Fingerprint Cardsが2015年第3四半期の概算見積もりを公表

Fingerprint Cards(FPC)

From: 共同通信PRワイヤー

2015-10-08 15:11

Fingerprint Cardsが2015年第3四半期の概算見積もりを公表

AsiaNet 62107(1311)

【イエーテボリ(スウェーデン)2015年10月8日PR Newswire=共同通信JBN】Fingerprint Cards(FPC)は、2015年第3四半期の概算見積もりが約9億6000万スウェーデンクローナになることを明らかにした。これは2015年8月20日に発表した収益見通し8億6000万スウェーデンクローナを上回る。

納入能力が強化され、同社製品への需要が引き続き増加していることを考慮すると、2015年第4四半期の収益は第3四半期を上回るとみられる。このため、2015年収益見通しは約25億スウェーデンクローナから上方修正され、25億スウェーデンクローナを超えるとみられる。

完全な四半期収益リポートは、これまでの発表通り11月5日に公表される。これには、2015年第4四半期の最新収益見通しも含まれる。

さらに、同社は第3四半期後半に大量発注を受けており、2015年9月30日時点の17億スウェーデンクローナ以上の発注の未処理が出る。発注未処理は2015年第4四半期および2016年第1四半期の同社センサー納入に関連する。

▽Fingerprint Cards AB(株式公開企業)について
Fingerprint Cards AB(FPC)は、個人固有の指紋を分析と照合によって身分を証明するバイオメトリック技術を開発、製造、販売している株式上場ハイテク企業である。これによってキーや暗証コードを入力するよりも安全で、かつ使い勝手のよいユーザー体験が可能になる。FPC技術は世界クラスの競争上の優位性を提供し、独自の画質、最高度の堅ろう性、低電力消費、完全なバイオメトリックシステムなどがある。当社の技術はこのような長所に加え、低生産コストと組み合わせることによって、極めて需要が大きいスマートフォン、タブレット、バイオメトリックカードなどの大量生産製品に実装できる。FPCの技術は多数のアプリケーションのユーザー事例がある。

Fingerprint Cards AB(株式公開企業)は、スウェーデンのSecurities Market Act(2007:528)およびFinancial Instruments Trading Act(1991:980)に従ってこの情報を開示する。この情報は2015年10月8日午前8時に公表された。

(重要情報)
このプレスリリースの発行、公表、配信は特定の国・地域では制約の対象になりうる。このプレスリリースの受け手は、特定の国・地域で施行されている規則および規制に従って、このプレスリリースおよび構成されている情報を利用する際に責任を負うものとする。このプレスリリースはいかなる国・地域においてもFingerprint Cardsの新規証券の取得、もしくは取得契約することの提案、もしくは募集ではない。

▽問い合わせ先
Joergen Lantto
President and CEO Fingerprint Cards AB (publ)
+46-(0)31-60-78-20
investrel@fingerprints.com

参考リンク: (リンク »)

ソース:Fingerprint Cards

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]