桃山学院大学が10月20日に2015年度キリスト教講演会「世界の市民として生き抜くたけの学びとは」を開催 --元ホンダF1チーム総監督の桜井淑敏氏を招請

桃山学院大学

From: Digital PR Platform

2015-08-01 08:05


桃山学院大学(大阪府和泉市)は10月20日(火)に、「2015年度キリスト教講演会」を開催する。今回は、元ホンダF1チーム総監督である桜井淑敏氏を講師に招き、「夢への挑戦・不屈の魂 -世界で成功する秘訣-」と題した講演を行う。入場無料、要事前申し込み。


 桃山学院大学キリスト教センターは「建学の精神に基づき、大学におけるキリスト教活動全般を推進し、大学の発展のために努力する」ことを目的とし、「キリスト教精神に基づいて人格を陶冶し、世界の市民として広く国際的に活躍しうる人材を養成」するための学内諸活動の一翼を担っている。「キャンパスライフの活性化のために」というキャッチフレーズのもと、チャペルを拠点としてさまざまなプログラムを行っている。

 その一環として、2006年から「キリスト教講演会」を開催。春と秋の年2回、直接キリスト教に関するものや、広く人生や社会の諸問題に関するものを企画している。
 2015年度は「世界の市民として生き抜く学びとは」と題し、6月と10月の2回開催。6月の講演会では京都造形芸術大学 芸術学部情報デザイン学科教授の服部滋樹氏が講演した。

 このたび、2015年度第2回の「キリスト教講演会」を開催する。概要は下記の通り。

◆2015年度桃山学院大学キリスト教講演会
【講 師】 桜井 淑敏氏
【テーマ】 夢への挑戦・不屈の魂 -世界で成功する秘訣-
【日 時】 10月20日(火) 13:20~14:50
【会 場】 桃山学院大学チャペル(聖救主礼拝堂)
【申込み方法】
 Eメールに、1.姓名 2.年齢 3.住所 4.お電話番号 5.希望人数(2名まで)をご明記の上、momop56@andrew.ac.jp までお送りください。お申し込み多数の場合は、抽選の上、当選ハガキの発送をもってお知らせいたします。
【申込締切】 9月20日(日)

◇桜井淑敏氏プロフィール
 1944年 東京・大森山王に生まれる。
 1967年 慶応義塾大学工学部を卒業し、本田技研工業(株)に入社。
 1971年 世界初の無公害エンジン・CVCCの基礎概念の確立に成功。その後、本田技術研究所のリーダーとして、数々の新エンジンや新型車の開発にあたり、ヒット商品を創り出す。
 1984年 ホンダF1チーム総監督に就任。斬新なマネジメントシステムを創出して、2年連続世界チャンピオンを獲得。
 1988年 セナ・プロストを擁する史上最強チームを創り上げたところで、総監督を勇退。同社の取締役も辞す。
 同年8月、新文化創造をめざして、(株)レーシング・クラブ・インターナショナルを設立。
 2011年からは、英国を開発基地にして、日本・英国のコラボレーションチームを指揮し、世界最小の高性能モーターの開発に挑戦。2013年春、F1エンジン並みのパワーウエイトレシオを有する『APM120』の実現に成功する。また、英国の元科学技術庁長官,ポール・ドレイソン卿等とともに、電気自動車の世界選手権、フォーミュラEレースの実現に尽力する。

●桃山学院大学webサイト
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●桃山学院大学キリスト教センターwebサイト
  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 桃山学院大学キリスト教センター
 TEL: 0725-54-3131(代)

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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