インフォマティカ、ビジネスのスピードに合わせてグレートデータを提供

世界をリードするデータ管理プラットフォームが、高い信頼性・柔軟性とともに5倍の高速化を実現

インフォマティカ・ジャパン株式会社

2016-06-01 00:00

米国サンフランシスコ「Informatica World」発 - 2016年5月24日: データ管理ソリューションの世界No. 1プロバイダーであるインフォマティカは本日、Informatica World 2016において、オンプレミスでもクラウドやハイブリッド環境でも使用できる新しいInformatica Intelligent Data Platformを紹介して、データ管理における水準を次の段階へと進化させました。業界で最大かつ最も包括的なデータ管理プラットフォームにより、インフォマティカはコアコンポーネント全体に画期的な進歩をもたらし、あらゆるレベルの社員がクリーンで信頼できる連携したデータに高速かつ容易にアクセスできるようにします。

Informatica Intelligent Data Platformの利点
・ 高度な自動化とセルフサービスにより、業務とITの生産性が高まり、コストを削減
・ 向上したアナリティクスと信頼性の高いデータにより、業務上の意思決定を推進
・ ITの簡素化と最新化を促進

「お客様がインフォマティカを選ぶ理由は、ビッグデータのリアルタイムストリーミングなどについて、コンプライアンス、セキュリティ、ビッグデータ、M&A、データの断片化といったデータ関連の困難な課題を、クラウドでもオンプロミスでも解決できるからです。インフォマティカは20年以上にわたり、あらゆるモノのデータに関して信頼されてきた企業です。インフォマティカのソリューションは、医療関係のお客様、大手の金融機関、公共機関、通信会社がデータ主導の企業として顧客のニーズに応えられるよう、データの最大活用をサポートしています」と、インフォマティカのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高製品責任者(CPO)のアミット・ワリア(Amit Walia)は語っています。

エンドツーエンドのデータ統合におけるアジリティレベルを引き上げるInformatica PowerCenter
データで競争力を高めようとする企業は、セルフサービスとアナリティクス機能の強化を必要としています。それに加え、生産性、データの可視化、ITの自動化も必要です。Informatica Intelligent Data Platformの主要コンポーネントである Informatica PowerCenter 10.1(以下PowerCenter 10.1)は、こうした要求すべてに対応します。

Informatica PowerCenter 10.1のメリット:
・ 新しいアドホックデータ準備UIを使用して、業務担当者はデータのセルフサービスができます。トレーニング不要で、ニーズに合ったデータを迅速に検出して準備できます。
・ データソースのスキーマ変更にデータマッピングを自動的に合わせられる、新しいDynamic Mappingによって、データ統合の再利用も容易になり、IT部門の生産性が大きく向上します。
・ SQL Select クエリをInformatica PowerCenterマッピングに変換する新しいSQL to Mapping Converterで、データリネージの可視性が向上して、IT部門のデータマッピングに新しい可視性とアジリティをもたらします。

<Informatica Intelligent Data Platformのその他ソリューション>

Informatica PowerCenterユーザー向けクラウドの無料データプレパレーション
Informatica PowerCenterユーザーは、クラウドで無料のデータプレパレーションを利用できます。ユーザー数に制限はなく、月当たり最大200万レコードをロード可能です。登録するにはこちら (リンク ») にアクセスしてください(英語)。

Informatica Data Qualityが、データスチュワードの権限を拡大
企業は自社データを包括的に管理して、すべてのデータスチュワードをプロセスに関与させる必要があります。市場をリードする包括的データ品質管理ソリューションのInformatica Data Quality 10.1は、データ品質の新しいスコアカードとプロファイリングの可視化によって、より詳細なビジネスインサイトをもたらします。

Informatica MDMがクラウドに対応
Informatica Cloud Summer 2016リリースの一部であるクラウドエディションで、市場をリードするInformatica MDMが使用可能になりました。このリリースはインフォマティカがホストして、Amazon Webサービス(AWS)を活用するものです。お客様は低い月額料金で、複雑なマスターデータ管理(MDM)の導入時のリスクを低減できるため、IT管理ではなくビジネス成果に集中できます。

インフォマティカのデータ統合ハブがITの最新化を促進
Informatica Data Integration Hub 10.1は、オンプレミス、クラウド、Hadoopの環境にわたり、最新のハイブリッドアーキテクチャをサポートします。

インフォマティカの接続システムで、より多くのデータソースへの接続性を強化
インフォマティカの高パフォーマンスですぐに使い始められる接続システムは、Informatica PowerCenter用の新しいクラウドコネクタ搭載のInformatica 10.1で、クラウドアプリケーションのデータの配信と取得が大幅に強化されました。オンプレミスに導入されたInformatica PowerCenterからも管理可能です。
Informaticaコネクタの全リストはこちらでご確認ください。

提供時期
Informatica PowerCenter 10.1のリリースは、2016年第2四半期(4-6月)の終わりを予定しています。

今後のインフォマティカの製品とソリューションに関する最高製品責任者(CPO)アミット・ワリア(Amit Walia)のビジョンについては、こちらをご覧ください。
(リンク »)

インフォマティカについて
データが世界を動かす今日、インフォマティカは全力でデータに取り組んでいます。企業には、クラウドデータ、ビッグデータ、リアルタイムデータ、ストリーミングデータに対応するビジネスソリューションが必要です。インフォマティカは、世界No.1のデータ管理ソリューションプロバイダーとして、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に向けたソリューションを提供しています。世界7,000社以上の企業がインフォマティカのデータソリューションを活用してビジネスを革新しています。インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、インフォマティカのWebサイトwww.informatica.com/jp/をご覧ください。

本プレスリリースに記載されている全ての情報は2016年5月24日現在のものであり、インフォマティカは新しい情報や今後発生する出来事に基づいて本プレスリリースに記載した将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする意図はなく、またその責任を有しません。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。

本リリースに関する問い合わせ先
インフォマティカ・ジャパン株式会社 広報代行 株式会社プラップジャパン
TEL: 03-4580-9109
E-mail: infa@ml.prap.co.jp

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※商標等について: Informatica、Informatica World、Intelligent Data Platform、PowerCenter、Informatica Cloud、Revは、米国およびその他の国におけるインフォマティカの商標または登録商標です。その他すべての企業名および製品名は、各社が所有する商号または商標です。

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