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【ウィーン、テヘラン(イラン)2016年1月14日PR Newswire=共同通信JBN】持続可能性に対する最も重要な世界的賞であるEnergy Globe World Awardsが1週間後足らずの1月19日、再び授与される。受賞候補者は世界中に放送され、約10億人が視聴するテレビ式典の中心となる。候補者は地球、火、水、空気、若者の5部門で争う。このユニークな環境式典のイベント会場は、人口1200万人の都市テヘランのシンボルであるミーラードタワーである。
プレゼンターはロウハニ大統領、インドのマネカ・ガンジー女性・児童育成相、ノーベル平和賞共同受賞者のムナシンゲ教授、並びに政財界の上級代表である。
約70カ国の代表が参加するこの式典で、持続可能性の新時代がイランで開幕する。例えば5000メガワットの太陽光発電など、今後3年間における再生可能エネルギー利用のプログラムは驚異的である。
このイベントのモットーは、話し合いはやめて行動を開始しようというものである。これは、今年、177カ国のほぼ2000件の提案の中から国際審査員団が選出した受賞候補者によって共有されるビジョンである。
プロジェクトには、オーストラリアの再生された超高層ビル、エチオピアの侵食と戦うプログラム、中国の雨水公園、タンザニアの飲料水プログラムなどが含まれる。若者部門はまた、ベリーズの環境フットボールトーナメントやナイジェリアの若い農民向け教育プログラムなどのプロジェクトにより若者たちがいかに地球保全のために努力しているかを示している。候補者に関する詳しい情報は (リンク ») を参照。
確実なことが1つある。つまり、これらすべてのプロジェクトの本質は、われわれ地球上でそれぞれの資源問題に対して容易に利用可能なソリューションがあるということを示している、ということである。
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ソース:Energy Globe International
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