個人の履歴・職歴や実績が共有できるウェブサービス「リレキノ」にチームや会社の実績、経歴を非公開で共有・管理できる機能「Relekino TEAM β」を追加

ホントノ株式会社

From: valuepress

2015-09-15 08:00

ウェブサービスやITビジネスを手がけるホントノ株式会社が去年4月に提供を開始した個人の履歴・職歴が共有できるウェブサービス「Relekino(リレキノ)」に、チームや会社の実績、経歴を非公開で共有・管理できる機能「Relekino TEAM β」を9月7日に追加しました。

ウェブサービスやITビジネスを手がけるホントノ株式会社(本社:横浜市、代表取締役CEO:山口良介)は、すでにサービスを提供しているWEB上に経歴書を作成・公開できる「Relekino(リレキノ)」において、実績や経歴を非公開にしてメンバーをリンクさせることができる「Relekino TEAM β」の機能を追加し、9月7日に公開しました。

▼ サービスサイトURL: (リンク »)

[資料: (リンク ») ]


■個人の職歴・実績や経験が共有できるウェブサービス「Relekino(リレキノ)」に便利な機能が追加
「Relekino(リレキノ)」の機能追加のポイントは以下のとおりです。
1.これまでは登録情報がすべて公開される仕様でしたが、チームや会社内で実績や経歴を非公開で管理できるようになりました。
2.現在10人までは無料で利用可能ですが、11人以上での利用については今後有料版で提供する予定です。
3.チーム内だけで経歴や実績が閲覧可能なので、他のSNSではわからない仕事の情報が共有できます。
4.チームや会社の実績にメンバーの経歴がリンクされるため、人材リソースの活性化につながります。
5.新しく入ったメンバーや既存のメンバーがどういった経歴や実績を有するかがすぐにわかり、新人も既存のメンバーにすぐにアピールできます。
6.現時点では日本語版のみの対応です。

■個人での利用から、チームや組織、会社への利用へ
「Relekino(リレキノ)」は、個人の履歴や職歴を共有するサービスとして無償で提供してきました。個人の登録データはすべて公開、閲覧可能でしたが、チームや法人、組織での利用を想定して、非公開の設定ができる「チーム」機能の利用が10人までは無料で可能になりました。

■個人での利用はそのままで
これまでの「Relekino(リレキノ)」ユーザーは、そのままチームを作成すれば非公開で実績や経歴の登録が可能になります。チームは1ユーザーにつき1つまでしか作成できませんが、他のチームにはいくつでも参加が可能です。チームの参加には管理者の招待が必要です。

■「Relekino(リレキノ)」を組織内で有効活用
「リレキノ」は「誰が何を、いつ誰とやったか」を一覧化できるので、たとえば新しくチームや会社に入る新人が既存のメンバーが何をやってきたかを簡単に共有できます。逆に既存のメンバーは新しく入った人が何ができるのか? どんな経験があるのかが簡単にわかり、人材リソースの活性化につながります。

■本格的に導入する場合の有料プラン
組織が大きくなれば、「別の事業部の○○は何をしているのかさっぱりわからない」ということが多くなるでしょう。また「3年前のこのプロジェクトを手がけたのは誰だろう?」といったことも「Relekino TEAM β」で解消できます。現在、11人以上で利用する場合の有料プランを準備中です。さまざまな組織に対応できるように利用人数者数で区切ったプランを用意する予定です。

■「Relekino(リレキノ)」個人版(無料)はスマートに自己紹介できるツールです
もちろん「Relekino(リレキノ)」の持つ今までの個人利用を想定したプランも無料で使い続けることができます。職務経歴や実績、関わったプロジェクトなどを中心に入力すれば、仕事などの自己紹介に使えるツールになります。
あなたが今やっていることは名刺を渡せばわかりますが、以前何をやっていたのかはよほどコミュニケーションしないと伝えられないでしょう。「リレキノ」を使えば、自分のURLを相手に伝えるだけで自身の履歴や職歴をスマートに伝えることができます。

■「営業マン」「学生」「アーティスト」利用例
営業マン:
営業マンであれば前歴をリレキノの個別URLをメールなどでさりげなく見せることにより、新規訪問先などで話題が広がるかもしれません。また、趣味やボランティア活動なども登録しておけば初対面でも円滑なコミュニケーションに役立ちます。

学生:
就職活動中の学生であれば活動していたサークルやコンテストへの参加、インターン経歴など、自分の魅力だけをピックアップして入力し、他のソーシャルサービスのようにプライベートな情報とわけてすっきりとアピールできます。

アーティスト:
自身でウェブサイトを開設するスキルがない場合でも、ポートフォリオや経歴、受賞歴、出展した展覧会などを簡単にバイオグラフィーとして一覧化できますので、自身をアピールできる有効なツールとして活用できます。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ホントノ株式会社
担当者名:山口良介
Email:i@hontono.co.jp
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