株式会社ヒーローズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅克)は、当社が発行する月刊『ヒーローズ』に連載中の『ヒーローマスク』が、日本メディアコンテンツリユース協議会の「買取りルール違反」防止啓発ポスターのイメージキャラクターに起用されましたことをお知らせいたします。
月刊『ヒーローズ』は、2011年11月1日に創刊したヒーロー漫画を連載作品とする月刊コミック雑誌です。コミックスがわずか一年半で累計100万部を突破した清水栄一×下口智裕による『ULTRAMAN』のほか、『逆境ナイン』の作者・島本和彦による『ヒーローカンパニー』や、『GTO』の作者・藤沢とおるが原作・構成・キャラクターデザインを手がける『ソウルリヴァイヴァー』など、あらゆるジャンルのヒーローが活躍する作品を連載中です。
この度、本ポスターに起用された『ヒーローマスク』とは、主人公である高校2年生“渋谷未来”が不思議な「マスク」を手に入れ、世のため、人のために途惑いながらも戦い、次第に本物のヒーローになっていくという、青春ヒーロー・ストーリーです。2012年6月号でに連載を開始し、現在までに単行本が4巻まで単行本が発行されております。本ポスターのイメージキャラクターに起用されたヒーロー部部長“佐々木リリコ”は、主人公のピンチに颯爽と現れて、不良たちに立ち向かうヒロインです。
本ポスターは、5月中旬より同協議会に加盟する店舗(一部地域を除く)ほか、日本書店商業組合連合会の46都道府県の書店組合および関係書店と都内97ヶ所の警察署(警視庁)にて順次貼り出される予定となっております。
■「買取りルール違反」防止啓発ポスターへの『ヒーローマスク』採用経緯
日本メディアコンテンツリユース協議会は、書籍、DVD、CD、ゲームのメディアコンテンツの古物営業に関わる自主ルールを制定、運営する団体で、「日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合」と「日本テレビゲーム商業組合」に加盟する店舗で構成されています。
2009年12月に、万引きなどによる盗品の買取りおよび青少年の万引き防止のため、警視庁の取り組みである「東京万引き防止官民合同会議」に「自主ルール検討委員会」を設置。2013年10月より、青少年の古物買取りについて「メディアコンテンツ古物ルール」の運用を開始し、周知徹底に努めています。
こうした活動の一環で、この度「買取りルール違反」防止を啓発するポスターを制作することとなり、“ヒーローのいない時代だからこそ、自らがヒーローとなって世の中の規律を守る”という本活動にぴったりのコンセプトを持つ『ヒーローマスク』がイメージキャラクターとして採用されました。
◇日本メディアコンテンツリユース協議会 : (リンク »)
◇警視庁HP/東京万引き防止官民合同会議等の取組み : (リンク »)
―【月刊『ヒーローズ』 概要】―
月刊『ヒーローズ』は、ヒーロー漫画を連載作品として連ねた月刊コミック雑誌です。
本誌だけでなくWEBサイトで作品に関連するコンテンツを楽しめる
新しいコミック誌のかたちを目指します。
■発売日 : 毎月1日
■判型 : B5判
■販売チャネル : 全国のセブン-イレブン(約16,000店舗)
セブンネットショッピング
( (リンク ») )
■販売価格 : 200円(税込)
■WEBサイト : (リンク »)
■Twitter : (リンク ») (@heros_1101)
■facebook : (リンク »)
―【ヒーローズコミックス『ヒーローマスク』 最新巻(第4巻) 概要】―
■商品名 : 『ヒーローマスク』(第4巻) 脚本:オカベタカシ / 作画:鶴ゆみか
■発売日 : 2014年5月2日(金)
■発行 : ヒーローズ
■発売 : 小学館クリエイティブ
■販売価格 : 530円+税
■販売店舗 : 全国の書店、コンビニ ※一部取扱いのない店舗もございます。
■作品内容 :
マスクの力に迷う未来!?
生徒会長・あやめにマスクを盗られてしまった未来は、
能力を失って、ヒーローとしての自信までなくしてしまう。
そんな未来の前に謎の覆面アイドルが現れた――!
◇作品ページURL : (リンク »)
(第1巻~第3巻も好評発売中!)
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