AsiaNet 57003
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ヘンケルフランス社長兼最高経営責任者(CEO)のアメリ・ヴィダル・シミ氏、2014年度のEDHECグランプリを受賞
パリ、2014年6月5日/PRNewswire/ --
EDHECビジネススクールのパリキャンパスで行われた式典で、EDHEC同窓会が毎年主催する2014年度の「EDHECグランプリ」賞を、アメリ・ヴィダル・シミ氏が受賞しました。
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1983年以来、この賞は、国内外および地域にEDHECの名声を広める上で最も貢献したEDHEC卒業生またはそのグループの、公人としてまたは私人としての業績に対して与えられます。
ヴィダル・シミ氏は、2013年3月1日にヘンケルフランス社長兼最高経営責任者(CEO)に就任しました。
ヴィダル・シミ氏は1990年、さまざまな洗剤ブランドを統括するプロダクトマネージャーとしてヘンケルでのキャリアをスタートさせました。彼女は1996年にマーケティング担当トップに、2000年にはマーケティングディレクターに選ばれました。また、営業部長としての職務の一環として、カルフール・ワールド・トレード、Auchan International、IRTSなどの主な国際勘定を監督しました。
2009年10月には、一般用途向けおよび建築専門家向けの接着剤部門のゼネラルディレクターに選ばれ、ヘンケルフランス執行委員会の一員となりました。
2012年からは、ヘンケルベネルクスの一般用途向けおよび建築専門家向けの接着剤部門も統括しています。
2014年度の EDHECグランプリ受賞によりヴィダル・シミ氏は、昨年の受賞者でルイ・ヴィトン代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)のマイケル・バーク氏(EDHEC 1980年卒)に続くことになりました。
「アメリ・ヴィダル・シミ氏は、同校の卒業生に望まれる国際的な企業での成功と高い適応力を体現しています。卒業生こそが、100年以上にわたるEDHECビジネススクールが誇る高度な教育、確固たる責任感、イノベーションを内外に証明する広告塔なのです。」と、EDHECグループの会長兼最高経営責任者(CEO)Olivier Oger氏は述べています。
EDHEC同窓会の概要
EDHEC同窓会は、EDHECビジネススクール卒業生の団体です。
EDHEC同窓会は、世界120カ国の2万5000人にのぼる卒業生が所属しています。
EDHEC同窓会は、毎年400件のイベントを開催しています。
EDHECの卒業生は、毎年300人の学部生にキャリアカウンセリングを行っています。
EDHECの卒業生は、新卒者を対象に毎年8000件の求人を行っています。
EDHECビジネススクールについて
6200人の学生、1万人の現職マネージャーが専門知識を習得中。
17種類の学位プログラム:ESPEME - 学士、経営学修士、理学修士プログラム他。
財政学において2種類のMBA、1種類の博士プログラム。
世界28カ所の金融首都で開催される講義やワークショップでの参加者は2万3000人。
世界120カ国にわたる2万5000人以上の卒業生。
142人の常勤講師(49%が外国籍)と、810人の非常勤講師陣。
13 名の研究職枠。
8500万ユーロの予算のうち、三分の一は企業の寄付、20%が研究への投資でまかなわれている。
5カ所のキャンパス(リール、ニース、パリ、ロンドン、シンガポール)。
EQUIS - AACSB -AMBAのトリプル認証を取得済み。
EDHECビジネススクールでは、その研究やアカデミックプログラムの実績、そしてビジネスに活かすことができる革新的なアイデアやメソッドにふさわしい名声を獲得しようと日夜努力しています。この我々の目的を象徴するモットー、「ビジネスのためのEDHEC」は、優れた学術研究に裏打ちされ、その業績はEDHECのアカデミックプログラム(理学修士、博士、MBAなど)を通じ、学生と、また、広くビジネス界、社会と共有されています。
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情報元: EDHEC ビジネススクール
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