新日本有限責任監査法人
東海・北陸地区代表の起業家5名を決定
“EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan” 東海・北陸大会
新日本有限責任監査法人は、2014年9月29日、起業家表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2014 ジャパン(EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan)」第3回東海・北陸大会アワード・レセプション(名古屋市で開催)において、東海・北陸地区代表として下記5名の起業家を選出いたしました。
この5名の起業家は、本年11月に東京で開催されるEY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan の選考に臨みます。
■左右田 稔 氏 東建コーポレーション株式会社 代表取締役社長兼会長
当社は創業以来、土地の有効活用及び活性化を目的として、建設会社としてのアパート・賃貸マンション建設の設計・施工のみならず、不動産会社としては竣工後の入居者様の募集、建物オーナー様の賃貸建物経営のサポートを一貫して行うビジネスモデルを展開しています。
■小澤 洋介 氏 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 代表取締役社長
日本で唯一、再生医療など製品の承認を取得。再生医療など製品の製品化・事業化にとどまらず、再生医療の産業化を目指します。
■辻 保彦 氏 辻製油株式会社 代表取締役社長
食品素材に関わる多角的総合メーカーとして天然素材がもつ可能性を探り、「人まねはしない、何処もできないことに取り組む」という独創性重視の企業理念の基、基礎研究と商品開発、地域産業の活性化に取り組んでいます。
■猪野 栄一 氏 株式会社オプティ 代表取締役
軽油を使用するトラック、バス、乗用車、船などは、排ガス規制が進められており、これから排出される排ガスを無害化できる尿素水を製造販売。弊社は世界で唯一特許登録された高品質の尿素水製造メーカーです。
■髙松 宏幸 氏 株式会社浜松ファーマリサーチ 代表取締役
新規医薬品の有効性を検証する受託試験会社。浜松医科大学の大学発ベンチャーとして、「製薬企業を超える技術力」と「大学を超える研究力」をモットーに、新しい病態モデルの研究開発を行っています。
また、EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2014 ジャパン 東海・北陸大会実行委員会は、東海・北陸実行委員特別賞を次の起業家に授与しました。
■水越 裕治 氏 株式会社アクトリー 代表取締役社長
創業以来、産業廃棄物処理装置の総合プラントメーカーとしてダイオキシン対策など高い技術力で業界をリードし、高度循環型社会の創造に貢献して参りました。現在は、焼却プラントに留まらず、バイオ分野や発電など次世代を睨んだ種々の研究も行っています。
■惣万 佳代子 氏 特定非営利活動法人デイサービスこのゆびとーまれ 理事長
必要なときに誰でも利用できる「民間デイアハウス」として、平成5年にスタートしました。平成10年には県独自の補助金が交付され、行政と連携した「富山型デイサービス」を全国に先駆けて実践してきました。子供も、お年寄りも、障がい者も、いろんな人がお互いに支えあいながら、地域の中で自分らしい暮らしを続けられるように、小規模であたたかい、「ふつうの日常生活」を「このゆびとーまれ」は大切にしています。
【報道関係のお問い合わせ】
新日本有限責任監査法人 広報室
TEL : 03 3503 1037 FAX : 03 3503 1041
EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan 第3回東海・北陸大会ファイナリスト 一覧(氏名50音順)
<National Entrepreneur of the Year部門>
■左右田 稔氏 東建コーポレーション株式会社 代表取締役社長兼会長(愛知県名古屋市)
当社は創業以来、土地の有効活用及び活性化を目的として、建設会社としてのアパート・賃貸マンション建設の設計・施工のみならず、不動産会社としては竣工後の入居者様の募集、建物オーナー様の賃貸建物経営のサポートを一貫して行うビジネスモデルを展開しています。
<Accelerating部門>
■小澤 洋介氏 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 代表取締役社長(愛知県蒲郡市)
日本で唯一、再生医療など製品の承認を取得。再生医療など製品の製品化・事業化にとどまらず、再生医療の産業化を目指します。
■田口 喜啓氏 ユーエスマート株式会社 代表取締役社長(三重県伊勢市)
15分100円、遊び放題の室内児童遊園、「Kid’s US.LAND」を全国のショッピングセンターに展開。 世代を超えて楽しさと安らぎを与える仕組みを一か所に集め、家族の絆を深めるお手伝いをする会社です。
■辻 保彦氏 辻製油株式会社 代表取締役社長(三重県松坂市)
食品素材に関わる多角的総合メーカーとして天然素材がもつ可能性を探り、「人まねはしない、何処もできないことに取り組む」という独創性重視の企業理念の基、基礎研究と商品開発、地域産業の活性化に取り組んでいます。
■西 雅寛氏 協立電機株式会社 代表取締役社長(静岡県静岡市)
計測と制御・ITを中核にしたインテリジェントFA技術に基づき、製造業の研究開発の自動化、生産プロセスの合理化・省力化・品質管理の効率化というテーマに対し、最適なシステムや機器の開発を行っています。
■古澤 武雄氏 東海光学株式会社 代表取締役会長(愛知県岡崎市)
眼鏡レンズ専門メーカーとして、素材開発から設計、加工・販売までの一貫体制を敷き、岡崎発の世界初・世界一の独自性ある商品を開発し、世界で認められるオンリーワン企業を目指しています。
■水越 裕治氏 株式会社アクトリ- 代表取締役社長(石川県白山市)
創業以来、産業廃棄物処理装置の総合プラントメーカーとしてダイオキシン対策など高い技術力で業界をリードし、高度循環型社会の創造に貢献して参りました。現在は、焼却プラントに留まらず、バイオ分野や発電など次世代を睨んだ種々の研究も行っています。
■道下 昌亮氏 株式会社春うららかな書房 代表取締役社長(東京都中央区)
法人(コミックレンタル店、複合カフェ、美容室)向けにコミックと雑誌を卸しています。4年前からカンボジアで中古コミックの再生事業を開始。また、まんがの情報発信も行っています。
<Challenging Spirit部門>
■猪野 栄一氏 株式会社オプティ 代表取締役(三重県三重郡)
軽油を使用するトラック、バス、乗用車、船などは、排ガス規制が進められており、これから排出される排ガスを無害化できる尿素水を製造販売。弊社は世界で唯一特許登録された高品質の尿素水製造メーカーです。
■小池 昭史氏 株式会社ANSeeN 代表取締役 (静岡県浜松市)
高画質・高精細・超低被ばくを実現する次世代のX線イメージャーの設計・開発を行う静岡大学発ベンチャー企業です。人間の目に見えないエックス線・放射線の未発見 (unseen)の価値を引き出すデバイスを通じて、社会の医療やインフラのよりいっそうの安心の実現を目指します。
■児玉 克哉氏 UBrainTV JAPAN株式会社 取締役会長(愛知県名古屋市)
田邊 直人氏 UBrainTV JAPAN株式会社 代表取締役社長(愛知県名古屋市)
ロンドンで開局したUBrainTV.comのミッションを受け継ぎ、より具体的で実効的なコンテンツビジネスを推進しています。2014年2月14日に開局して以来、「地球環境」「地域・社会」「教育」と言った10のカテゴリーを柱に、多様なチャンネルで番組を配信しています。
UBrainTV JAPANは「日本」の今を伝え描くメディアとして、世界が求める新たな知と向き合います。
■近藤 康弘氏 AZAPA株式会社 代表取締役社長&CEO(愛知県名古屋市)
自動車の制御技術をコア技術にし、新しいクルマの価値創造とエネルギーの最適化社会の実現を目指し、自動車以外に、エネルギー、コミュニケーション、ITの分野でも事業を展開。大手自動車関連企業との共同開発・技術提携により制御・計測のソフトウェア開発などで実績を積み上げます。
■惣万 佳代子氏 特定非営利活動法人デイサービスこのゆびとーまれ 理事長(富山県富山市)
必要なときに誰でも利用できる「民間デイケアハウス」として、平成5年にスタートしました。平成10年には県独自の補助金が交付され、行政と連携した「富山型デイサービス」を全国に先駆けて実践してきました。子供も、お年寄りも、障がい者も、いろんな人がお互いに支えあいながら、地域の中で自分らしい暮らしを続けられるように、小規模であたたかい、「ふつうの日常生活」を「このゆびとーまれ」は大切にしています。
■髙松 宏幸氏 株式会社浜松ファーマリサーチ 代表取締役(静岡県浜松市)
新規医薬品の有効性を検証する受託試験会社。浜松医科大学の大学発ベンチャーとして、「製薬企業を超える技術力」と「大学を超える研究力」をモットーに、新しい病態モデルの研究開発を行っています。
■坪内 武夫氏 株式会社ゲイト 代表取締役(石川県野々市市)
油の分解能力に優れた独自の微生物を多数保有。排水処理、漏洩油処理、工場内床面油処理、土壌浄化と幅広いシーンに対応、低コスト・低環境負荷な微生物処理技術で油問題を解決します。
<推薦部会特別賞>
■小栗 徳丸氏 株式会社WCS 代表取締役(愛知県名古屋市)
世界22の国と地域から参加する「世界コスプレサミット」を主催し、日本のインバウンドに大きく貢献。同時にキャラクター展開、オリジナルアニメの製作、マーチャンダイズ企画などで、日本コンテンツを世界に広める役割も担います。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは
活躍する起業家の姿をロールモデルとして紹介し、後に続くアントレプレナーの輩出を支援するため、1986年にEY(アーンスト・アンド・ヤング)によって創設された起業家表彰制度です。現在、世界約60カ国145都市で実施されています。日本では、起業家を国際的なステージに輩出する唯一の起業家表彰制度として、2001年よりEY Entrepreneur Of The Year Japanを実施しており、本年で14年目を迎えます。
EY Entrepreneur Of The Year Japanは、アントレプレナーシップのロールモデル選出に取り組むとともに、本プログラムを通じ、世界に進出する起業家の支援、起業家コミュニティの形成など、次代を担う起業家のサポートを推進してまいります。
【EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan 東海・北陸ブロック アワード・レセプション 運営体制】
主催 : EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー東海・北陸大会実行委員会
TEL : 052 566 1700 FAX : 052 566 1706
後援 :
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中部本部
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 北陸本部
公益財団法人 あいち産業振興機構
公益財団法人 岐阜県産業経済振興センター
公益財団法人 三重県産業支援センター
公益財団法人 静岡県産業振興財団
公益財団法人 ふくい産業支援センター
公益財団法人 石川県産業創出支援機構
公益財団法人 富山県新世紀産業機構
名古屋商工会議所
(順不同)
【EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japanに関するお問い合わせ】
新日本有限責任監査法人 EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー運営事務局
TEL : 03 3503 1004 FAX : 03 3503 1532
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