Next Media Animationがインドラ・スハルジョノ氏をCEOに任命
AsiaNet 61259（0942）
【香港、台北2015年7月21日PRN=共同通信JBN】
Next Media Animation（NMA）は21日、インドラ・スハルジョノ氏（Indra Suharjono）が最高経営責任者（CEO）として同社に入社し、台湾に常駐すると発表した。スハルジョノ氏は同日付けで同社成長戦略の実行と実現、さらにNMAをアジア一のアニメ・スタジオにし、世界のクリエーターの本拠として確立することに責任を持つことになった。スハルジョノ氏の前任者であるキース・ン氏はNMA取締役会に入り、NMAの制作面およびMedia Labにおける新技術開発に専念することになった。
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スハルジョノ氏は、21日の発表を行ったNext Media Animation会長ジミー・ライ氏に直属する。
ライ会長は「スハルジョノ氏の豊富な識見と経験は、次の成長段階に進み目標を達成しようとするNext Media Animationにとって大きな資産になる。当社は子ども向けアニメ制作を成長させる計画を積極的に進めており、スハルジョノ氏はこの展開に必要な業界との関係や才覚を兼備している。同氏はNMAのチームが最も必要としていた人材だ」と語った。
スハルジョノ氏はNext Media Animationの既存ビジネスの成功に基づき、クリエーターと協力してアジアおよび世界に向けたアニメを時間、規範、さらに予算に沿って制作する。
スハルジョノ氏はアジア太平洋地域のメディア業界を代表する経営幹部の1人で、子どもや家庭向け、および若者向けの娯楽分野を専門にしており、安定的に好業績を残し、小売り、広告、販売で数十億ドル単位の売り上げを達成してきた。スハルジョノ氏は2005年から2014年までViacom International Media Networks Asiaに勤務し、その間、消費者製品担当副社長からViacom International Media Networks全体を指揮する上級副社長兼マネジングディレクターに昇進している。スハルジョノ氏はMTV、MTV Live、Nickelodeon、Nick Jr.、Comedy Central Brandsなど傘下の大ネットワークの経営を監督していたが、これらのコンテンツは2億4200万以上のアジアの中間所得および高額所得の家庭で見られていた。
それ以前の2001年から2004年までは、スハルジョノ氏はTurner Entertainment Networks Asia, Inc.でアジア太平洋地域担当の副社長兼副ゼネラルマネジャーとしてCartoon NetworkおよびTurner Classic Movies（TCM）を見ていた。1992年から2001年までは米大手スタジオ、ワーナーブラザーズで勤務し、同社の劇場映画の広告および販売促進担当のマーケティングマネジャーからのアジアの消費者製品のマーケティングおよびクリエーティブ・サービスを担当する地域責任者に昇進している。
▽Next Media Animationについて
Next Media Animationは台湾の台北に500人以上のクリエーターおよびアニメーターを抱え、アジア最大の3Dコンピューター・アニメーション・スタジオの1つである。NMAは香港、日本、米国にもオフィスを持っている。NMAはまた世界最速を誇る3Dアニメーション・スタジオでもある。NMAは、多様なメディア・プラットホームおよび販売チャンネルで流通する高品質娯楽コンテンツを含め革新的でクリエーティブなプロジェクトを従来のスタジオに比べ極めて短い時間で創作し、開発し、資金提供することに特化している。
NMAは毎日流されるCGアニメ・ニュースで世界的に知られており、何百万人ものフォロワーがついている。同社はコンテンツを完全にデジタル化したアジアでは数少ないスタジオの1つである。同スタジオはストーリーボードからリアルタイム3D制作およびCGアニメーションに至るまで、3Dアニメーション・コンテンツの制作ワークフローの全過程を扱っている。NMAのビジョンはより多くのインタラクティブ娯楽コンテンツを複数の主要販売チャンネルを通じて最短時間で提供することである。Next Media Animationは急速にモバイル化が進む世界のコミュニティーに対し豊かなエンターテインメント経験の新たな世界を提供している。
www.nextmediaanimation.com
▽メディア問い合わせ先
Jessica Wu
International Marketing Manager
+886-2-6601-3684
jessicawu@nma.com.tw
ソース：Next Media Animation
AsiaNet 61259（0942）
【香港、台北2015年7月21日PRN=共同通信JBN】
Next Media Animation（NMA）は21日、インドラ・スハルジョノ氏（Indra Suharjono）が最高経営責任者（CEO）として同社に入社し、台湾に常駐すると発表した。スハルジョノ氏は同日付けで同社成長戦略の実行と実現、さらにNMAをアジア一のアニメ・スタジオにし、世界のクリエーターの本拠として確立することに責任を持つことになった。スハルジョノ氏の前任者であるキース・ン氏はNMA取締役会に入り、NMAの制作面およびMedia Labにおける新技術開発に専念することになった。
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スハルジョノ氏は、21日の発表を行ったNext Media Animation会長ジミー・ライ氏に直属する。
ライ会長は「スハルジョノ氏の豊富な識見と経験は、次の成長段階に進み目標を達成しようとするNext Media Animationにとって大きな資産になる。当社は子ども向けアニメ制作を成長させる計画を積極的に進めており、スハルジョノ氏はこの展開に必要な業界との関係や才覚を兼備している。同氏はNMAのチームが最も必要としていた人材だ」と語った。
スハルジョノ氏はNext Media Animationの既存ビジネスの成功に基づき、クリエーターと協力してアジアおよび世界に向けたアニメを時間、規範、さらに予算に沿って制作する。
スハルジョノ氏はアジア太平洋地域のメディア業界を代表する経営幹部の1人で、子どもや家庭向け、および若者向けの娯楽分野を専門にしており、安定的に好業績を残し、小売り、広告、販売で数十億ドル単位の売り上げを達成してきた。スハルジョノ氏は2005年から2014年までViacom International Media Networks Asiaに勤務し、その間、消費者製品担当副社長からViacom International Media Networks全体を指揮する上級副社長兼マネジングディレクターに昇進している。スハルジョノ氏はMTV、MTV Live、Nickelodeon、Nick Jr.、Comedy Central Brandsなど傘下の大ネットワークの経営を監督していたが、これらのコンテンツは2億4200万以上のアジアの中間所得および高額所得の家庭で見られていた。
それ以前の2001年から2004年までは、スハルジョノ氏はTurner Entertainment Networks Asia, Inc.でアジア太平洋地域担当の副社長兼副ゼネラルマネジャーとしてCartoon NetworkおよびTurner Classic Movies（TCM）を見ていた。1992年から2001年までは米大手スタジオ、ワーナーブラザーズで勤務し、同社の劇場映画の広告および販売促進担当のマーケティングマネジャーからのアジアの消費者製品のマーケティングおよびクリエーティブ・サービスを担当する地域責任者に昇進している。
▽Next Media Animationについて
Next Media Animationは台湾の台北に500人以上のクリエーターおよびアニメーターを抱え、アジア最大の3Dコンピューター・アニメーション・スタジオの1つである。NMAは香港、日本、米国にもオフィスを持っている。NMAはまた世界最速を誇る3Dアニメーション・スタジオでもある。NMAは、多様なメディア・プラットホームおよび販売チャンネルで流通する高品質娯楽コンテンツを含め革新的でクリエーティブなプロジェクトを従来のスタジオに比べ極めて短い時間で創作し、開発し、資金提供することに特化している。
NMAは毎日流されるCGアニメ・ニュースで世界的に知られており、何百万人ものフォロワーがついている。同社はコンテンツを完全にデジタル化したアジアでは数少ないスタジオの1つである。同スタジオはストーリーボードからリアルタイム3D制作およびCGアニメーションに至るまで、3Dアニメーション・コンテンツの制作ワークフローの全過程を扱っている。NMAのビジョンはより多くのインタラクティブ娯楽コンテンツを複数の主要販売チャンネルを通じて最短時間で提供することである。Next Media Animationは急速にモバイル化が進む世界のコミュニティーに対し豊かなエンターテインメント経験の新たな世界を提供している。
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ソース：Next Media Animation
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