安井智志のVMコラム「VDIのメリット・デメリットを改めて考えてみる」を公開しました。

ディーアイエスソリューション株式会社

2014-06-12 08:00

ディーアイエスソリューション株式会社(本社:東京都品川区、取締役社長 小川 仁司 以下:DSol)は弊社安井智志のVMコラム「VDIのメリット・デメリットを改めて考えてみる」を公開しました。
第2回 VDIのメリット・デメリットを改めて考えてみる
###
DVIには、多くのメリットがありますが、反面デメリットがあるのも事実です。
自社の導入検討にあたっては、それらを十分に理解した上で、導入目的が投資コスト以上の価値があるのかを判断する必要があります。どんなシステムを検討する際も同様ですが、検討する際に重要なことは、現状だけを見るのではなく、自社の事業計画等から今後の自社取り巻く環境がどうなるのか、それによりどのような環境が必要で、ワークスタイルがどうなるべきなのか、等を考えて頂くことです。現時点で求められている要件だけで判断しても適切な判断はできません。

以下、VDIの主要な導入目的から、メリットとデメリットを考えてみたいと思います。

1.TCOの削減を目的とする(特に管理コストの低減)

仮想デスクトップを検討する際にまず頭に浮かぶのが、VDI導入による運用管理コストの削減ではないでしょうか?VDIの導入により、現在必要な運用管理業務は大幅に削減され、効率化することができます。特にPCの調達~キッティング~配布~配布後の運用(アプリケーション展開・パッチ当など)~廃棄までのプロセスは簡素化され、確実に対応時間は短縮されます。
ご注意頂きたい点としては、少なからずVDIの導入により、増える業務もあるということです。

(この続きは以下をご覧ください)
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]