「私のこだわり 最新★引出物事情」ゲストとの関係などで8割以上が贈り分け「自分たちらしさ」よりも「実用性」を重視

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：冨塚 優）が運営する結婚情報サイト『ゼクシィ』は、「私のこだわり 最新★引出物事情」と題するアンケートをゼクシィのサイトユーザー256名に対して実施しました。

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◆引出物は「実用的なもの」を「3点」が相場
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Q.引出物の1人当たりの品数は？ (回答者数：256)

1点　4％
2点　35％
3点　50％
4点　3％
5点　6％
6点以上　0％
引出物は用意しなかった　2％

Q.引出物を選ぶ際、最もこだわった点は？(回答者数：249)

1位：実用性（汎用性）　36％
2位：自分らしさ・自分たちらしさ　18％
3位：ゲストの好み　17％
4位：費用　10％
5位：マナー・しきたり　6％
5位：高級感・見栄え　6％
7位：意外性・斬新性 2％
その他　5％


ゲストからの関心も高い引出物ですが、まず品数を聞いたところ「3点」（50％）が半数を占める結果になりました。選ぶ際にこだわったことは「実用性（汎用性）」（36％）が最多。次いで「自分らしさ・自分たちらしさ」（18％）、「ゲストの好み」（17％）が上位に。「ゲスト一人一人にお礼の気持ちを込めて贈りたかった」（32歳女性／彼29歳）など、新郎新婦のゲストへの思いにあふれた回答が多く集まりました。

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◆8割以上が贈り分け。相手のライフスタイルを考える人も
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Q.引出物の贈り分けはしましたか？ (回答者数：249)

した　83％
しなかった　17％

Q.贈り分けをした理由は？(回答者数：208　複数回答)

1位：友人と親族では贈るべき品物が異なるから　137人 　
2位：ゲストの層（主賓・上司など）に応じて品物を変えたかったから　129人
3位：予想されるご祝儀の金額に応じて品物を変えたかったから　95人
4位：性別により贈るべき品物が異なるから　65人
5位：ゲストの好みに合う贈り物をしたかったから　60人
6位：既婚・独身または子どもの有無によって贈るべき品物が異なるから　44人
7位：費用を節約したかったから　14人
その他　12人


今回のアンケートでは83％の人が行ったという「贈り分け」。その理由は「友人と親族では贈るべき品物が異なるから」（137人）、「ゲストの層（主賓・上司など）に応じて品物を変えたかったから」（129人）、「予想されるご祝儀の金額に応じて品物を変えたかったから」（95人）などが上位に。ゲストとの関係性もこのほか年齢・性別・家族構成までも配慮し、贈り分けをしている人も見られました。

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◆選ぶ際はふたり主導で、「親」の意見も参考に
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Q.引出物選びについて、主に主導権を握っていたのは誰でしたか？(回答者数：247)

1位：自分と彼、両方　53％
2位：自分　38％
3位：彼の親　3％
3位：彼　3％
5位：自分の親　1％
その他　2％

Q.引出物選びでアドバイスをくれた人は？　(回答者数：242　複数回答)

1位：自分の親　145人
2位：会場のプランナーさん　103人
3位：彼の親　79人
4位：友人・知人　16人
5位：自分の親戚　8人
6位：彼の親戚　4人
その他　27人


引出物選びの主導権は「自分と彼、両方」が53％、「自分」が38％に。また、選ぶ際にアドバイスをくれた人は誰かをと尋ねると「自分の親」（145人）、「会場のプランナーさん」（103人）、「彼の親」（79人）という結果になりました。いろいろな年齢や立場のゲストが集まる結婚式。豊富な人生経験を積んできた親や、数多くの結婚式を見届けてきたプロの意見を上手に取り入れることが大切といえそうです。

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アンケート概要
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結婚情報サイト『ゼクシィ』ユーザーアンケート
「私のこだわり 最新★引出物事情」

調査期間：2014年4月23日～2014年5月22日
調査回答数：結婚準備中のゼクシィのサイトユーザー256人

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◎参考　結婚情報誌『ゼクシィ』媒体概要
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ホテルや専門式場、チャペルレストランなど様々なスタイルのウエディング会場をはじめ、ジュエリーやドレス、引出物、二次会会場など、ブライダルに関する情報を掲載しています。

誌名：ゼクシィ
発行開始日：1993年5月24日
発行エリア：全国 19版
部数：約30万部
発行サイクル：毎月23日～25日 ※版によって異なる
定価：300円～500円（税込） ※版によって異なる
シリーズ ：『ゼクシィ国内リゾートウエディング完全ガイド』
『ゼクシィ海外ウエディング完全ガイド』『ゼクシィPremier』
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