ウォッチガード、2015 Network Computing Awardsで年間最優秀企業アワードを受賞

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

2015-03-27 11:00

2015年3月27(金)-企業向け統合型セキュリティソリューションのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesの日本法人である、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は、英国の著名なIT関連メディアNetwork Computing Magazineが主催する、「2015 Network Computing Awards(2015年ネットワークコンピューティングアワード)」において「Company of the Year(年間最優秀企業)」に選出されたことを発表しました。また、同社の最新のマルチファンクションファイアウォール「Firebox(R) M440」も「Best Hardware Product of the Year(年間最優秀ハードウェア製品)」アワードも受賞しました。これらのアワードは主催者であるNetwork Computing Magazineの読者による推薦および投票により決定され、進化するテクノロジ市場におけるIT業界最先端の技術、ツール、ソリューション、製品、そして企業を表彰しています。

Firebox M440は、強力な次世代ファイアウォール(NGFW)/統合脅威管理(UTM)アプライアンスとして2014年10月にリリースされ、真の独立ポートを備えた初のアプライアンスであり、柔軟なネットワークセグメンテーションにより複雑な構成をシンプルに管理することができます。これにより、管理者やセキュリティ担当者は、ネットワークセグメントごとに適切なセキュリティポリシーを容易に適用することが可能になります。また、昨年「Network Computing Award Product of the Year(年間最優秀製品)」を受賞したネットワークセキュリティ可視化ツール「WatchGuard Dimension(TM)」も無償で標準装備されており、セキュリティ対策に役立つビッグデータのシンプルな可視化機能を提供しています。

ウォッチガードのコーポレートストラテジ/マーケティング担当バイスプレジデントであるデーブ・テイラー(Dave R. Taylor)は、以下のように述べています。「2014年の当社の功績が評価され、大変喜ばしく思っています。2014年はリモートオフィス向けのFirebox T10、標的型攻撃対策のAPTBlocker、さらにWatchGuard Dimensionの新ポリシーマップ機能、Firebox M500をはじめとする中堅規模組織向けの強力なアプライアンス、そして今回Network Computing Magazineより受賞したFirebox M440など、一貫して新ソリューションを投入してきました。これらすべてのソリューションは顧客にネットワークの可視化を提供し、日々直面する新たな脅威によるおびただしい攻撃から組織を守ることを支援しています。私たちは2015年も引き続きイノベーションに取り組んでいきたいと思います。」

Firebox M440に関する詳細は以下をご覧下さい。
(リンク »)

今回の受賞式は、2015年3月19日にロンドンのホテルラッセルにて開催されました。全受賞者に関する詳細は以下をご覧下さい。
(リンク »)
ウォッチガードは業界で最も受賞回数の多い企業の1社に数えられます。ウォッチガードの過去1年間の受賞歴については以下をご覧下さい。
(リンク »)

(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸正人)
「今回、IT業界で権威のある英国のNetwork Computing Magazineのアワードを、当社および当社製品でダブル受賞できたことを大変光栄に思います。昨年はウォッチガードを大きく飛躍させる数々の製品/機能がリリースされ、一定の評価を獲得できたことが投票していただいた読者にも伝わったものと認識しています。本年もこの勢いを持続させ、お客様の安全なネットワークの実現に少しでも貢献していければと思います。」

(Network Computing Awardsについて)
Network Computing Magazineでは、ITテクノロジや業界に関する最新ニュース、関連記事と併せて、きめ細かい分析によるIT製品やサービスのレビューなどを提供しています。Network Computing Awardsは読者投票により決定し、昨年は17,000以上の投票がありました。詳細は www.NetworkComputingAwards.co.uk をご覧下さい。

【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にセキュリティソリューションを提供しています。ウォッチガード製品は、複数のセキュリティサービス、シングルコンソールによる導入と管理、インテリジェントに統一された脅威管理を統合し、すべての規模の企業に安全なビジネスの継続を支援し、先進的な独自のサポートプログラムLiveSecurity(R)により守られています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、セキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は (リンク ») をご覧下さい。

WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

【本プレスリリースに関するお問合せ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-9 CR神谷町ビル5階
マーケティング担当:堀江
Tel: 03-5797-7205
Fax: 03-5797-7207
Email: jpnsales@watchguard.com
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