RESTON, VA, June 26, 2014 - ( JCN Newswire ) - Graduate Management Admission Test(R) (GMAT(R))試験を受けるビジネススクール入学希望者が、スコアを報告するか取り消すかを決める前に、非公式スコアをプレビューできるようになったことを、Graduate Management Admission Council(R)は本日発表しました。スコア報告機能はすべての受験者が利用でき、2014年6月27日以降にGMAT試験を実施する全世界約600か所のテストセンターで有効になります。
「この機能を、我々が行っているGMAT試験の準備や受験をしやすくするための施策の一環として、提供できてうれしく思います。」と、GMAC製品管理部長のAshok Sarathyは述べました。「新しいスコア報告機能では、受験者が試験手続きや学校へのスコア報告方法について、さらに安心感を持って自分で決めることができるようになります。」
GMAT試験は全世界のテストセンターでコンピュータにより独自に実施されます。Graduate Management Admission Councilは、非営利のビジネススクール協会で、全世界で6,100以上の大学院経営学過程で使われる試験を運営しています。
受験者は、試験を受けた直後からテストセンターを去るまでの間に、スコアを報告するか取り消すかのオプションを選ぶことができます。
新手続きでは、受験者は非公式スコア(Integrated Reasoning、Quantitative、Verbalおよび総合点)を見ることができ、それを承認するかどうか決める時間を2分間与えられます。選択をしない場合は、スコアは取り消されます。
さらに、テストセンターでスコアの取り消しを決めた受験者は、受験日から60日以内に料金$100で回復することができます。それ以降にスコアを回復することはできなくなります。
Sarathyは次のように述べました。「この新機能を最大活用するために、受験者の皆様にお勧めする事柄があるとすれば、それは次の2つです。
-- スコアが何点なら承認するかを念頭に置いておいてください。そうすればスコアを送信したいか取り消したいかを尋ねられた時に、すでに答えを考えてあることになります。
-- スコアを取り消したものの、後で送信したいと決めた場合、60日間は復旧可能であることを理解しておいてください。
Analytical Writing Assessmentのスコアは、今回の変更の影響を受けません。これは受験直後に利用可能となる非公式スコアレポートに含まれませんが、20日以内に提供される公式スコアレポートには報告されます。
「GMACは、学校と学生を結びつける活動に力を入れていますが、受験エクスペリエンスをさらに容易にする今回の変更が、この結びつきをさらに強めると信じています。」と、Sarathyは述べました。
詳しくは、GMACメディア向け広報部長のTracey Briggs (+1-703-668-9726または tbriggs@gmac.com )にお問い合わせください。
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