Amazon RDS の構築 (多田道明氏コラム)

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2014-06-29 00:00

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社で、ITシステムの保守サポート、運用サービス及び教育サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、以下:CTCテクノロジー)はAWSコラム「Amazon RDS の構築 (多田道明氏コラム) 」を公開しました。
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 皆様はじめまして、第2回目コラム担当の多田です。仕事ではプログラムも書くのですが最近はサーバ構築してる方が多かったりします。

 Amazon RDS については、ここをご覧になっているような方は既にある程度ご存知かと思われますので、詳しい解説は公式サイトにお任せして、日常的にサーバを構築されている担当者の方が疑問に思う点を中心に解説したいと思います。
Amazon RDS を使う利点

 通常、DB を使いたい場合は下記のような手順になるかと思います。

サーバを用意
ストレージを用意
OS をインストール、設定
DB をインストール、設定

 EC2 を使えば AMI から起動するだけなのであまり手間ではないように感じますが、運用を考えますとできるだけ手間は減らしたいところです。

 そこで Amazon RDS の登場です。Amazon RDS を利用すると下記のような利点があります。

使いたいときに AWS マネジメントコンソールで起動するだけ(サーバや OS の手配、設定が不要)
マシンスペックは後から増減できる(事前に高スペックサーバを用意する必要がないので低コストで利用開始できる)
ストレージは後から増やせる(事前に大容量を用意しないで済むので低コストで利用開始できる)

 他にもリードレプリカや自動バックアップ機能があったりしますが、詳しくは公式サイトをご確認ください。

(この続きは以下をご覧ください)
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