株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.20 今岡昌子」を公開しました。
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「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを、インタビュー動画とともに解説するコンテンツです。
今回は、古き日本の姿を残す九州を撮り続けているプロ写真家の今岡昌子氏が担当し、直感的なダイヤル操作と精密機械の感触、高画質を、携行性の高いニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「Df」と、「Df」と同時発売した大口径標準単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)」を使用しています。撮影の舞台となったのは佐賀県鳥栖市牛原町で、この地方特有の神事である“獅子舞”をテーマにしています。さまざまな文化を融合したような装束を纏い、美しい所作を見せる子どもたちを、複雑な模様や質感を細部までシャープに描写し、特異な歴史の痕跡を残す神事の息遣いを感じさせる作品に仕上がっています。
なお、インタビュー動画では、今岡昌子氏が「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)」の魅力や、九州の歴史と土地と人との関係性を探求することへの思いを語っています。
インタビュー動画URL: (リンク »)
●「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)」について
質量(重さ)約185gと非常にコンパクトながら高画質を実現する大口径標準単焦点レンズです。「Df」に装着した際のマッチングを考慮し、小型・軽量でその高い光学性能についても定評のある「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」をベースにてデザインを変更しており、レザートーンの外観塗装、アルミ製のシルバーリングやマニュアルフォーカスレンズのローレットを再現したフォーカスリングを採用しています。非球面レンズを使った光学設計で、シャープな描写と美しいボケ味を両立しており、「Df」との組み合わせでフットワークに優れた軽快な撮影をサポートします。
「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)」製品情報:
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●「Df」について
「操る愉しみ」を提供する直感的なダイヤル操作と精密機械の感触、高画質を、携行性の高いニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ史上最小・最軽量ボディーで実現したモデルです。大型の金属製メカニカルダイヤルによるシンプルで視認性に優れた操作系をはじめ、精緻なボディーデザイン、有効画素数1625万画素、FXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載しています。また、可倒式露出計連動レバーを採用し、非AIレンズの装着も可能で、往年のNIKKORレンズと最新のデジタルテクノロジーを備えたボディーとの組み合わせによるさまざまな表現を愉しむことができます。
「Df」製品情報:
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●今岡昌子 (いまおか まさこ)氏について
神奈川県横浜市生まれ。1999年よりフリーの写真家として、世界の紛争地や被災地などを取材。2001年、写真展「Re・Birth ~ガレキの隣のオンナたち」を開催。2012年、銀座ニコンサロンにて「トポフィリアー九州力の原像へ」を発表。現在、福岡県在住。ニコンカレッジ福岡校の講師も務める。
今岡昌子サイト「MASAKO IMAOKA PHOTOGRAPHY」
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