ベルリン国際映画祭で銀熊賞受賞の恋愛映画が登場　　無料視聴のオウチ映画館

ネスレ日本株式会社は2014年9月15日（月）から、Web上の無料映画館 『ネスレアミューズ オウチ映画館』 内にて、「出逢い」をテーマにしたショートフィルム2作品を公開いたします。

「第3回ネスレアミューズ映画祭」
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本日9月15日（月）から公開するのは、パリのメトロで隣り合った男女の偶然の出逢いを描く「メトロのラブレター」（Gratte Papier監督、 フランス、約8分）と、孤独な老人と若い女の出逢いと変化を描く日本のコメディ作品「さよなら、さよなら、さよなら」（片岡大樹監督、日本、約24分）の2本です。

ネスレでは2014年6月9日（月）から10月20日（月）まで、Web上の無料映画館 『ネスレアミューズ オウチ映画館』 内にて「第3回　ネスレアミューズ映画祭」を開催中です。ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」を手がける株式会社パシフィックボイスの協力のもと、世界各国のショートフィルム40作品を毎週テーマを変えて2作品ずつ公開し、視聴者からの投票でアワード（賞）を決定します。

視聴後は家電などが当たるプレゼントキャンペーンにも参加できます。“オウチ”に居ながらにして、世界の選りすぐりの作品を無料視聴・投票できる“オウチ映画祭”を、ぜひお楽しみ下さい。


■本日公開！今週の新着　2作品　（9月15日～）
１）　『メトロのラブレター』（“Gratte Papier”、 フランス、2007年）
【監督】Guillaume Martinez
【ジャンル】ラブストーリー
【視聴分数】8分7秒
【あらすじ】
一見何てことない、パリのメトロの風景。黙々と読書している青年の隣に、若い女が座った。何の共通点もない、見ず知らずの二人の出会いは、予想外の展開に…。 
【監督経歴】
フランスのリモージュに生まれ、エジプト、メキシコ、トルコなど様々な国で暮らした経験を持つ。パリでの学生時代、生徒としてトラン・アン・ユン監督の指導を受ける。2003年、フランスのラ・シオタ・スクリーンライティングフェスティバルでは、手掛けた脚本が公式部門に出品される。本作品は初監督作品。
【上映＆受賞歴】
ベルリン国際映画祭 2006 （ドイツ）銀熊賞
フレジュス短編映画祭 2007 （フランス） Hermès 賞
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2007

2）　『さよなら、さよなら、さよなら』（“Let's meet again, goodbye”、日本、2010年）
【監督】片岡大樹
【ジャンル】コメディ
【視聴分数】24分35秒
【あらすじ】
息子夫婦との同居に馴染めない常男と、男運のない水商売勤めの香織。毎朝同じ場所で会い、良き話し相手の二人だが、あることがきっかけでそれぞれの人生に小さな変化が起きる。
【監督経歴】
1989年生まれ。京都造形芸術大学映画学科二期卒。在学時より林海象、イ・チャンドンらに映画製作を学び数作品を監督。映画製作上映団体 月世界旅行社を設立し上映活動も行なう。現在は自身の会社を創業し配給、製作を行う。
【上映＆受賞歴】
神戸100年映画祭 2012 （日本）
京都国際学生映画祭 2013 （日本）
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014

来週は・・・？
9月22日（月）からは、「3分シネマ」と題して、ルーマニアとスウェーデンの2作品が公開となります。

「ネスレアミューズ オウチ映画館」とは
「ネスレアミューズ オウチ映画館」は、ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」を手がける株式会社パシフィックボイス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：別所哲也）の協力のもと、世界各国で制作されたショートフィルムを集め、無料で公開するWeb上の映画館です。恋愛、ファンタジー、コメディ、アニメなど、各国独特の文化や習慣が息づく作品を、PCやスマートフォンから無料で視聴できます。
作品時間は1分以上25分以内と短いため、“スキマ時間”に見ることができます。キッチンでの家事の合間に、リビングでくつろぎながら、また通勤時やオフィスランチ時の息抜きに、場所、シチュエーションも選ばないところが特長です。


【報道関係各位からのお問い合せ先】
ネスレアミューズ オウチ映画館 2014　広報事務局（株式会社プラップジャパン内）
e-mail：amuse@ml.prap.co.jp

【お客様からのお問い合せ先】
ネスレお客様相談室
TEL：0120-00-5916　（日曜・祝日を除く午前9時-午後5時） (リンク »)