インフォマティカ、ガートナー社の2015年データ統合ツールのマジック・クアドラントでリーダーに位置付けられる

「ビジョンの完全性」と「実行能力」の両方において再び最高評価を獲得

インフォマティカ・ジャパン株式会社

2015-08-18 14:00

米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発 - 2015年7月30日
データインテグレーションソリューションにおける独立系リーディングプロバイダ
Informatica Corporation(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、
以下「インフォマティカ」)は本日、ITリサーチおよびアドバイザリの
リーディング企業であるガートナー社が2015年7月29日に公開した「データ統合
ツールのマジック・クアドラント(Magic Quadrant for Data Integration
Tools)」レポートにおいて、インフォマティカが実行能力とビジョンの完全性を
評価され、リーダーに位置付けられたことを発表しました。

マジック・クアドラント図を含めたレポートの完全版はインフォマティカの
Webサイト(英語)でご覧いただけます。
(リンク »)

同レポートには次のように書かれています。「データ統合は企業の情報
インフラストラクチャの中心となるものです。シームレスなデータ共有を
求めている企業の間では、短期間で価値を享受することができる環境、統合の
パターン、コストおよびデータモデルの最適化、情報とアプリケーション
インフラとの相乗効果などの部分で高い柔軟性を有しているテクノロジツールを
支持する傾向が高まっています」

さらに同レポートでは、「データ統合における能力は、多様化する課題や
新たなニーズに対応する上で極めて重要であると考えられており、実際、
データ統合市場の成長率はエンタープライズソフトウェア市場の平均を超えて
います。今後5年間での予想年間平均成長率は約7.7%であり、2019年までには、
34億ドルを超える総売上高となるでしょう(『Forecast: Enterprise Software
Markets, Worldwide, 2012-2019, 2Q15 Update』参照)」と予測されています。

ガートナーのアナリストは、同レポートにおいて次のように述べています。
「データ統合ツール市場における「リーダー」は、単一目的のツールを幅広い
データスタイルで提供できる点において、最先端のベンダーとして定義されて
います。彼らは同市場の進むべき方向についての明確な理解とビジョンを示し、
エンタープライズスタンダードとして、あるいは最新鋭の情報インフラの
中核的な構成要素として、データ統合インフラを確立できる点で優れています。
また、市場の需要に合わせて、従来型あるいは新しいデータ統合方法の両面に
精通しています。リーダー は、市場において高く評価されているだけではなく、
有能な人材と優れたツールを迅速に提供することができます。こうした
ベンダーが、市場のトレンドを形成し、それぞれの製品から新しい機能や
能力を提供し、ビジネス上の課題を明確にして、その課題を解決することが
できるデータ統合ツールを提供しているのです。これらのベンダーの顧客
ベースでは、複数のプロジェクトにまたがって構築する導入例が一般的に
見られます。リーダー企業は、市場プレゼンスや国際的なプレゼンス、
およびその規模において大きな存在感を確立しています」

インフォマティカのデータ統合およびセキュリティ担当シニア・バイス・
プレジデント兼ゼネラル・マネージャー、Amit Walia(アミット・ワリア)は
次のように述べています。「ガートナー社によるデータ統合ツールのマジック・
クアドラントにおいて10年連続でリーダーに位置付けられたことは、当社が
データ統合にフォーカスし、相乗的な製品ポートフォリオを提供してビジネス
ニーズに対応する技術的イノベーションを進めてきたことを実証するものだと
自負しています。当社では、グレートデータがグレートビジネスを可能に
すると信じています。データを最優先に考える企業は、特にこのビッグデータと
ハイブリッドITの新しいマーケットにおいて、競合に先んじて態勢が整って
います。当社の目的は、お客様がグレートデータをすべての活動の中心に
据えることができるよう、支援することにあります」

インフォマティカは、オンプレミス、ビッグデータ、クラウド、および
ハイブリッド統合環境にわたるエンタープライズデータ統合にフォーカスした、
最も包括的なソリューションセットを提供しています。これにより、部門別
ソリューションからビッグデータソリューションに至るまで、さまざまな
ソースやバッチ、リアル、非同期など、任意のレイテンシ(タイミング)で、
あらゆるタイプのデータへのアクセス、変換、提供が可能になります。

※本リリースの全文は、こちらにてご覧いただけます。(英語)
(リンク »)

マジック・クアドラントについて
ガートナーは、ガートナー・リサーチの刊行物に掲載された特定のベンダー、
製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得た
ベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものでは
ありません。ガートナー・リサーチの刊行物は、ガートナー・リサーチの
見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、
明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、
一切の保証を行うものではありません。

インフォマティカについて
Informatica Corporationは、エンタープライズデータ統合ソフトウェアおよび
サービスにおける世界 No.1独立系プロバイダーです。インフォマティカの
ソリューションによって、世界中の企業が情報価値を高めることに成功し、
ビジネスの最重要ニーズを満たしています。業界初にして唯一の埋込み型仮想
データマシン (VDM)であるInformatica Vibeは、「一度マッピングすれば、
どこでも適用可能」というユニークな機能を備えた Informaticaプラット
フォームです。現在、世界5,800社を超える企業が、社内だけでなくクラウドや
ソーシャル ネットワーク全般を網羅しながら、デバイスからモバイル、
ソーシャルからビッグ データに至るまでの全ての情報資産から最大限の
価値を引き出し、活用することに成功しています。インフォマティカに関する
詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表: 03-5229-7211)まで
お問い合わせいただくか、インフォマティカ Webサイト
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