◎March NetworksがObjectVideoの19番目の特許ライセンス契約結ぶ

◎March NetworksがObjectVideoの19番目の特許ライセンス契約結ぶ

AsiaNet 57506
共同JBN 0852 （2014.8.7）

【レストン（米バージニア州）2014年8月7日PRN=共同JBN】テクノロジーとソリューション企業のObjectVideo, Inc.は6日、インテリジェントIPビデオ・ソリューションのグローバルプロバイダーであるMarch Networks（登録商標）とグローバル規模の特許ライセンスを結んだと発表した。この複数年、世界的な有償契約は、March Networksの解析可能なIPカメラ、エンコーダー、高性能8000シリーズのハイブリッド・ネットワークビデオレコーダーに適用される。

  Logo - (リンク »)

March Networksのピーター・ストローム（Peter Strom）最高経営責任者（CEO）は「March Networksはビジネスニーズを解決する革新的なインテリジェント・ビデオ製品を発売するため十分認められた評価を得ている。ObjectVideoとのこのライセンス契約は、世界の小売業、金融その他組織に最善のビデオ・ソリューションの提供を続ける柔軟性を当社に与えてくれる」と語った。

ObjectVideoのラウル・フェルナンデス（Raul Fernandez)CEO兼会長は「われわれは成長する特許ライセンスプログラムにMarch Networksを迎えることを非常に喜んでいる。March Networksのような業界リーダーが当社ライセンスプログラムに参加したことは、増加する当社の知的財産の価値と重要性を反映している」と語った。

March NetworksはObjectVideoの特許ライセンスプログラムに加わる19番目の企業である。その他企業はHikvision、パナソニック、ソニー、Pelco、ボッシュ、Tyco/American Dynamics、FLIR、Vivotek、UDP、VideoIQ、3VR、AgentViなど。ObjectVideoはビデオ解析分野で57件の米国および海外特許を保有しており、申請中の米国および海外特許は40件ある。

▽March Networksについて
March Networks（登録商標、 (リンク ») ）はInfinova（登録商標、 (リンク ») ）の独立子会社であり、インテリジェントIPビデオ・ソリューションの有力プロバイダー。同社は10年余り、一部の世界最大級の民間および政府組織が伝統的なCCTVからセキュリティー、紛失防止、リスク軽減、業務効率に利用される最新の監視技術への移行を支援してきた。その高度にスケーラブルで使いやすいCommandビデオ管理プラットフォームは、ウェブベースのクライアント・インターフェースを組み込み、迅速なシステム展開と完璧なシステムコントロールを可能にする。同プラットフォームは同社の高解像度IPカメラ、エンコーダー、ビデオ解析およびハイブリッド・レコーダーとともに優れたプロフェッショナルで管理されたサービスなど、同社製品ポートフォリオで補完されている。March Networksのシステムは50カ国余りにある大規模な流通、パートナーネットワークを通じて供給される。詳しい情報は (リンク ») を参照。

▽ObjectVideo, Inc.について
ObjectVideoはインテリジェント・ビデオ・ソリューションの大手イノベーターである。ObjectVideoの特許取得済みのビデオ解析技術は、世界中の大手IPビデオメーカーがライセンスを取得して展開している。ObjectVideoはインテリジェント・ビデオの科学技術の進展に努め、消費者および商用向けビデオへのインテリジェント・タグ付け、マシンラーニング、モバイルビデオ・インテリジェンスなどの分野で研究開発を進めている。ObjectVideoに関する最新ニュースについては以下のウェブサイトを参照。
(リンク »)

▽メディア問い合わせ先
For ObjectVideo, Inc.:
Anna Jensen;
+1 202 263 5864;
ajensen@objectvideo.com

For March Networks:
Minu Seshasayee;
+1 425 868 3829;
minu_seshasayee@interprosepr.com

ソース：ObjectVideo, Inc.