「就きたい職業、ある?」~8割以上の大学生が就きたい職業が「ある」という結果に~

株式会社リクルートキャリア

From: Digital PR Platform

2015-08-06 10:00


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』( (リンク ») )は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「就きたい職業、ある?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「就きたい職業、ある?」
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■男子学生よりも女子学生、文系学生よりも理系学生の方が、「はい」と答える学生の割合が高い傾向に。
その他、将来のためにどんなことを頑張っているかについても公開。
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大学1年生179人(うち男子学生72人、女子学生107人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年7月11日~7月15日)。

大学生になれば、子どものころとはまた違った「就きたい職業」があるもの。そこで今回は、就きたい職業があるかどうかや、その理由などについて、大学1年生に聞いてみました。

まず、将来、就きたい職業があるかどうかを尋ねたところ、全体の85.5%が「はい」と回答しました。属性別では、男子学生よりも女子学生、文系学生よりも理系学生の方が、「はい」と答える学生の割合が高く、特に理系学生は90.8%と非常に高い割合に上りました。

次に、「はい」と回答した学生たちに、どんな分野の職業に就きたいのかを尋ねたところ、「教育・研究」が25.5%、「IT・ネットワーク」が21.6%となり、「モノづくり・製造」「マスコミ・出版・芸能」もともに19.0%となりました。

また、「将来のためにどんなことを頑張ってる?」という問いには、「住んでいる自治体の職員になりたいので、公務員試験対策として、民法や憲法、英語の勉強を頑張っている」「自分が病気になった時、力になってくれた臨床心理士さんに憧れている。そのため、大学院に進学できるように、普段の勉強をしっかりやるようにしている」「消防庁の法律系専門官になりたいので、法律の勉強や、ジムでの体作り、赤十字の講習を通じて救急法の習得などを頑張っている」「キャビンアテンダントを目指しているため、英語を勉強している」「身体や心の疾患を持つ子どもの支えになりたいので、小児科医になりたいと思い、子どもとかかわるボランティアに積極的に参加している」「公認会計士を目指して今は簿記の勉強中」といった声が寄せられ、明確な目標に向かってすでに具体的なアクションを起こしている学生たちの姿が浮かび上がりました。



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