新発想「UV-Cエアー」で空気をきれいにする「UV除菌清浄ファン」の販売開始

2014年4月9日

日本グリーンパックス株式会社

UV-Cエアー（※1）という新しい発想で空気をきれいにする「UV除菌清浄ファン」の販売開始
～UV-C除菌＆ＨＥＰAフィルター＆マイナスイオン＋扇風機＆ヒーター機能で、365日快適、便利に～

　環境負荷低減・環境保全指向商品や、人と環境に優しい雑貨類の開発・販売を中心に事業を展開する日本グリーンパックス株式会社（本社：京都府長岡京市城の里10-9、代表取締役：山中利一）は、UV-C除菌技術を応用した空気清浄機「PURE LIVING（ピュアリビング）　UV除菌清浄ファン」を4月15日から販売いたします。
　UV-Cライト、HEPAフィルター、マイナスイオン発生器を搭載した羽の無い扇風機に、パーソナルヒーター機能を付加し、これ1台で365日お部屋を快適な空間に保つことができるデザイン家電です。

　「UV-Cエアー」とは、UV-C除菌＋HEPAフィルター集塵＋マイナスイオンによる、菌やウィルス、アレルゲン、微小粒子物質などが取り除かれたクリーンでフレッシュな風（※2）のことで、「UV除菌清浄ファン」は、パワフルなファンモーターが本体下部の吸気部から空気を吸い込み、この風を本体の前面から送り出すことで、お部屋の空気を効率よく入れ替えることができます。
　HEPAフィルターにもUV-Cが照射される構造のため、空気中の菌やウィルス、花粉やハウスダストなどのアレルゲン、さらに様々な健康被害を引き起こすと言われるPM2.5などの微小粒子物質などを補集したフィルターそのものが常に除菌され、徹底的に空気が浄化されます。
　またセラミックヒーターを搭載しており、冬場にはキッチンやトイレ、脱衣所、デスクの足元などを暖めるパーソナルヒーターとして使用できます。
　空気清浄＋扇風機、空気清浄＋ヒーターという使い方で、一年中お使いいただくことができます。

　当商品は、UVテクノロジーを応用して生活空間の中から健康被害をもたらす細菌やウィルスなどを適切に除去し、安心安全な住環境を保つための除菌家電シリーズ「PURE LIVING（ピュアリビング）」の第三弾商品です。当社は今後とも、「PURE LIVING（ピュアリビング）」ブランドの普及を通じて、皆様の健康を守る、快適な住環境づくりに貢献してまいります。

　■商品概要
　　商品名：　ＰＵＲＥ ＬＩＶＩＮＧ　ＵＶ除菌清浄ファン
　　型式：　ＰＡ－ＷＢ
　　サイズ：　幅２８ｃｍ×奥行き１６ｃｍ×高さ５０ｃｍ
　　本体重量：　３．５ｋｇ
　　電源：　１００Ｖ ５０/６０Ｈｚ
　　消費電力：　ヒーター未使用時１４~５０ｗ
　　ヒーター使用時１，０００~１，１７５ｗ
　　風量調節：　４段階
　　首降り：　左右４５度
　　安全設計：　温度過昇防止サーモスタット
　　　　　　 　　転倒時自動電源オフ
　　希望小売販売価格： ３５，０００円（税抜）
　　セット内容：　本体、専用リモコン
　　交換用ＨＥＰＡフィルター：　４，０００円（税抜）
  　※ＨＥＰＡフィルターは、６カ月が交換の目安です

※ＰＵＲＥ ＬＩＶＩＮＧ（ピュアリビング）除菌家電シリーズの詳細はこちらからご覧ください。　http：//www.pureliving－japan.jp/

　■ＵＶ除菌清浄ファンの主な特徴
　・ＵＶ－Ｃ（最も除菌に効果のある紫外線）光源を搭載した、扇風機機能とヒーター機能を搭載した空気清浄機。
　・分かりやすい本体ボタンとリモコンで、簡単に操作できます。
　・毎分８，０００回転のパワフルなモーターと首降り機能が、効率よく室内の空気を取り込んで循環させます。
　・風量レベルは１（弱）~４（ターボ）までの４段階調節。
　・集塵に有効なＨＥＰＡフィルターを搭載。
　・ＨＥＰＡフィルターにＵＶ－Ｃを照射させることで、フィルターで捕集した菌やウィルス、アレルゲンなどを不活性化し、空気を徹底的に浄化します。
　・お好みの温度に設定して足元などを暖めることができる、パーソナルヒーターとしてお使いいただけます。
　・温度センサー検知器がお部屋の温度を自動的に検知、ヒーター機能使用時でも熱暴走のリスクを防ぎます。
　・ＩＣコントロール内蔵で、室温を検知しながら自動制御で運転することができ、電気代の無駄を抑えます。

　■使用場面（例）
　・リビングルームや寝室、子ども部屋、書斎などで、空気清浄機として
　・花粉や梅雨の時期に、部屋干しをする場合の扇風機として
　・冬の脱衣所で、温度差によるヒートショックを防ぐためのパーソナルヒーターとして

※１　「ＵＶ－Ｃエアー」及び「ＵＶ除菌清浄ファン」は、当社の商標です。
※２　「ＵＶ－Ｃエアー」とは、「ＵＶ除菌清浄ファン」の空気清浄機能に関する表現です。「ＵＶ－Ｃエアー」自体が気中にＵＶ－Ｃを含んでいるわけではありません。