◎MediaMathがプログラマティックビデオのサービスを世界的に拡大

MediaMath

From: 共同通信PRワイヤー

2014-04-23 15:55

◎MediaMathがプログラマティックビデオのサービスを世界的に拡大

AsiaNet 56562
共同JBN 0451 (2014.4.23)

【ニューヨーク2014年4月23日PRN=共同JBN】
*国際的なビデオ提供パートナーを加えることによって、TerminalOne(商標)のユーザーは、他社にはないマルチチャンネルでグローバルにアクセスが可能となる。

米国のオンラインビデオ広告出費はことし、40%増加して58億ドルに達すると予測されており(eMarketer、2014年3月)、MediaMathはプログラマティックビデオ広告サービスを拡大し、同社のTerminalOne Marketing Operating System(商標)( (リンク ») )のユーザーがLiveRail、BrightRoll、Adap.tv、DoubleClick Ad Exchange、newly integrated SpotXchangeなどのビデオ市場パートナー( (リンク ») )のインベントリーにアクセス可能にする。StickyADS.tvなどとの統合は近日中に提供される。

 Logo - (リンク »)

革新的かつ戦略的提携を継続することによって、MediaMathのTerminalOne Marketing Operating System(商標)は、マーケティング担当者のデータおよび第3者のデータを活用し、ビデオ掲載を自動化し、アドレサブルなメディアのあらゆる顧客とのインタラクションを最適化するためにオムニチャンネル・プラットフォームを必要としているマーケティング担当者に役立つ。

現在のビデオ提供によって、MediaMathの顧客は世界の隅々までアクセスし600億以上の月間ビデオインプレッションを獲得できるほか、統合オペレーティング・システムの能力を活用して、すべてのチャンネルでのマーケティング・パフォーマンスを集中的に見ることができる。TerminalOneはターゲティング、最適化から全体的な予算作成、フリークエンシーキャッピング、リポーティング、トラッキングに至るまでのあらゆるマーケティング活動で、シームレスかつ統合されたワークフローを提供する。

MediaMathの共同創設者で上級副社長(OPEN Partnerships担当)のグレッグ・ウィリアムズ氏は「プログラマティックビデオ広告はここ数年で驚異的な伸びを示すことになる。当社のビデオ・パートナーシップを拡大することによって、われわれは顧客がこのエコシステムを最大限利用してビデオ広告のパフォーマンスを拡大できるようにするととともに、単一のオムニチャンネル・プラットフォームを活用して、多様なタッチポイントの顧客とコミュニケートできるようにする」と語った。

拡大する国際的なビデオ・インベントリーに加え、TerminalOne内にビデオ機能を内蔵することによって、マーケティング担当者は以下から恩恵を受けることができる。
*データ管理:容易にオンボードのCRMデータを利用でき、TerminalOne(商標)内部にある第3者データプロバイダーのすべてを利用できる。
*ビデオに特定したターゲティングと測定:エクスポージャー、エンゲージメント、リーチ、フリークエンシーなどを含むビデオに特定した目標を最適化し、それに対するターゲティング。
*デジタルプランをテレビバイイング・メソッドで調整:テレビ言語でオーディエンス測定を表現し、ターゲティングのためにDatalogix DLX TVセグメントなどのパートナーデータを活用する。
*目標ベースのパフォーマンス最適化:MediaMathが特許を保有するマシン言語アルゴリズムとテラバイト容量のデータを解析する能力を利用して測定可能なあらゆる目標を最適化する。
*完全なビデオ広告サーバー能力:T1アドサーバーを利用するか第3者のタグを用い、VPAIDとVASTをサポートし、すべての主要なビデオフォーマットに自動的にエンコードする。
*総合リポーティング:標準的なT1リポーティングのほか、4分位数測定基準などビデオに特定した透明性があるパフォーマンスデータにアクセスする。
*プライベートな市場取引:主要なビデオエクスチェンジにあるプレミアムおよびプライベートなインベントリーにアクセスするDealIDのサポートを取得する(近日中に提供)。

SerenataFlowers.comの創設者であるピーター・アール氏はMediaMathのプログラマティックビデオですでに成功を収めている。同氏は「われわれはTerminalOne (商標)にあるMediaMathのビデオ機能を利用するまで、ビデオ戦略をコントロールできなかった。MediaMathが最近行ったビデオ統合と強化によって、われわれは必要なチャンネルのすべてでマーケティング活動を効率化できる。またMediaMathがパートナーシップを拡大することによって、われわれは市場のビデオ大手企業の強みを活用することが可能となるが、それでも最適化の恩恵を受けてわれわれのマーケティング活動のすべてを一覧することを維持できる」と語った。

MediaMathのビデオ関連サービスの詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。

▽MediaMathについて
MediaMathはニューヨークに本社を置き、5大陸12カ所で営業活動を展開、デジタルマーケティング技術を開発し、深い業界専門知識を提供することによって、マーケティング担当者が世界のデジタルメディア全体で個別に、または大規模に消費者とつながりを持つことを実現する。マーケティング担当者はMediaMathのTerminalOne Marketing Operating System(商標)を使って、自社の技術インフラストラクチャーをカスタマイズし、デジタル・マーケティング・プログラムのプランニング、実行、最適化、解析を活用し、ビジネスの成長につながるスマートな決定を下すことが可能となる。TerminalOneはフォーチュン100社の55%に相当するマーケティング担当者を含め多数の担当者の業務を支援し、そのユーザーがデジタル・エコシステム全体で画期的な業績を上げることを可能にする。

▽報道関係問い合わせ先
Matt Caldecutt
Blast PR, on behalf of MediaMath
+1-917-698-0810
matt@blastpr.com

ソース:MediaMath

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]