2015年4月8日 -Apacer Technology Inc., 台湾・新北市-Apacerは、SATA DOM（Disk-On-Module）タイプの産業用SSD「SDM5 7P/180D Slim2」と「SDM5 7P/180D Low Profile」が、Intelの最新DDR4対応サーバーマザーボード「Intel Server Board S2600ファミリー」のハードウェア認証を取得いたしました。このハードウェア認証では、Intel Server Board S2600ファミリーの4大系列となる「Intel Server Board S2600WTファミリー」、「Intel Server Board S2600TPファミリー」、「Intel Server Board S2600KPファミリー」、「Intel Server Board S2600CWファミリー」のすべての製品で動作するSSDとして認証されており、Apacerの優れた製造技術と厳格な品質管理が認められたものと自負しております。
Apacerがリリースしたばかりの2014年の業績レポートによれば、100億台湾ドルを超える連結売上高、4億9100万台湾ドルの税引き後利益、一株あたりの当期純利益（EPS）は
3.63台湾ドルへと上昇するなど、過去最高の業績を達成しました。これは、Apacerがクラウド市場やIoT（モノのインターネット）といった成長市場をターゲットとしたマーケット戦略を展開し、付加価値の高い製品群の比率を高めることで、成長に弾みをつけた結果です。とくに産業用SSDシリーズは、DDR4メモリをサポートする新世代のサーバーボードの認証を獲得したのみならず、すでにお客さまの信頼を勝ち得ており、今年度の収益を加速させる製品群としても期待されています。
ApacerのC.K.チャンCEOは、「GoogleやAmazon、Baiduなどは、データセンターの強化を加速しており、とくに、最近は頻繁に利用されるデータの記憶システムについては、HDDからSSDに交換することにより、Webデータの更新速度を高速化するとともに、より迅速なクラウドデータサービスを提供できるようにしています。これにより、SSD市場はさらに成長を加速するとともに、2015年以降は、とくにデータセンターやサーバー市場におけいて爆発的に需要が高まっていくと期待されています」と指摘します。
SATAコネクタと同じ、幅わずか17mmの「SDM5 7P/180D Slim2」は、お客さまの要望に応じてさまざまな容量をご用意できます。また、小型モジュールタイプを実現したことで、ほかの機器との干渉を心配することなく、また、サーバー内のエアフローを妨げることがないため、冷却効果の向上にも役立ちます。一方、「SDM5 7P/180DLowProfile」は、高さを29.3mmに抑えたディスクモジュールSSDで、1Uラックマウントサイズのサーバーに最適なソリューションです。
両製品とも、SATA 3.0の6Gbpsインターフェースに対応しながらも、SATA 7ピンと2ピン電源コネクタの構成を採用しているため、小型のサーバー機器では、ケーブル配線によるスペースの干渉を最小限に抑えることができるとともに、安定した動作を実現します。また、両製品ともSATAコネクタに直接挿入する小型・軽量のDOM SSDなので、サーバー移動時にコネクタや部品が緩んで動作に支障が生じる心配もほとんどありません。なお、Apacerでは、この両製品において、お客さまのニーズに合わせてSLCとMLCフラッシュメモリを選択できるようにしているほか、基板を覆うカバーを採用したモデルもご用意しており、システムのマザーボード設計や設置条件などに応じたカスタマイズができるようにしております。なお、その詳細については、弊社日本法人または代理店にお問い合わせください。
□ 製品情報（英語）
SDM5 7P/180D Slim2
(リンク »)
SDM5 7P/180D Low Profile
(リンク »)
□ お客さまからのお問い合わせ先
アペイサーテクロノジー株式会社
〒105-0014 東京都港区芝1-9-6 マツラビル5F
Phone: 81-3-5419-2668 / FAX: 81-3-5419-0018
□ 報道関係者さまからのお問い合わせ
E-mail : jppr@cybermedia.com.tw
Apacerについて
Apacer Technology Inc.は、産業用SSD、デジタル家電製品、メモリモジュールなど、幅広い製品を提供しております。弊社は、R&D、設計、製造およびマーケティングの力を集約し、業界内におけるリーティングメーカーの役割を担っています。Apacerは、その創業以来、常に「Access the best（最高のアクセス）」のスローガンのもと、信頼性に優れた革新的な製品とサービスを提供しています。Apacerは、世界各地の販売代理店、製品製造機関、小売店などの販売ネットワークを通じて、高性能で信頼性に優れ、付加価値の高いメモリモジュールやフラッシュメモリを提供しています。人々が、日々の仕事や日常生活に不可欠なデジタルデータを、保存・記録・シェアできるよう、Apacerは革新的かつ最先端のデジタルストレージ製品を提供し続けます。
Apacerがリリースしたばかりの2014年の業績レポートによれば、100億台湾ドルを超える連結売上高、4億9100万台湾ドルの税引き後利益、一株あたりの当期純利益（EPS）は
3.63台湾ドルへと上昇するなど、過去最高の業績を達成しました。これは、Apacerがクラウド市場やIoT（モノのインターネット）といった成長市場をターゲットとしたマーケット戦略を展開し、付加価値の高い製品群の比率を高めることで、成長に弾みをつけた結果です。とくに産業用SSDシリーズは、DDR4メモリをサポートする新世代のサーバーボードの認証を獲得したのみならず、すでにお客さまの信頼を勝ち得ており、今年度の収益を加速させる製品群としても期待されています。
ApacerのC.K.チャンCEOは、「GoogleやAmazon、Baiduなどは、データセンターの強化を加速しており、とくに、最近は頻繁に利用されるデータの記憶システムについては、HDDからSSDに交換することにより、Webデータの更新速度を高速化するとともに、より迅速なクラウドデータサービスを提供できるようにしています。これにより、SSD市場はさらに成長を加速するとともに、2015年以降は、とくにデータセンターやサーバー市場におけいて爆発的に需要が高まっていくと期待されています」と指摘します。
SATAコネクタと同じ、幅わずか17mmの「SDM5 7P/180D Slim2」は、お客さまの要望に応じてさまざまな容量をご用意できます。また、小型モジュールタイプを実現したことで、ほかの機器との干渉を心配することなく、また、サーバー内のエアフローを妨げることがないため、冷却効果の向上にも役立ちます。一方、「SDM5 7P/180DLowProfile」は、高さを29.3mmに抑えたディスクモジュールSSDで、1Uラックマウントサイズのサーバーに最適なソリューションです。
両製品とも、SATA 3.0の6Gbpsインターフェースに対応しながらも、SATA 7ピンと2ピン電源コネクタの構成を採用しているため、小型のサーバー機器では、ケーブル配線によるスペースの干渉を最小限に抑えることができるとともに、安定した動作を実現します。また、両製品ともSATAコネクタに直接挿入する小型・軽量のDOM SSDなので、サーバー移動時にコネクタや部品が緩んで動作に支障が生じる心配もほとんどありません。なお、Apacerでは、この両製品において、お客さまのニーズに合わせてSLCとMLCフラッシュメモリを選択できるようにしているほか、基板を覆うカバーを採用したモデルもご用意しており、システムのマザーボード設計や設置条件などに応じたカスタマイズができるようにしております。なお、その詳細については、弊社日本法人または代理店にお問い合わせください。
□ 製品情報（英語）
SDM5 7P/180D Slim2
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SDM5 7P/180D Low Profile
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□ お客さまからのお問い合わせ先
アペイサーテクロノジー株式会社
〒105-0014 東京都港区芝1-9-6 マツラビル5F
Phone: 81-3-5419-2668 / FAX: 81-3-5419-0018
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Apacerについて
Apacer Technology Inc.は、産業用SSD、デジタル家電製品、メモリモジュールなど、幅広い製品を提供しております。弊社は、R&D、設計、製造およびマーケティングの力を集約し、業界内におけるリーティングメーカーの役割を担っています。Apacerは、その創業以来、常に「Access the best（最高のアクセス）」のスローガンのもと、信頼性に優れた革新的な製品とサービスを提供しています。Apacerは、世界各地の販売代理店、製品製造機関、小売店などの販売ネットワークを通じて、高性能で信頼性に優れ、付加価値の高いメモリモジュールやフラッシュメモリを提供しています。人々が、日々の仕事や日常生活に不可欠なデジタルデータを、保存・記録・シェアできるよう、Apacerは革新的かつ最先端のデジタルストレージ製品を提供し続けます。
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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