「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」トレーニングコースを1月から開講

ソフトウェアの脆弱性発生を抑制するトレーニングコース

NECマネジメントパートナー テクノロジー研修チーム

2014-11-28 08:00

NECマネジメントパートナー株式会社(代表取締役執行役員社長 松倉 肇、本社:神奈川県川崎市、以下NECマネジメントパートナー)は、「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」のプログラミングトレーニングコースを、2015年1月21日から開講します。
昨今、ソフトウェアの脆弱性が日々発見・指摘されており、企業や団体のwebサイト改ざんも頻発しています。2013年は、1160件(注)の脆弱性に関する届け出が提出され、届け出数は前年比で35.7%増加しました。ソフトウェアの脆弱性が発生し放置されると、不正アクセスやウイルス感染などによるWebサイト改ざんや情報漏えいに繋がる可能性があり、企業・団体に深刻な被害を与えます。このたびNECマネジメントパートナーは、増加する脆弱性の発生を抑制するべく、セキュアプログラミングトレーニングコース「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」コースを開講します。本コースの概要・価格などは、次のとおりです。

「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」(コースコード:SN281)

【内容】
Webアプリケーションに対する代表的な攻撃手法と防御方法の概要を学習します。また、サーブレット/JSP/JDBCを使用したWebアプリケーションでの具体的な対策について、マシン実習を通して学習します。

【受講対象者】
Java言語でWebアプリケーションを開発する方(設計、製造、テスト)。

【到達目標】
1. Webアプリケーションを作成する際に注意すべきセキュリティ項目を説明できる。
2. 入出力値検査の必要性を理解し、安全なWebアプリケーションを作成できる。
3. セッション管理におけるセキュリティ上の注意点を理解し、安全なWebアプリケーションを作成できる。

【前提知識】
「JavaによるWebアプリケーション開発」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。
※「JavaによるWebアプリケーション開発」コースについては以下をご覧ください。
(リンク »)

【価格/日数】
48,600円(税込)/1日間

【開催情報】
(リンク »)

【関連コース】
・「セキュアWebサーバ構築」
(リンク »)

 ・「HTTPの仕組みと解析」
(リンク »)

【関連情報】
ソフトウェアの脆弱性発生を抑制する「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」プログラミングトレーニングコースを開講 インストラクターへのインタビュー記事:
(リンク »)
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