大佛次郎記念館では、11月16日(日)まで「大佛次郎の子どもの文学―きれいな、透きとおった、本質に近い話」展 を開催しています。
大佛次郎は、生涯にわたり、時代小説、冒険小説、現代小説、外国文学の翻訳、童話など、幅広いジャンルで60点を超える物語を、子どもたちに届けました。晩年、「子どもの小説―きれいな、透きとおった、本質に近い話を書きたい」と語った大佛の作品から、創作のテーマと現代に生きる人々へのメッセージを探る展覧会です。
また今回の展覧会では、作品を紹介するにとどまらず、子どもたちが作品を身近に感じられるような体験型のコーナーも用意しました。夏休み子どもイベントと連動して、展覧会を盛り上げます。
■大佛次郎の子どもの文学「きれいな、透きとおった、本質に近い話」展
(1)会期
平成26年7月17日(木)~11月16日(日)
※ 休館日:原則月曜(祝日の場合は翌火曜日)
8/11、9/15、10/13、11/3の月曜祝日は開館
(2)開館時間
7~9月 10:00~17:30(入館は17:00まで)
10~11月 10:00~17:00(入館は16:30まで)
(3)料金(入館料)
大人(高校生以上)200円(150円)、小・中学生100円(80円)
※( )内は20人以上の団体料金
※毎月23日「市民の読書の日」と、第2第4土曜日、は高校生以下無料
※横浜市内在住の65歳以上の方は無料
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
その他、展示関連イベント・体験コーナーも実施。
タレントの中川翔子さん(しょこたん)からいただいたメッセージも同時展示中です。
詳細はホームページ( (リンク ») )にてご確認ください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。