独立型自家消費太陽光発電、産業用オフグリッドシステム発売。

慧通信技術工業株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2016-02-12 14:39

2016/1/17

慧通信技術工業株式会社

独立型自家消費太陽光発電、産業用オフグリッドシステム発売。

慧通信技術工業株式会社(神戸市 代表取締役 粟田 隆央)では
完全自家消費型の太陽光発電システム 産業用オフグリッドシステムを開発、1月17日より発売いたします。
(リンク »)

産業用オフグリッドシステムとは、完全自家消費型の太陽光発電システムのことで、電力基本料金を削減するとともに、温室効果ガス排出総量削減が可能な、持続可能性の高いシステムです。
改正省エネ法の施行により、平成27年度報告分(平成26年度実績分)から、新たに「電気需要平準化評価原単位」が策定されました。自家消費型太陽光発電システムは、この電気需要平準化時間帯に発電するシステムであることから、今後、改正省エネ法における「電気需要平準化評価原単位」の低減に大きく寄与することが期待できます。

また、独立電源パーソナルエナジー(R)の採用により、産業競争力強化法「生産性向上設備投資促進税制」による特別償却が可能です。
これにより、設備一式の取得価額の全額を償却(即時償却)することができる経済的にもメリットの大きなシステムです。

パーソナルエナジー(R)は弊社独自の高速充電、放電技術により、太陽光発電や風力発電などの外部電源のみで、電力会社の電力に頼ることなく電力を産みだす、画期的なオフグリッドシステムです。
パーソナルエナジー(R)は2011年の発売開始から様々な分野で、電力エネルギー自給を実現するシステムとして多くのお客様にご愛用いただいております。

昨今、太陽光発電設備の導入急増を背景に再生可能エネルギーの受け入れを保留する問題が起きています。
需要と供給のバランスを維持するため、これ以上の再生可能エネルギーの混入は現在の電力網=グリッドでは持ちこたえられない、とされています。
この問題を解決する有効な技術としてオフグリッドによる再生可能エネルギーの全部自己消費技術は注目されています。
当社はオフグリッドのパイオニアとして、産業分野でのエネルギーシフト、省エネルギー、温室効果ガス削減に新なた技術で挑戦いたします。
「オフグリッド」は慧通信技術工業の商標登録商標です(登録番号:第5748120号)。

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]慧通信技術工業株式会社
[部署名]
[担当者名]永恵
[TEL]078-335-0882
[Email]info@ieee802.co.jp




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]