はじめまして、トライポッドワークスでマーケティングを務める片岡と申します。
第1回となる今回のコラムでは、トライポッドワークスが提供する企業向けオンラインストレージ「GIGAPOD(ギガポッド)」のAPIについて、寄稿します。
その前に「GIGAPOD」とは?
GIGAPODは、セキュリティを保ちながら安全かつ簡単にインターネット上で大容量のファイル転送・ファイル共有を行える企業向けのビジネス・コミュニケーション基盤です。一方的に大きなサイズのファイルをメール添付で送るのではなく、ダウンロードURL(リンク)を送ることで受信者にも、メールサーバーにも優しく、セキュアな最近では主流のファイル転送・共有サービスになります。2014年11月現在、中小・エンタープライズ問わず、国内2,000社を超すお客様にご利用いただいています。(※1)
※1 トライポッドワークス ニュース
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GIGAPODは、ディーアイエスソリューション株式会社「GIGAPOD on SaaS」をはじめ、トライポッドワークスの各パートナーでもサービスとして採用が拡大しています。
そもそも、APIとは?
システム開発でコーディングをご経験の方はご存じの略語<API>ですが、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略としてプログラマであれば、誰もが知る言葉です。Windowsプログラム開発ではWindows APIやWIN32 API、JavaプログラマではJAVA APIとして有名です。データベース関連の開発ではODBC APIやJDBC APIが有名です。その他にも、PHPやRuby、Pythonといったスクリプト言語にもAPIがあります。
GIGAPOD APIって何?
それでは、オンラインストレージ「GIGAPOD」がAPIを提供しているとは、どういう事かを解説していきます。
GIGAPODのAPIは、Web APIと呼ばれるAPIの中でも新しい種類のものです。これらサービスから提供・開示されるAPIは、HTTPリクエストで実行してJSONと呼ばれる形式で戻り値を得ます。この方法は、有名なところでDropBoxなどでも提供されており、Web開発者では流通しているものです。
GIGAPOD APIで出来ること
GIGAPODが提供するAPIでは、GIGAPODの概ねの基本機能が利用することが可能です。ここでは、一部を列挙させていただきます。
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