Lifesize、ビデオコラボレーションを再発明

ライフサイズ・コミュニケーションズ

From: DreamNews

2014-05-29 17:00

2014年5月29日
ライフサイズ

Lifesize、ビデオコラボレーションを再発明
ビデオ会議のコラボレーション体験を会議室の閉ざされた場所からノートPC、モバイル端末にまであらゆる場所に広げるSaaSサービスを発表


LifeSize (リンク ») (Logitech傘下、NASDAQ:LOGI、SIX:LOGN)は、ビデオ会議コミュニケーションを再発明したLifesize クラウドを発表しました。Lifesize クラウドはソフトウェア、ハードウェア、サービス、ユーザー・エクスペリエンスを完璧にブレンドしてスマートフォン、タブレット、ノートPCなど、あらゆるデバイスと、会議室へコネクテッド・エクスペリエンス www.lifesize.com/~/media/Documents/Related%20Resources/Brochures/LifeSize%20Products/Lifesize%20Cloud%20Brochure%20English.ashxを提供する唯一のサービスです。SaaSで提供されるLifesize クラウドは、少ない予算とIT資産でビジネスクラスのビデオコラボレーションを実現します。

Lifesize クラウドは従業員同士をつなげる新しいコラボレーション方法を提案する先駆けとなります。他社製の従来の高価なオンプレミス型のビデオ会議ソリューションやコンシューマ向け無料アプリケーションまたは「ミートミー」ウェブビデオサービスとは異なり、Lifesize クラウドはインスタントにまたはスケジュールされたコミュニケーションをあらゆる規模の組織が利用出来る手頃な価格で提供し、シンプルかつスケーラブルなビデオ会議ソリューションをITの関与をほとんどもしくは全く必要とせずに実現します。

Lifesize クラウドの主な特長
あらゆるデバイスでコネクテッド・エクスペリエンスを実現。会議室も例外ではありません。
あらゆるデバイスで利用:スマートフォン、ラップトップ、タブレットそして電話 (リンク ») 、どの製品でもLifesizeクラウドアプリを通じたシームレスな作業

Lifesize Iconビデオ会議システムは箱から取り出してすぐに使える:ネットワークへのシンプルな接続とユーザIDを用いたログイン

どこでも、誰でも使える:Lifesize クラウドは社外の方も制限なく利用



1つのツールですべてのコミュニケーション
企業内共有ディレクトリ:ディレクトリを自動指定で即座に全てのデバイスに展開
特長:クリックコール、ステータス確認、すぐに接続・コールの予定、シングル・グループコール、プレゼンテーション共有

顧客の環境と連動
十分な相互運用が可能:最大25拠点で利用可能なHD ビデオまたはオーディオ会議。IT管理者はマルチパーティの会議の際、限られたポートをブリッジングする必要がありません

簡単に購入し使いこなせるシステム
あらゆる規模のチームや予算に対して柔軟に対応できる登録制プラン

価格および提供時期

価格:1ユーザ月額25ドルの年間購入プラン
提供時期:Lifesizeクラウドは日本では2014年7月より提供開始予定。
全世界のLifesizeのパートナーネットワークを通じて販売されます。
全機能を利用できる14日間の無償トライアルは下記Webサイトより申込みできます。
(リンク »)


Lifesizeの創設者兼最高経営責任者のクレイグ・マロイは次のように述べています。「ビジネスにおけるビデオコミュニケーションの需要はコンシューマ向けの無料アプリケーションの普及に伴い急速に拡大しています。その結果、仕事場でもノートPCやモバイル端末を使った同様の経験を期待しています。Lifesizeはコストをかけずに且つ効率的に最高品質のビデオコラボレーションを従業員全員に提供します。このビジョンを現実化できたのは、我々の過去11年間に渡る革新的な製品ポートフォリオ開発の賜物です」。

米調査会社フロスト&サリバンで企業コミュニケーション&コラボレーション業界のディレクターを務めるジェイン・ルーパムは次のように述べています。「より手頃な価格でシンプルなユーザー体験を提供するビデオ会議システムへの顧客ニーズは増大しており、ビデオコラボレーションのクラウド移行が活発に進んでいる事に疑問の余地はありません。ライフサイズ Lifesize クラウドのリリースで、この顧客ニーズに応えることになり、これまでの複雑で高価なビデオ会議システムの導入方法からの大きな革新となるでしょう。会議室のビデオ会議システムを直感的に理解でき充実した機能を備えるクラウドインフラと統合するLifesize クラウドの提供により、ライフサイズの革新性が継続されることは明らかです」。

米国プレクサス社においてIT及びAVのグローバルシステムアドミニストレータを務めるRobb Szymikは次のように述べています。「Lifesize クラウドはかつて使用していたツールに比べ優れたソリューションを提供します。IT業界で継続的に挑戦を続けることはユーザーと管理者の双方にとって複雑さを減らす一方で、限りあるリソースの効果をどのように最大化するかという点です。この数か月間、Lifesize クラウドのトライアルを通じてPlexus社にとってSaaS型ビデオ環境から大きな利益が得られることは確実となりました。私たちが現在使用しているハードウェアのビデオ会議システムを低コストのIconシステムに入れ替え、Lifesizeクラウドと統合できる日を待ちわびています」。

Lifesizeについて
Lifesize は高解像度ビデオコラボレーションの先駆者であり、世界的なリーダーです。Lifesizeのソリューションは、ビデオ会議が真の意味でユニバーサルになるように設計されており、簡単に購入、採用、サポート、利用できます。ビデオ会議システムおよびソフトウェアアプリケーションに加えて、ビデオインフラをオンプレミスまたはクラウドで提供します。 Lifesize は、ユニバーサルなビデオでのコラボレーションに尽力しています。Lifesize があれば、最高レベルの品質で、大規模な多地点高解像度通話への参加、ライブストリーミングや録画、あらゆるモバイルデバイスで任意のネットワーク上でのコラボレーションが実現できます。Lifesize は 2003 年に創立され、2009 年にLogitech(日本では Logicool)の傘下に入りました。2006年9月に日本法人を設立し、日本のビデオ会議市場に参入して以来、2,000社以上の企業に導入されるなど、多くの実績をあげています。

Lifesize、Lifesizeロゴ、Logitech、Logitechロゴ、およびその他のLogitechマークはLogitechの商標および登録の可能性のある商標です。その他の商標はすべて、それぞれの所有者の所有権に属します。

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