◎サンクトペテルブルクで6月に国際法律学フォーラム開催

◎サンクトペテルブルクで6月に国際法律学フォーラム開催

AsiaNet 56595
共同 JBN 0463 （2014.4.30）

【サンクトペテルブルク（ロシア）2014年4月29日PRN＝共同JBN】2014年6月18日から21日まで、サンクトペテルブルクでロシアと国際的な法律学コミュニティーにとって重要なイベント、第４回サンクトペテルブルク国際法律学フォーラム （ (リンク ») ）が開催される。

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ことしの全体会議は「法律システムにおける法の支配のコンセプト：キー・テイクアウェーと将来展望」のテーマで議論される。フォーラムのプログラムはトラック10件をめぐって構成され、パネルディスカッションや円卓会議の形で50以上の討論が予定され、世界中の法律学者、政治家、ビジネスリーダー、文化的施設代表が参加する。
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＊国際法／法の支配
＊企業の実践／コンプライアンス
＊法律専門職の基準／法律実践管理
＊訴訟と仲裁の実務
＊財務／投資
＊競争／取引
＊スマートソサエティー
＊環境／資源
＊私法
＊文化遺産

フォーラムは大きな法的、経済的、社会的変革に関する討論や、新しいビジネス相手をつくり経験を交流、各国の仲間と知り合い有用な情報を著名専門家やオピニオンリーダーから得て、将来の法律トレンドを予測する独占的な機会を提供する。

プログラムには数々のサテライトイベントも準備している。産業界代表との朝食会、ビジネスランチ、フォーラムのパートナー主催の会議、表彰式などである。
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社交プログラムとしては、さまざまなツアーや小旅行、ガラディナー、最高級劇場の公演が含まれる。
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フォーラムはサンクトペテルスベルクの壮麗な魅力の中で開かれ、改装されたマリインスキー劇場や国立エルミタージュ美術館が所有する旧参謀本部東棟が含まれる。

参加登録や現時点の参加者リスト、セッションの内容紹介は以下のウェブサイトを参照： (リンク ») 。フォーラムは2011年、法務省によって開設され、ロシア連邦大統領の後援を受けている。2013年のフォーラムには63カ国から2500人以上が56の討論会に参加した。50カ国、200都市を超えるネットユーザーがイベントをフォロー、ソーシャルネットワーク上では50万人が閲覧した。

ソース：: St. Petersburg International Legal Forum