◎ErkomatがThrace Polybulkと提携して革命的な全自動ビッグバッグ充填向け新システムを発表

Erkomat Oy

From: 共同通信PRワイヤー

2014-04-16 10:38

◎ErkomatがThrace Polybulkと提携して革命的な全自動ビッグバッグ充填向け新システムを発表

AsiaNet 56519

【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。
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ErkomatがThrace Polybulkと提携して革命的な全自動ビッグバッグ充填向け新システムを発表

コトカ(フィンランド)、2014年 3月25日/PRニュースワイヤー/ --

今回発表された革命的な充填システムの主な利点は、処理能力の改善・人件費の圧縮、比較的短い投資回収期間および健康/環境・安全の促進などです。同システムはまた、スムーズなスタートアップおよびシンプルなサポート保証と連携して、統合システム・サプライヤーとのオペレーションを満たすことに集中させる可能性を広げます。

マルチメディアのニュースリリースは:

(リンク »)

密接な協力関係にあるErkomat OyおよびThrace Polybulkは、FIBCs向け全自動充填システム(ビッグバッグまたはバルクバッグ)の世界大手サプライヤーとなっています。Erkomat Oyは、様々な粉末・顆粒状の材料のパッケージングについて、小容量および大容量向けオートマチック・パッケージング・ソリューションに特化しています。同社は過去20年間、多様な全自動ビッグバッグ充填システムを提供してきました。その対象は肥料、魚用飼料、メタル・ミネラル粉末/骨材、ポリオレフィン、種子の製造業者、および化学産業となっています。

Thrace Polybulkは90年代半ばから、リール状のFIBCを使用した、オートマチック充填ラインを生産・供給しており、リールバッグ管理をさらに最適化するパッケージング企業です。

まずリール状の空のビッグバッグが搬送され、バキュームパッドとメカニカルグリッパーを使用して、バッグライナーの開口部を広げる供給テーブルにアンローリングされます。自動ビッグバッグプレーサーは充填注入口にバッグをセットします。また、ビッグバッグは前もって空気圧で膨らまされ、正確に製品を充填できるよう注入口の真下に配置後、スケールが注入を行います。充填後、ライナーを熱処理してバッグは、次の処理が待つコンベアに乗せられます。オートマチック・ビッグバッグ充填システムの包装速度は、取扱商品の特性に応じて異なります。顆粒状肥料のような優れた流動製品により、オートマチック充填システムは、1時間あたり200ビッグバッグ以上(500~600 kg相当)の充填速度を実現しています。


画期的な技術

同社は現在、顧客に非常に細かい鉱物粉末を4ループビッグバッグに充填するグロス式スケール計量機器を使用した新しい充填システムを提供しています。

新たに、開口部を伸ばし、しわを折り返し、金属製クランプにより外部からクロージングを行う方法が開発されました。これをERKOCLOSE-SNC(スワン・ネック・クロージング)システムと呼びます。4ループビッグバッグ向けの初の全自動ラインで使用されています。

より詳細な情報についての問い合わせ先:
充填ラインに関する問い合わせ
Erkomat Oy
Mr. Jorma Sikio
電話 +358-5-230 8500 Fax +358-5-230 8555
Eメール erkomat@erkomat.fi
ウェブサイト www.erkomat.fi

リール状のビッグバッグに関する問い合わせ
Thrace Polybulk
Mr. Stefan Ahlberg
電話 +46-221-100 20
Eメール Stefan.Ahlberg@polybulk.com
ウェブサイト www.polybulk.com

情報元: Erkomat Oy

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