリームライナー10機の計100機を購入するメキシコ航空史上最大の投資計画を発表した。
アエロメヒコ航空は航空連合スカイチーム（SkyTeam）の創設メンバーとして、加盟20航空会社が就航する178カ国、1000都市余りにサービス網を広げ、乗客は世界564カ所の空港プレミアムラウンジを利用できるなどの特典がある。アラスカ航空、アビアンカ航空、ラン航空、 TACA航空、TAM航空とはコードシェアで提携し、米国、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ペルーなどの国々へは幅広いネットワークがある。詳細はwww.aeromexico.com、www.skyteam.comを参照。
ソース：Aeromexico
▽問い合わせ先
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+52-55-9132-4551
haburto@aeromexico.com.mx
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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