インフォマティカ、アジアパシフィック地域および日本担当 シニア・バイスプレジデントにマリー・サージェントを任命

米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発 － 2014年5月5日 － データインテグレーションソリューションにおける独立系リーディングプロバイダーInformatica Corporation（本社: 米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、NASDAQ: INFA、以下「インフォマティカ」）は本日、同社香港オフィスを拠点とするアジアパシフィック地域および日本担当のシニア・バイプレジデントとして、マリー・サージェント（Murray Sargant）が就任したことを発表しました。今後サージェントは、SuccessFactors社やSAP社、PeopleSoft社をはじめとする大手ソフトウェアベンダーで培ってきた豊富な経験を活かし、担当地域における市場シェア拡大を指揮します。

インフォマティカ・コーポレーション
ワールドワイドフィールドオペレーションズ担当
エグゼクティブ・バイスプレジデント
ジョン・マギー（John McGee）
「この度、アジアパシフィック地域および日本担当のシニア・バイスプレジデントとしてサージェントが就任したことを大変嬉しく思います。急成長企業におけるセールスリーダーシップや国際的なビジネス開発における鋭い洞察力、市場・業界経験や経営ノウハウなど、サージェントの能力はアジアパシフィック地域におけるインフォマティカの勢いを大きく後押しする力になってくれるでしょう。」

インフォマティカ・コーポレーション
アジアパシフィック地域および日本担当
シニア・バイスプレジデント
マリー・サージェント（Murray Sargant）
「アジアパシフィック地域の企業がグローバルとローカルの双方で競争力を高めるためには、ビジネス情報の価値を最大限に引き出すことを可能にする革新的なデータ管理ソリューションが欠かせません。今後はインフォマティカのチームと共に、市場をリードするデータ統合ソリューション、データ品質管理ソリューション、および、ビッグデータソリューションの提供を通して、当社にとって重要なアジアパシフィック地域におけるお客様の成功をサポートして参ります。」

サージェントは、アジアパシフィック地域および日本担当のシニア・バイスプレジデントとして、アジアパシフィック地域および日本のすべての事業並びにセールス、カスタマーリレーション業務を統括します。インフォマティカ入社前サージェントは、SuccessFactors社のアジアパシフィック地域および日本担当のバイスプレジデントとして、同社のアジア全体の事業拡大を指揮、また、SuccessFactors社以前においては、SAP社の財務サービス担当シニア・バイスプレジデントとして、アジアパシフィック地域と日本における新規顧客開拓や新サービスの提供を統括してきました。

その他にも、PeopleSoft社、Misys社、Compaq社、Tandem Computers社、NCR社において、アジアパシフィック地域、および北アジア、豪州・ニュージーランド地域の担当として数々の重役を歴任してきています。サージェントは、豪州シドニー工科大学において、情報技術学士号を取得しています。
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＜インフォマティカ社について＞

Informatica Corporation (NASDAQ: INFA) はデータインテグレーションソフトウェアおよびサービスにおける世界No.1独立系プロバイダーの1社です。インフォマティカのソリューションによって、世界中の企業がデータから可能性を引き出し最も重要なビジネスニーズを満たしています。Informatica Vibeは、インフォマティカプラットフォーム独自の「Map Once. Deploy Anywhere」（一度のマッピング定義でどこでも適用可能）支える、業界初にして唯一の埋込み式の仮想データマシン（VDM）です。現在世界5,000社を超える企業が、企業内ならびにクラウドやソーシャルネットワーク等の企業外に保有する、あらゆるデバイスやモバイル、SNSから集まる情報資産（ビッグデータ）から最大限の価値を引き出し、活用することに成功しています。インフォマティカに関する詳細はインフォマティカ・ジャパン株式会社（代表 03-5229-7211）までお問い合わせいただくか、弊社 Web サイト (リンク ») をご覧ください。