インフォマティカ、2015年の商品情報管理(PIM)バリューインデックスで「ホットベンダー」に選出

ベンタナリサーチ社により、PIMの「現行リーダー」および「市場の新勢力」として認定

インフォマティカ・ジャパン株式会社

2015-07-10 11:00

米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発-2015年6月18日
データインテグレーションソリューションにおける独立系リーディングプロバイダー
Informatica Corporation(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、
NASDAQ:INFA、以下「インフォマティカ」)は本日、ベンタナリサーチ社の
2015年度製品情報管理(PIM: Product Information Management)のバリュー
インデックスで「ホットベンダー」に選出されたことを発表しました。
インフォマティカは、管理性、信頼性、適用性で第1位になるなど、すべての
評価項目で「ホット」と認定され、総合スコア95.8(100点満点)を獲得しました。
ベンタナリサーチ社がPIMの現行リーダーと認めた企業は、インフォマティカを
含む2社だけでした。

バリューインデックス図を含めたレポートの完全版は、
(リンク ») でご覧いただけます。

ベンタナリサーチ社のレポートには、以下のように記載されています。
「インフォマティカは、ハイラーソフトウェア社の買収を通じてPIM市場に新たに
参入しました。ハイラーソフトウェア社は、前回のバリューインデックスで第2位と
なった企業であり、そのポジションは現在インフォマティカに引き継がれています」

「同社(インフォマティカ)はこの2年間で、買収したPIMソフトウェアに手を加えて、
市場をリードする自社のデータ統合テクノロジーと統合させています。この組み
合わせがPIM市場の新勢力となっているのです」

「総合的に見てインフォマティカは、PIMの優れたプロバイダーであり、
ベースとなる堅牢なプラットフォームは、同社のデータガバナンスおよび
マスターデータ管理ソフトウェアと連携、データの統合と品質をサポートしています」

2015年のPIMバリューインデックスでは、ベンタナリサーチ社の方法論に基づき、
利便性、管理性、信頼性、機能性、適応性の5つの分野にわたって製品を
評価しています。さらにベンダーの検証とTCO(総所得コスト)/ROI(投資収益率)
という2つの分野に関しても評価が行われます。ベンタナ社は、顧客に最大の
価値を提供するソリューションベンダーを「ホット」と認定しています。

インフォマティカのマスターデータ管理における製品戦略/マーケティング担当
バイス・プレジデント、Rob Karel(ロブ・カレル)は次のように述べています。
「ベンタナリサーチ社のバリューインデックスで強調されているように、
商品情報はあらゆる顧客チャネルの効果的な活用や、新規および継続的な
商品販売をする際のカギとなります。CMOやCDO(最高デジタル責任者)が
カスタマーエクスペリエンス戦略を推進するなかで、当社のお客様は、
オムニチャネルの360度のカスタマーエクスペリエンスを実現するために
『包括的顧客関係性管理(Total Customer Relationship)』を達成しようと
試みています。インフォマティカのMaster Data Management(MDM)を利用する
ことで、商品の360ビューを得ることができ、さらに顧客の360ビュー、
Socialの360ビュー、または仕入れ先の360ビューへと拡張することが
できるのです。インフォマティカは、適切な場所の適切な顧客への適切な
商品の供給と、顧客にとってのシームレスな購入体験の提供を支援しています」

ベンタナリサーチ社のCEO兼最高調査責任者、Mark Smith(マーク・スミス)氏は
次のように語っています。「情報をビジネスに役立てることにインフォマティカが
取り組んでいることは、当社が実施した商品情報管理のサポートの評価からも
明らかです。インフォマティカは、ハイラーソフトウェア社の買収以降、継続的に
投資を行い、企業全体および必要なビジネスプロセスにPIMを統合させ、製品や
サービスからさらなる価値を提供するための可能性を広げています」

※本リリースの全文は、こちらにてご覧いただけます。(英文)
(リンク »)

Informatica Product Information Managementについて
(リンク »)

インフォマティカ社について
Informatica Corporation (NASDAQ:INFA)は、エンタープライズデータ
統合ソフトウェアおよびサービスにおける世界 No.1独立系プロバイダーです。
インフォマティカのソリューションによって、世界中の企業が情報価値を高める
ことに成功し、ビジネスの最重要ニーズを満たしています。業界初にして唯一の
埋込み型仮想データマシン (VDM)であるInformatica Vibeは、「一度マッピング
すれば、どこでも適用可能」というユニークな機能を備えた Informatica
プラットフォームです。現在、世界5,800社を超える企業が、社内だけでなく
クラウドやソーシャル ネットワーク全般を網羅しながら、デバイスから
モバイル、ソーシャルからビッグ データに至るまでの全ての情報資産から
最大限の価値を引き出し、活用することに成功しています。
インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社
(代表: 03-5229-7211)までお問い合わせいただくか、インフォマティカ Webサイト
(リンク ») をご覧下さい。

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