Fenergoが将来の成長推進へ上級経営幹部を任命
AsiaNet 62599（1511）
【ダブリン2015年11月18日PR Newswire=共同JBN】
＊規制技術ソリューション大手が最高財務責任者、欧州・中東・アフリカ担当副社長、および欧州、中東、シンガポール、東京地域のビジネス開発担当長を任命
Fenergo（ (リンク ») ）は18日、世界的な成長とスケーリングを目指し、同社の世界経営陣に参加する複数の上級幹部職員の任命を発表した。同社は法人銀行向け顧客ライフサイクル管理（ (リンク ») ）ソフトウェア・ソリューションの大手プロバイダーである。
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同社は最高財務責任者にアイマー・マクガバン氏（Eimer McGovern、 (リンク ») ）を任命した。Fenergoの収益性をともなう成長を実現するための世界的な財務戦略の具体化に全体的な責任を負う。マクガバン氏は25年以上の経験を持ち、通信サービス事業者に営業支援システムを提供する業界大手Openetでは、最高財務責任者（CFO）として年間収入を1億ユーロ強に押し上げた。それ以前はThe Electric Paper Company Limited（EP）で財務担当ディレクター、MindLeaders ThirdForce plcで最高財務責任者（CFO）を務めた。マクガバン氏は公認会計士の資格を持ち、プライスウォーターハウスクーパースでも経理関係ポストを歴任している。
欧州・中東・アフリカ担当副社長として入社したエドワード・スワイガート氏（Edward Sweigart、 (リンク ») ）は、成長する欧州・中東・アフリカ部門の運営を担う。スウェイガート氏はこれまで、法人向けのコミュニケーションとコラボレーションのソリューションのプロバイダーJive Softwareで欧州・中東・アフリカ地区のカスタマーサクセス責任者だった。それ以前はAdobe Global Servicesの欧州・中東・アフリカ地区と新興市場の担当ディレクター、EMCの新興市場担当コンサルティングディレクターを務め、両社の新興市場部門の構築、指揮、成長を担った。
Fenergoの最高経営責任者（CEO）のマーク・マーフィー氏（ (リンク ») ）は「Fenergoは今、成長の最もエキサイティングな局面に入った。Fenergoには今まで達成した成功をさらに推し進め、将来の持続的成長を作り出すことができる上級経営陣の任命が不可欠だ。私はCFOにマクガバン氏を迎えたことを非常に喜んでいる。マクガバン氏は急速なスケーリングに成功した有数の企業を指揮した豊富な経験を有しており、1億ユーロ企業を目指して突き進む当社にとって非常に重要な存在になる。拡大する欧州顧客を地元のチームに任せようとしている今、スワイガート氏は当社の欧州事業をさらに成長させるための大きな助けになるだろう」と述べた。
Fenergo（ (リンク ») ）はまた、欧州、中東、シンガポール、東京でビジネス開発を担当する4人を任命している。
＊ラッセル・テーラー氏（Russell Taylor）はロンドン、オランダ、スカンディナビアのビジネス開発に責任を負うアカウント・ディレクターに任命された。テーラー氏は顧客熟知規則、アンチマネーロンダリング、コンプライアンスの分野を専門にするデータ関連企業での販売経験を持っており、バイサイドでの経験もある。
＊サイモン・レイトンポーター氏（Simon Leighton-Porter）は中東・北アフリカ地域におけるビジネス開発の責任者に任命された。同氏は機関投資家向け金融セクターで幹部職を幅広く歴任しており、その中にはシティグループでの11年の経験もある。多くの国際的な証券規則やデータ・ガバナンスに関する業界委員会でも働いている。
＊ストルアン・ロイド氏（Struan Lloyd）はアジア地区のビジネス開発の責任者に任命され、シンガポールを本拠に活動する。ロイド氏は今までDTCCのトレード・レポジトリー・アカウント管理の責任者だった。それ以前は、クレディ・スイス、モルガン・スタンレー、香港上海銀行、シティグループなどで上級職を務めた。
＊セキ・マサナ氏（Masana Seki）は日本のビジネス開発の責任者に就任する。セキ氏は金融サービス分野で20年を超える経験を持ち、シティバンク、ロイター、CATS Softwareなどの企業で上級幹部職を歴任、Algorithmicsでは日本のマネージング・ディレクターだった。最近では、セキ氏はデータ管理ソフトウェア分野の多くの企業向けに、独立系の事業開発コンサルタントとして働いていた。
マーフィーCEOは「テーラー、レイトンポーター、ロイド、セキの各氏は企業販売と金融サービスで豊富な経験を持っており、当社のソリューションに対する世界的な需要に応えようとしている今日、彼らの任命は戦略的に重要だ。今後数カ月の間に、Fenergoがサービスを提供する場所を増やすつもりだ。新たに拡大された経営陣と共に顧客ライフサイクル管理（ (リンク ») ）ソリューションの世界標準を作り上げることを楽しみにしている」と述べた。
▽Fenergo（ (リンク ») ）について
Fenergoは投資銀行、法人銀行およびプライベートバンクに向けた顧客ライフサイクル管理ソフトウェア・ソリューションの代表的なプロバイダーである。これらのソリューションは企業がエンドツーエンドの規制オンボーディングとエンティティ・データ管理のプロセスを効率的に管理することを助ける。このルールドリブン・ソリューションは、複数の政府規制枠組へのコンプライアンスを保証し、企業活動全般にわたり顧客と取引相手のデータおよびドキュメントの収集、集中、共有をサポートする。
▽問い合わせ先
Fiona McLoughlin, VP Marketing, Fenergo
T: +35319013600
E: fiona.mcloughlin@fenergo.com
ソース：Fenergo
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【ダブリン2015年11月18日PR Newswire=共同JBN】
＊規制技術ソリューション大手が最高財務責任者、欧州・中東・アフリカ担当副社長、および欧州、中東、シンガポール、東京地域のビジネス開発担当長を任命
Fenergo（ (リンク ») ）は18日、世界的な成長とスケーリングを目指し、同社の世界経営陣に参加する複数の上級幹部職員の任命を発表した。同社は法人銀行向け顧客ライフサイクル管理（ (リンク ») ）ソフトウェア・ソリューションの大手プロバイダーである。
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同社は最高財務責任者にアイマー・マクガバン氏（Eimer McGovern、 (リンク ») ）を任命した。Fenergoの収益性をともなう成長を実現するための世界的な財務戦略の具体化に全体的な責任を負う。マクガバン氏は25年以上の経験を持ち、通信サービス事業者に営業支援システムを提供する業界大手Openetでは、最高財務責任者（CFO）として年間収入を1億ユーロ強に押し上げた。それ以前はThe Electric Paper Company Limited（EP）で財務担当ディレクター、MindLeaders ThirdForce plcで最高財務責任者（CFO）を務めた。マクガバン氏は公認会計士の資格を持ち、プライスウォーターハウスクーパースでも経理関係ポストを歴任している。
欧州・中東・アフリカ担当副社長として入社したエドワード・スワイガート氏（Edward Sweigart、 (リンク ») ）は、成長する欧州・中東・アフリカ部門の運営を担う。スウェイガート氏はこれまで、法人向けのコミュニケーションとコラボレーションのソリューションのプロバイダーJive Softwareで欧州・中東・アフリカ地区のカスタマーサクセス責任者だった。それ以前はAdobe Global Servicesの欧州・中東・アフリカ地区と新興市場の担当ディレクター、EMCの新興市場担当コンサルティングディレクターを務め、両社の新興市場部門の構築、指揮、成長を担った。
Fenergoの最高経営責任者（CEO）のマーク・マーフィー氏（ (リンク ») ）は「Fenergoは今、成長の最もエキサイティングな局面に入った。Fenergoには今まで達成した成功をさらに推し進め、将来の持続的成長を作り出すことができる上級経営陣の任命が不可欠だ。私はCFOにマクガバン氏を迎えたことを非常に喜んでいる。マクガバン氏は急速なスケーリングに成功した有数の企業を指揮した豊富な経験を有しており、1億ユーロ企業を目指して突き進む当社にとって非常に重要な存在になる。拡大する欧州顧客を地元のチームに任せようとしている今、スワイガート氏は当社の欧州事業をさらに成長させるための大きな助けになるだろう」と述べた。
Fenergo（ (リンク ») ）はまた、欧州、中東、シンガポール、東京でビジネス開発を担当する4人を任命している。
＊ラッセル・テーラー氏（Russell Taylor）はロンドン、オランダ、スカンディナビアのビジネス開発に責任を負うアカウント・ディレクターに任命された。テーラー氏は顧客熟知規則、アンチマネーロンダリング、コンプライアンスの分野を専門にするデータ関連企業での販売経験を持っており、バイサイドでの経験もある。
＊サイモン・レイトンポーター氏（Simon Leighton-Porter）は中東・北アフリカ地域におけるビジネス開発の責任者に任命された。同氏は機関投資家向け金融セクターで幹部職を幅広く歴任しており、その中にはシティグループでの11年の経験もある。多くの国際的な証券規則やデータ・ガバナンスに関する業界委員会でも働いている。
＊ストルアン・ロイド氏（Struan Lloyd）はアジア地区のビジネス開発の責任者に任命され、シンガポールを本拠に活動する。ロイド氏は今までDTCCのトレード・レポジトリー・アカウント管理の責任者だった。それ以前は、クレディ・スイス、モルガン・スタンレー、香港上海銀行、シティグループなどで上級職を務めた。
＊セキ・マサナ氏（Masana Seki）は日本のビジネス開発の責任者に就任する。セキ氏は金融サービス分野で20年を超える経験を持ち、シティバンク、ロイター、CATS Softwareなどの企業で上級幹部職を歴任、Algorithmicsでは日本のマネージング・ディレクターだった。最近では、セキ氏はデータ管理ソフトウェア分野の多くの企業向けに、独立系の事業開発コンサルタントとして働いていた。
マーフィーCEOは「テーラー、レイトンポーター、ロイド、セキの各氏は企業販売と金融サービスで豊富な経験を持っており、当社のソリューションに対する世界的な需要に応えようとしている今日、彼らの任命は戦略的に重要だ。今後数カ月の間に、Fenergoがサービスを提供する場所を増やすつもりだ。新たに拡大された経営陣と共に顧客ライフサイクル管理（ (リンク ») ）ソリューションの世界標準を作り上げることを楽しみにしている」と述べた。
▽Fenergo（ (リンク ») ）について
Fenergoは投資銀行、法人銀行およびプライベートバンクに向けた顧客ライフサイクル管理ソフトウェア・ソリューションの代表的なプロバイダーである。これらのソリューションは企業がエンドツーエンドの規制オンボーディングとエンティティ・データ管理のプロセスを効率的に管理することを助ける。このルールドリブン・ソリューションは、複数の政府規制枠組へのコンプライアンスを保証し、企業活動全般にわたり顧客と取引相手のデータおよびドキュメントの収集、集中、共有をサポートする。
▽問い合わせ先
Fiona McLoughlin, VP Marketing, Fenergo
T: +35319013600
E: fiona.mcloughlin@fenergo.com
ソース：Fenergo
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