マイナンバー制度について学ぶ eトレーニングを提供開始

~従業員向けと担当者向けの2種類を用意(受講料4,320円から)~

NECマネジメントパートナー テクノロジー研修チーム

2015-05-27 16:00

NECマネジメントパートナー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役執行役員社長:松倉肇、以下 NECマネジメントパートナー)は、2016年1月に施行されるマイナンバー制度について学べる2種類のeトレーニングコースを5月25日から提供開始します。
マイナンバー制度は全ての法人が適用され、社内のマイナンバー担当者のみならず、全従業員の理解と制度遵守の意識強化が必要になります。NECマネジメントパートナーは、全国どこからでも受講が可能でマイナンバー制度について学べるeトレーニングを「従業員向け」と「担当者向け」の2種類用意しました。

<従業員向け>
「従業員のためのマイナンバー制度とその対応(eトレーニング)」(コースコード:ST024)
【概要】
2016年1月から開始されるマイナンバー制度の概要、主な利用場面について紹介します。全従業員を対象とした内容です。
第 1 章 マイナンバー制度とは
・ マイナンバー制度の目的
・ マイナンバー制度の仕組み
・ マイナンバー導入によるメリット
第 2 章 マイナンバーの利用範囲、利用場面
・ マイナンバーの利用範囲
・ マイナンバーの利用例
第 3 章 マイナンバーに対する懸念と対策
・ マイナンバーの管理に対する懸念
・ マイナンバーの保護措置
【受講料】
4,320円(税込)/4,000円(税抜)

【標準学習時間】
1時間
【到達目標】
・ マイナンバー制度の概要を説明できる。
・ マイナンバーの利用範囲、利用場面を説明できる。
【前提知識】
特に問いません。

詳細と開催日程は以下をご覧ください。
(リンク »)

<取扱い担当者向け>
「企業におけるマイナンバー制度とその対応(eトレーニング)」(コースコード:ST025)
【概要】
2016年1月から開始されるマイナンバー制度の概要、マイナンバーの取り扱いに おける注意点、安全管理措置の対応について紹介します。企業で従業員等のマイ ナンバーを取り扱う方を対象とした内容です。

第 1 章 マイナンバー制度とは
・ マイナンバー制度の目的
・ マイナンバー制度の仕組み
・ マイナンバー導入によるメリット
第 2 章 マイナンバーの利用範囲、利用場面
・ マイナンバーの利用範囲
・ マイナンバーの利用例
第 3 章 マイナンバーに対する懸念と対策
・ マイナンバーの管理に対する懸念
・ マイナンバーの保護措置
第 4 章 企業におけるマイナンバーの取り扱い
・ マイナンバー制度が企業に与える影響
・ マイナンバーの収集時の注意事項
・ マイナンバーの利用、提供の制限
・ マイナンバーの保管(廃棄)の制限
第 5 章 企業における安全管理措置の対応
・ 安全管理措置とは
・ 組織的安全管理措置
・ 人的安全管理措置
・ 物理的安全管理措置
・ 技術的安全管理措置
・ 委託先の管理
【受講料】
6,480円(税込)/6,000円(税抜)
【標準学習時間】
2時間
【到達目標】
 ・ マイナンバー制度の概要を説明できる。
 ・ マイナンバーの取り扱いにおける注意点を説明できる。
 ・ 対応すべき安全管理措置について説明できる。
【前提知識】
特に問いません。

詳細と開催日程は以下をご覧ください。
(リンク »)

【講師からのメッセージ】
2016年1月のマイナンバー制度の施行に向けて企業を取り巻く環境は大きな変革期を迎えようとしています。従業員のマイナンバーの取得・保管・廃棄や、各種書面へのマイナンバー記載などが義務化され、各企業の対応はますます加速していくと考えられます。従業員の教育も対応すべき項目のひとつです。
ぜひ、マイナンバー制度のポイントを学べる2種類のeトレーニングコースをご活用ください。

<関連URL>
NECマネジメントパートナーのマイナンバー関連 研修ソリューション
(リンク »)

NECの マイナンバー(社会保障・税番号制度)インフォメーション
(リンク »)
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