MANCHESTER, UNITED KINGDOM, Sept 29, 2014 - ( JCN Newswire ) - マンチェスター・ユナイテッド (NYSE: MANU)は、日本のソーシャルゲームパートナーがクラブとの提携を延長したことを発表します。
この日本の市場大手ソーシャルゲーム会社では、マンチェスター・ユナイテッドの名を冠した「欧州クラブチームサッカー BEST☆ELEVEN+」で、1年前の提携開始以来すでに140万件弱のダウンロードを達成しました。
有名サッカーチームをテーマにしたこのゲームでは、ユーザーがチームマネージャーとなり、選手をスカウトして最強のチームを作成し、他のゲームプレイヤーとリーグ優勝を競います。
gloopsは9年前の創設以来、40以上のゲームを制作し、ユーザーを3000万人以上に増やしました。
マンチェスター・ユナイテッドには、日本に400万人以上のフォロワーがおり、今回gloopsがクラブのスポンサー企業を継続を決めた以前にも、日本の多くの有名ブランドが提携企業となっています。
マンチェスター・ユナイテッドのグループ代表取締役のRichard Arnoldは次のように述べました。
「gloopsが我々との提携をもう一年延長する決定をしてくださったことを、嬉しく思います。このことは、マンチェスター・ユナイテッドとの提携が、大きな収益をもたらすことを実証しています。
gloopsは大人気商品を製作し、日本にいる我々のフォロワー400万人の半数近くが、マンチェスター・ユナイテッド・ブランドの同社製ゲームをダウンロードしました。このゲームの発表から間もないことを考えると、これは目覚ましい成果です。
同社は日本のソーシャルゲーム開発で最前線に立つ企業で、今後も我がクラブが日本のファンとの結びつきをさらに深めるための、支援をしてくださることでしょう。」
gloops, Inc. CEOの池田秀行は次のようにコメントしました。
「マンチェスター・ユナイテッドの公式ソーシャルゲームパートナーとして、クラブの日本での活動をサポートすることを、光栄に感じています。
弊社のソーシャルゲーム『欧州クラブチームサッカー BEST☆ELEVEN+』を通じて、gloopsでは、サッカーファンやマンチェスター・ユナイテッドのファンを増やし、各種ゲームでさらに多くの人々にエンターテイメントを提供していきたいと考えています。
世界トップレベルのサッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドの他にも、世界のさまざまなシーンで活躍している方々を全力で支援し続けて行きたいと思います。」
提携の一環としてgloopsでは、マンチェスター・ユナイテッドによるサッカー教室も開催し、学習コースについてマンチェスター・ユナイテッド財団と12か月にわたって協業しました。
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マンチェスター・ユナイテッドについて
マンチェスター・ユナイテッドは観戦スポーツとして世界でも特に人気の高いサッカーのチームで、そのなかでも世界でもとりわけ人気があり、成功しています。136年の伝統があり、今までに62個のトロフィーを獲得しました。その過程で世界でもトップクラスのスポーツブランドを確立し、6.59億人のサポーターを獲得しました。大規模で熱烈なサポーター・コミュニティを通じて、マンチェスター・ユナイテッドは、スポンサーシップ、マーチャンダイジング、商品ライセンス、ニューメディア&モバイル、放送、試合など複数の収入源から多大な収益を生成する世界規模のプラットフォームを提供しています。 www.manutd.com (リンク »)
gloops, Inc.について
gloopsはソーシャルアプリケーションプロバイダで、同社が開発・運用を行うソーシャルゲームでは、ユーザーが他のプレイヤーとコミュニケーションしながら、ゲームに参加します。同社は、カードバトルゲームやスポーツゲームなどの、さまざまなソーシャルゲームを開発・運用しています。
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