株式会社ジェーエムエーシステムズ
Beaconのビジネス活用を支援する「Beacapp」をリリース
Beacon対応アプリを簡単に作成できる
法人向けBeacon管理プラットフォーム
法人を対象とした、スマートフォン・タブレット向けアプリ開発を展開する株式会社ジェナ(本社:東京都中央区、代表取締役:手塚康夫 以下ジェナ)と株式会社ジェーエムエーシステムズ(本社:東京都港区、代表取締役:丸尾健司 以下JMAS)は、Beacon対応アプリを簡単に作成できる法人向けBeacon管理プラットフォーム「Beacapp」を本日より提供することを発表します。
■「Beacapp」とは
アプリをBeacon対応させることにより、GPSよりもさらに近距離・高精度の位置情報をアプリで利用できます。「Beacapp」はスマートフォン・タブレット向けアプリの Beacon 対応を簡単・迅速に実現する法人向けクラウドサービスです。「Beacapp」を利用すると新規に開発するアプリや、既に存在するアプリのBeacon対応に必要な開発費用や開発期間を大幅に削減することが可能です。
Beacapp ポータルサイト
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【利用方法】
BeacappのSDKをアプリに組み込み、管理画面からBeaconの設定を行います。アプリがBeaconを検知すると、距離や時間など管理画面で設定した条件にあわせて特定の動作が発生します。また、利用状況の表示やログダウンロードなど運用に役立つ機能も充実しています。
【提供方法】
90日間無償でお試しいただけるトライアルプラン、利用期間が無制限のスタンダードプラン(月額10万円)の2プランからお選びいただけます。
なお、Beacon端末のレンタル、Beacon端末登録・現地導入サポート、ログの分析・レポート作成、Beacon対応アプリ開発などのご相談も柔軟に承ります。
【G空間EXPO2014公式アプリに「Beacapp」が採用されています】
地理空間情報高度活用社会(G空間社会)の実現へ向けて、産学官が連携し、地理空間情報と衛星測位の利活用を推進する場である「G空間EXPO2014」が2014年11月13日(木)、14日(金)、15日(土)に開催され、その公式アプリに「Beacapp」が採用されています。会場に設置されたアプリックスのBeacon「MyBeacon(R) 汎用型 MB004 Ac」および持ち運びタイプの「MyBeacon(R) ペンダント型 MB002 Ac」に反応し、出展者情報や位置情報を活用したゲームなどを体験することができます。
G空間EXPO2014アプリダウンロードURL
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また、「G空間EXPO2014」にて「Beacon活用の最新ビジネス事例とこれから。~国内・海外の最先端事例に学ぶ~」というテーマで国内のBeacon活用事例や海外の最新事例をご紹介するシンポジウムも開催されます。Beaconのビジネス活用にご興味ございましたらぜひご来場くださいませ。
【G空間EXPO2014で開催されるシンポジウムの概要】
・開催日時:11月14日(金)11:30-13:15
・会場 :未来館ホール
・テーマ :「Beacon活用の最新ビジネス事例とこれから。」
~国内・海外の最先端事例に学ぶ~
・登壇者 :株式会社アプリックス、クウジット株式会社、株式会社ジェナ
シンポジウムの詳細については以下のサイトよりご覧ください。
(リンク »)
G空間EXPO2014公式サイト
(リンク »)
【株式会社ジェナについて】
設立 :2006年3月
代表者 :手塚 康夫
資本金 :1億7,330万円
事業内容:スマートデバイス向けアプリ/ウェブの企画、開発、運用、コンサル
スマートデバイス向けソリューションの開発、販売、コンサル
【株式会社ジェーエムエーシステムズについて】
設立 :1971年11月
資本金 :3億8,150万円
代表者 :丸尾 健司
事業内容 :システム受託開発サービス
ERP/BI等パッケージソフトウェア導入サービス
システムインフラ構築、クラウド環境活用サービス
スマートデバイス活用システム構築サービス
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。