日立システムズオリジナルカレンダー
写真家 山梨勝弘氏は、日本の風景写真の第一人者として、これまでも当社のオリジナルカレンダーへの作品提供を通じ、日本の風景や自然の美しさを伝えてきました。
一方、作曲家 千住明氏は、当社提供のFMラジオ局J-WAVE東日本大震災復興支援番組「Hitachi Systems HEART TO HEART」の2013年ナビゲーターとして被災地の現状を伝えたほか、2014年春には当社の特別協賛により復興支援コンサートを東京と仙台で開催するなど、当社と連携して復興支援活動に取り組んできました。
このたび、この二人のアーティストが、当社が標榜する「異なる価値の融合による新たな価値の創造」に共感したことにより、従来は「写真」がメインとなるカレンダーに「音楽」という異なる価値を掛け合わせ、そこに生まれる新たな価値をITを通じて提供する、まったく新しいカレンダーとなりました。
カレンダーに印刷された各月の二次元コードから専用のWebページに飛ぶことにより、季節感溢れる山梨氏の日本の風景写真と千住氏の楽曲を「音楽のある風景」として、動画でご覧いただけます。千住氏の楽曲は、日立システムズの事業活動や今回のカレンダーのテーマならびに山梨氏の作風からインスピレーションを受けてこの企画のために書き下ろした12曲を、千住氏の指揮の下、Warsaw Philharmonic Chamber Orchestraにより演奏したものです。一流アーティスト同士のコラボレーションをぜひお楽しみください。
日立システムズは、山梨氏と千住氏による本コラボレーション企画を通じて、企業理念の一文に掲げる「新たな価値の創造」を社内外に表明するとともに、日立システムズWayを実践してまいります。
そして、日立システムズグループが一丸となり、世界につながる人財と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスを創造し、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
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