株式会社ルミネ(本社：東京都渋谷区／代表取締役社長：新井良亮)は10月21日(火)～25日(土)の５日間、次世代のファッションビジネスを担うブランドや若手デザイナーの発掘と育成を目的としたプロジェクト「ルミネ ザ カルチェラ」の展示会＆マーケットを未来研サロンWORK WORK SHOP(東京都港区)にて開催いたします。これはルミネが新たな展示会のカタチを創造し初始動したプロジェクトです。今回の企画には、ファッション性の高い約30ブランドが一堂に介し独特な空間演出の中で作品展示・受注と販売を行うほか、コンシェルジュが媒介となり様々な立場のヒトとヒトを結びつけていきます。ルミネはこのイベントを通じて、店頭の枠を超えた出会いの場や新たなファッションカルチャーを生み出して行きます。
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「LUMINE the QUARTIER-LA Exhibition & Market」概要
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■名称 : ルミネ ザ カルチェラ エキシビジョン アンド マーケット
■主催 : 株式会社ルミネ
■会期 :
(EXHIBITION)
2014年10月21日（火）、22日（水）、23日（木）AM10:00 - PM7:00
※業界関係者向け。各出展ブランドの作品展示・受注のみで販売は行いません。
※10月21日（火）10:00-12:00 プレス対応時間とさせていただきます。
取材をご希望の方はあらかじめ運営事務局にお申し込みのうえ、この時間にお越し頂くようお願い致します。
お申し込みは専用の申請書がございますので、リリースをご利用ください。
(MARKET)
2014年10月24日（金）PM4:00 - PM9:00、10月25日（土）AM11:00 - PM8:00
※一般の方向け。各出店ブランドの商品を一般のお客様向けに販売いたします。
■会場 : 未来研サロン WORK WORK SHOP
〒107-0061 東京都港区北青山2-3-1 CI プラザ2F
■出展ブランド数 : 約30ブランド
■出展アイテム : アパレル / アクセサリー / ジュエリー / バッグ / 服飾雑貨 / etc.
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＜ルミネ ザ カルチェラ エキシビジョン& マーケットは、
エキシビジョンに引き続きマーケットを開催する、ルミネが提案する新しい展示会です。＞
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最大の特徴は空間演出とコンシェルジュ機能です。撮影現場や展示会で空間作りに携わるスタイリストが、アンティークの家具等を用い、各デザイナーの思いやテーマを空間へ落とし込み、伝える後押しをします。また、什器を再利用することでゴミを減らし環境への配慮にもつなげています。そして、展示会当日は展示会業務全般をサポートするコンシェルジュが、それぞれの立場に立ち、コミュニケーションを取りながら参加者同士の活性化、恊働を働きかけます。展示会とマーケットの開催が続く本イベントは、展示会で“ 出展者” だった方々が、マーケット開催時は“ 出店者” となり、普段のクリエイションとは異なる一面をのぞかせます。一般のお客様が、この日だけの特別なアイテムや世界観が演出された空間を楽しみながら、普段出会う機会の少ないデザイナーの人柄や、空間ごとブランドの背景を知ることができるマーケットとなっています。なお、コンシェルジュは、イベント開催期間を通して、デザイナー同士やバイヤー同士、お客様同士が出会える展示会＆マーケットを目指して活動します。
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＜エキシビジョンについて＞
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アパレル、アクセサリーを中心に、これからのファッションビジネスを担う日本人デザイナーが手掛ける全26ブランドが参加します。ルミネ新宿にある新進クリエイターを紹介している常設店舗「ルミネ ザ カルチェラ」にて出店実績のあるotoaa、patterie、weiなどのブランドをはじめ、suzuki takayukiで経験を積んだ後、独立し故郷の北海道を拠点にするthe last flower of the afternoonなど、こだわりを感じる日本人デザイナーのクリエイションに出会える展示会です。
■otoaa
青砥厚二／KOJI AOTO 文化服装学院卒業後、渡英。帰国後、テキスタイルメーカー、アパレルブランド勤務を経て独立。2010年「オトアー」をスタートさせる。常設店舗「ルミネザカルチェラ」では２回の出店実績を持つ。メンズライクなデザインから生まれる独特なシルエット、オリジナルファブリックに定評がある。
■patterie
鈴 切り絵／SUZUKI RIE イギリスでテキスタイルを学び、2011年より刺しゅう作家として活動スタート。刺しゅうで絵を描くステッチドローイングの手法でア
ートワークやプロダクトを製作。2013年より「パタリー」を本格始動。ビーズやカットグラスなど素材や色の組合わせ、グラフィカルなデザインなど手仕事により過ぎないバランスで作っている。
■wei
中神一栄／KAZUE NAKAGAMI 国内のアパレルメーカー、ロンドンのコレクションブランド、国内のファッションブランドのパタンナーを経て2013年「ウェイ」を立ち上げる。独自のサイズ展開が特徴で、身体のサイズではなく、“どう着るか”でサイズを選ぶというブランドコンセプトで、着る行為そのものや出会い方を新しい切り口で伝えるブランド。
■the last flower of the afternoon
ヤマダ カズフミ…「suzuki takayuki」でパタンナーを勤め、衣装製作等を経て09年自身のブランドを設立。タカハラ ノリコ…文化服装学院卒業後、アパレルメーカーでパタンナー、デザイナーを経験、09年、同ブランドデザイナーに。既成概念にとらわれずその時の思いを表現しながらも着る人の生活になじむス
タイルを提案する
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＜マーケットについて＞
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展示会の“出展者”が、“出店者”へ変わる二日間。この日だけの特別なアイテムや世界観が演出された空間を楽しみながら、普段なかなか出会えないデザイナーの人柄や、空間ごとブランドの背景を知り、普段のクリエイションとは異なる一面も垣間みえるマーケットです。新たな参加者を加えた約30ブランドが出店します。アートギャラリーの参加、キッズアイテム販売、オリジナルトートバック作りワークショップなど、ファッションを軸に、アートの秋も楽しめます。
(以下、約30の出店ブランドの中から、マーケットだけ参加するブランドを一部抜粋してご紹介しています。）
国内外のアーティストが垣根無く作品発表できる場を提供する自由が丘のDIGINNER GALLERYが、身近に感じられる様々なジャンルのアートを紹介します。トートバック専門ブランドROOTOTE FACTORYが、カスタマイズオーダーできる参加型のワークショップを開催。さらに、スタイ(よだれかけ)や洋服など、子育てが楽しくなるアイテムを手掛けるMARLMARLがキッズスペースを演出し、そこではオランダ・アムステルダムのプロダクトデザイナーサミラブーンが素材や製造技術の研究からコレクションを発表し、日本有数の美術館でも取り扱いのあるSTUDIO SAMIRA BOONの子供用プロダクトも販売します。また、中目黒にあるパンと食事を提供するLa vie a la Campagneは、FOODの販売に加え、オリジナルアパレルやアロマの販売を通じてヨーロッパのシンプルで穏やかな暮らしを表現するなど、選りすぐりのブランドをご覧ください。
■DIGINNER GALLERY WORKSHOP
主に国内外アーティストの企画展を行いながら、作家が垣根なく発表できる場を提供するギャラリー。画家：山 洋平、写真家：Nicholas Taylor、彫刻家：清宮 大輔を中心に作品とプロダクトの境界線に触れながら、身近に感じられるアートを紹介します。
■ROOTOTE FACTORY
トートバッグ専門ブランドROOTOTEの新たな試み、世界にひとつのトートバッグを作る「ROOTOTE FACTORY」その場でカスタマイズオーダーし、いくつかのプリント手法によってつくり上げる体験型SHOPを展開します。
■MARLMARL
“まあるい形”をしたよだれかけや洋服や小物など、育児が楽しくなるようなアイテムを手掛けるMARLMARLがキッズスペースを演出。素敵なベビーカー置き場を設けてお待ちしています。
■SAMIRA BOON
アムステルダム在住のデザイナーサミラ・ブーンは、日々新しいテキスタイルの研究を行い、素材の特性を最大限に生かしミニマルでシンプルなデザインが特徴のプロダクトを発表。日本国内有数のミュージアムショップで取り扱いのある人気アイテムを販売します。
■La vie a la Campagne
「ヨーロッパの田舎暮らしに憧れて～それはシンプルで穏やかな美しい暮らし。毎日を丁寧に過ごすつつましさと豊かさが調和した心地よい空間。」をテーマに、理想の暮らしを提案しています。五感を通して心と体のスローダウンできる空間をトータルに演出する店。
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